春王の高校野球観戦記

神戸国際の強さが際立つ一戦でした。



感想としては、報徳の１番北田くんを
ことごとく封じられて、２番の榊原くん
との連動を絶ちきられたのが敗因かな。

エースの久野くんはよく投げたけど
守備の乱れにつけこまれて
一挙６失点。

かたや国際は阪上くんを早々にあきらめて
10番の楠本くんにスイッチ

その楠本くんにタイムリーが出るみたいに

流れが国際に！

報徳の13番
ベンチからの声が今日はあまり
聞こえない。

なぜ？

国際のスピーカーからの音楽にかきけされる

スタンドもあとおししてんやね。
報徳のスタンドからは音楽なし。

そんなとこにも今日の試合は左右されたかも



報徳の20番
三塁ランナーコーチはイニング交代の時
必ずバッターボックスとかホームベース
きれいにしていくのよ。

毎回ね。
ええこころがけよなあ。

でも
私が本命とおした神戸国際の強さが
はっきりわかりました。

明後日木曜日決勝戦！
神戸国際対関西学院！

関西学院、この夏まったく観戦できてない
戦力わかりませんが

勢いは神戸国際かと。
関学がどこまでやるのか、ほんまたのしみ。