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2022年05月17日

鹿児島の旅 3日目(熊襲の穴)

家に検診のお知らせがやってきた

例年受診するのは6月

去年バリウムでポリープ(後に良性)を発見

ことしは二度手間になるのを恐れて胃カメラに

会社から補助が出るが足が出る分は自己負担である

さて状況はどうなっているのだろうか

本日は 鹿児島の旅 3日目(熊襲の穴)

鹿児島の旅 3日目

そういえば記事にしてなかった

2日目の前日は開聞岳→高千穂峰のダブルヘッダーで疲れがたまりぐっすり眠り温泉でゆっくりした

3日目も早起きして韓国岳に登ることも考えたが自分としてはすでに満足なので次の機会とする

もう少し若ければ登っていたかもしれないが

やはりがつがつは無理ということで部屋でゆっくりといっても7時には宿を出た

妙見温泉の石原荘さんの前に熊襲の穴というものがありそちらへ

鹿児島観光サイト かごしまの旅から引用

妙見温泉の西側を200mほど登った山腹にある熊襲の穴。古代の南九州にはクマソと呼ばれる人々が住んでいました。クマソは熊のように猛々しく、勇ましい人々であったといわれ、古事記では「熊曽」、日本書紀では「熊襲」と書かれています。熊襲の穴はクマソ族の首領・川上梟帥(カワカミタケル)が住んでいたところで、女装した日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に殺されたと伝えられています。入口は狭いものの中は広く、奥行き22m、幅10m、高さ6mの広さがあります。芸術家・萩原貞行氏のモダンアートが描かれており、神秘的な雰囲気が漂っています。入口には、芸術家・竹道久氏政策の作品「神々の想い」があります。

朝早いから当然、観光客もなし

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鳥居があり厳かな気持ちがむかう

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5、6分歩くとこんな崖につく

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どこから入るのだろうか

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右手になにやら電源をつける装置があり

ボタンをポチる

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ここから潜って穴に入るらしい

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中は結構広い

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岩にはこんなアートがされていた

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一人でいたので外でさきほどの電気を消されたらどうなるのかとドキドキした

こういう神話の世界がいまだに残っている九州が好きだ

まとめ
・記事書いていたらまた九州にいきたくなってきた


posted by ましゅ at 03:55| Comment(0) | TrackBack(0) |
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