【更新終了】凡庸な人の普通な暮らしの徒然

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気がついたら週末

明日の父の日に合わせて寝具を注文したのだけれど

なんと父の日に届かないという大失態

駆け込みで注文が重なったのかな...

一応、父の日を過ぎて届く旨は伝えておいた

本日は Orangestarさんのワンマンライブ(8/5)

ツイッターをふと見たらこんな告知があった





しかもご本人が歌うという

いままで多くの歌い手さんがYouTubeにアップしているけど

ご本人が顔出しでしかも直接歌うというどんなライブになるのだろうか

まずは一時抽選会をポッチとした

これすごい倍率が予想される

もちろん当選したら仕事は有給とって休んで臨もうと思う

まとめ
・どんな若者なのかまじかで見てたい

もう週末、なんて早いのだ

あれもこれもしたい見たい

映画に、展覧会に、劇にどれを見にいこうか

いまから悩んでいる

本日は 一粒の麦

カラマーゾフの兄弟のエピグラフ（原卓也さん訳）

よくよくあなたがたに言っておく。

一粒の麦が地に落ちて死ななければ、

それはただ一粒のままである。

しかし、もし死んだなら、

豊かに実を結ぶようになる。

（ヨハネによる福音書、十二章二十三節）

このエピグラフが好きだ

この一粒の麦の話は、このエピグラフだけでなく物語中にも出てくる重要なキーワード

これはキリストのことを言っているのですかね

キリストも死ななければ神の子ではなかったはず

そのキリストは死んだが今も豊かに教えが続いて生きている

それにしても好きなエピグラフだ

まとめ
・一番好きなエピグラフは『悪霊』のエピグラフ

品川駅の高輪口にあるアンナミラーズがこの８月３１日をもって閉店だという

アンナミラーズの服がかわいくそれを着た従業員さんを目当てに見にいった人も多いだろう

わたしも過去に一度だけ訪れたことがありその時は若い従業員のかたはいなかった...

閉店と聞き行列をつくっているという

最後にもう一度いってみようと思う

本日は ポップな飲み物

沖縄にブルーシールという老舗のアイスクリーム屋さんがあるのを知ったのはつい最近

先日、あじさいを見にいくがてらこんな飲み物を発見



ブルーシールのジュース

どんなものだろうかと恐る恐る飲むが

これが美味しい

自動販売機で見つけたのだが限定発売だろうか

いつもペットボトルの飲み物は

ポカリ系が多いのだが

今度なにかこんなポップな飲み物があったら買って飲んでみよう

まとめ
・新鮮な感覚がいいんだな

今日は朝から雨しかも寒い

昨日は窓閉めて寝てよかったそのままだったら風邪ひくところだった

なので今日の朝さんぽは中止

本日は 妖怪シェアハウス（ロケ地巡り）

ドラマ『妖怪シェアハウス　帰ってきたん怪』がやっているのを知ったのは

つい２週間前

前作『妖怪シェアハウス』は面白くて毎週欠かさずみていた

小柴風花さん演じる澪が妖怪とシェアハウスしながら恋に仕事にと立ち回るさまは

見ていてたのしい

小柴風花さんは『トクサツガガガ』から推しである

さてそんな続編であるがたまたま今回、長尾山妙楽寺（あじさい寺）の近くにロケ地である

安立寺があることを知り行ってみることに

前作では神社であったが今回はお寺が妖怪シェアハウスとなっている

ドラマではこの坂を自転車で駆け上がってくる



ドラマの中では



飢え死にしそうな澪に炊き出しあげるのはこの本堂の前



ついでなので他に近いロケ地ないかなと探していたら

堀口珈琲 狛江店さん

ドラマでは２話目



小田急線狛江駅から歩いて５分ほどのところにある



コーヒーのテイストは１〜９まで選べる

わたしは定番の７に



チェリーパイも頼んでしまった



こういうロケ地巡り好きかも

まとめ
・もともとミーハーなもので

父の日は今週日曜日の１９日

贈り物はいつものようにお酒にするかと思っていたが

弟より寝具が良いだろうということでそちらに

もしこの寝具がよければ自分も購入したい

本日は 長尾山妙楽寺（あじさい寺）

先々週に鎌倉の長谷寺、明月院にあじさいを見に行ったのだが

これまた毎年のようにいっている川崎の長尾山妙楽寺にいってみることにした

まずは溝の口まで出て腹ごしらえ

最近、新宿の西口にも出来て気になっていたこちらのお店へ



チキンバーガーとコーヒーのセットがついて３３０円

お安い



こんな感じ



チキンは焼きたてで美味しい



お腹が満たされたので南武線で久地駅まで

宿河原駅からのほうが近いかもしれないが久地駅だと道一本なので今回はこちらから

長尾山妙楽寺という名前の通り、小高い山のなかにあるため

坂道を上る



振返るとこんな感じ

こちらのあじさいも見事



妙楽寺に着くと、この日は天気がよく人が多く出ていた

満開ではないけどとてもきれいだ



前日の雨からか

蓮の上に大きな水滴がのっている

こういうのが好きなんだな



長谷寺を習ってかあじさい路がある



白いあじさいも最近好きになってきた



今週１９日に妙楽寺にてあじさい祭があるらしいので行かれてはどうだろうか

おそらく満開になっているはず

まとめ
・南沢あじさい山に行ってみたいがいつもその前にお腹いっぱいになってしまう

あっという間に休日が終わる

そして６月も中旬

そろそろ夏休みの計画を立てなければ...

