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2022年06月13日

健康大辞典:偏食・ビタミンB6

厚生労働省によると、日本人が1日に必要な野菜の量は350gといわれていますが、 「国民健康・栄養調査」によると1人当たりの野菜の摂取量は男女とも不足しており、 とくに20代女性では最も少なく必要な野菜の量の半分にも満たないのが現状です。

子育てママが、食事で特に気をつけていることは栄養バランス。野菜たっぷりの料理を作ったり、好き嫌いなく食べられるように調理をしたり。しかし、アンケートのように偏食やむら食いは子どもの食事で困っていることの上位にあがっており、なくならないものです。

栄養バランスのために1日30品目を摂る食事を作るのはたいへんです。
ひとてまいなら毎日食べるお米と一緒に炊くだけで、栄養がパワーアップします!

ひとてまいは料理の味を邪魔しないので、毎日の料理やデザート、飲み物に入れられて、使いやすい!
お子様の好きな料理にひとてまいをサッと入れるだけで、不足しがちな栄養素をたっぷり摂ることができます。

ひとてまいの成分は、ビタミンやミネラル、食物繊維と、通常の食事で不足しやすい、必要な成分なのですが、念のため3歳以上のお子様におすすめしております。妊娠中はさまざまな栄養素が不足しがちになりますので栄養補給としてご活用いただければと存じます。ただし、ホルモンバランスが通常と異なりますし、大切なお子様のためにもご心配であればお医者様などにご相談のうえ、お召し上がりいただくことをおすすめいたします。

偏食とは、必要とする栄養素に偏りがある食事の状態で、日本語の「偏食」は栄養学の創始者である佐伯矩による造語であるとされています。偏食についての詳細はこちらです。
ビタミンB6とは、水に溶ける水溶性ビタミンのひとつで、皮ふ炎を予防することから発見されたビタミンです。ビタミンB6についての詳細はこちらです。





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