最近、西ばかりに行ってるのでそろそろ東にも目をむけようかと

本日は いきなり蛇が目の前に

昨日、日中さんぽしていたら驚くことが起きた

なんと生きている蛇に出会ったのだ

最初、死んでいるかと思ったらにょろにょろと動き始めた



どこに行こうとしているのか



自分の巣があるのかな



なんか入りたくないようだ



ひぇーまたこちらのほうに出てきた



この都会で蛇をまともに見たのは初めてだ

蛇に出会うのは良いことの前触れだという話も聞くがどうなのだろうか

そうあってほしい

まとめ
・棒でつんつんしようと思ったが祟られると思いやめた

小説から哲学書まで興味があればどんどこ読むが

マンガもどんどこ読んでいる

もっぱら国立国会図書館で借りて読んでいるのだが

昨日、読んだこちらのマンガがおもしろかった

・ダーウィン事変

チンパンジーと人間との間で生まれた「ヒューマンジー」のチャーリーを軸にからむ物語

人間とはなんだろうかと新ためて気づかせられる

来週、続き読もう

本日は キッチン マミーさん(神保町)

再訪

前回はいついったのか忘れてしまったけど



前回、来た時にあまり量の多さにびっくりして食べきれるか心配だったが完食

食べきれないのは失礼なのでこの日もお腹がマックス空いているときに伺う

今回は何頼もうかな

メンチカツセット（８５０円）

メンチカツ　豚ヒレカツ　ポテトコロッケこちらに決定

出てきたのがこちら

ご飯はすごく多い

ご飯少な目で頼む人結構いる



ここは揚げ物だけなんだけど油っこさがない

なのでこんだけ食べても胃もたれしない

お昼にこんだけ食べたら夜はいらなくてもいいかな

また来ます

まとめ
・定食にさらにオプションで頼む人どんだけ大食なの

立川の爆音上映会で映画『トップガン マーヴェリック』を明日見に行くか迷う

どうしようかな

本日は 知らない世界に飛びこまざるを得ない

今の仕事は私の既存の知識や知見が活かせるのが６割だとすると

あとの４割は新しいもの

しかもどんどこ次から次へと押し寄せてくるのが現状

ちょっと学ぼうかなと思うと次の打ち合わせではまた別の新しいものと出会うといった感じで

知らない世界に飛び込むどころか

知らない世界に飛びこまざるを得ない状況になっている

とはいえ新しい技術なり知見に触れるのは生来の性格なのか好きなのである

ただあまり自分から積極的に行くかというとそういうこともなく

来ればむしゃむしゃと食べるといった感じ

たまに変なものを食べて消化不良になることもしばしば

新しいものに触れるのは頭の活性化にもつながりそしてアドレナリンが出る

なんとかして知ろうと必死になるし使えこなせるとまた別の欲求が出てくる

まあ切りがない

そんな感じで平日はあっという間に時間が過ぎていっている

まとめ
・新しいものの習得は最初のとっかかりが大事なんだよな

今週も映画『トップガン マーヴェリック』を見に行くか迷っている

いくとしたら立川の爆音上映会

いまのところそんなにうまっていない

スピーカーがある最前席で爆音を堪能しようか迷っている

本日は 自分ができることを相手にもとめてしまう

わたしの悪い癖なのだが

自分が出来るからといって相手が出来るとは限らないのに

自分が出来るレベルを要求してしまうことがある

なんでこれぐらいできないのだろうか....

自分だったら午前中ぐらいで終わるのになと思うこともある

でもよく考えれば逆の立場だったらどうだろうか

知らないものだらけで悪戦苦闘していた場合とくに

とはいえ手を貸すのはどうかと

まあ暖かい目で見守るしかないのだな

自分の性格が短期だということもあるかもしれない

カリカリするのはよそう

まあ任せるのが一番かな

まとめ
・任せるのも仕事か

今日も肌寒い

朝さんぽでいつもの河原に行ったら寝ていた人がいた

起こさないように違う場所で瞑想してきた今日の朝

本日は わたしの砂

６月の１００分de名著は安部公房さんの『砂の女』

指南役はマンガ『テルマエ・ロマエ』作者のヤマザキマリさん

先週のラジオ『高橋源一郎の飛ぶ教室』の秘密の本棚も『砂の女』で

ゲストもヤマザキマリさんだった

わたしはまだ安部公房さんの本を一冊も読んだことがない

食わず嫌いではないけれどもなんとなく読まない小説家の一人

わたしがなんとなく読まない小説家は

大江健三郎さん、先日亡くなられた瀬戸内寂聴さん、石原慎太郎さん

ちなみに半年前にやっと石原慎太郎さんは読んだ

デビュー作の『太陽の季節』を

話はもどしてこの『砂の女』

ある教師の男性が趣味である昆虫採集をしに田舎にくるが砂丘にまぎれこみ

砂丘の穴にある家から出れなくなる物語

この「砂」は流動性で自由の象徴であるかのようにとらえられているけれど

いつの間にこの「砂」から抜け出せないといったところがこの本の味噌らしい

ドストエフスキーも確かどっかで言っていたけれど

自由を、自由をとせっかく自由になったにもかかわらず

すぐ自由を放棄したくなると

これとどこか通じるところがあるな

わたしの砂も自由と自由を放棄するそんななかで揺れ動いているのだろう

まとめ
・はやく『砂の女』を読まなくては