例年なら保育園や幼稚園で節分のイベントがあり、とっても楽しい時間を過ごせますが、今年はどうなることか。。。
休園になり、子供たちもお家で過ごす時間が長くなりました。
もちろん子供一人でお留守番はできないので、家で何をして過ごせばいいのかわからなーい!と言うお話もよく聞きます。
そこで今回は、お家でも気軽に節分を楽しめる!鬼がテーマの絵本をご紹介します。
おにたくんのおにぎり
作: はしもと えつよ
出版社: ひさかたチャイルド
人間の住む街に、鬼のおにた君一家が引越してきました。おにた君のお家は、おにぎり屋さん。とっても美味しそうなおにぎりは、すぐに大人気となります。
そして、おにた君は園に通うことになりました。でも、どうしていいのかわかりません。でも、おにた君の美味しそうなおにぎりを見て、みんなと話せるようになりました!おにた君は、みんなのおにぎりを作ってもらうと約束したのですが、用意されたおにぎりはなんと!!!!!
誰でも引っ越したり、初めての登園は緊張しますよね。
そんな不安や緊張を共感しながら、楽しく読める一冊です!
どんなおにぎりになったのかは、ぜひ読んで見てください!
鬼といりまめ
作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好
出版社: 佼成出版社
雨を降らせてくれた代わりに、鬼のもとへ嫁いだおふくは、毎日母さんの所へ帰りたいと願っていました。
2月3日節分に豆まきをするようになった由来がわかる話です。
オニの生活図鑑
作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: 国土社
鬼って、どんな生活をしているんだろう?どこに住んで、何を食べているんだろう?
そんな鬼のプライベートな一面がわかる楽しい本です!
絵本を選ぶ時に、季節のイベントをテーマにしてみるのも、子供の興味を引きやすくておすすめです。
休園や学級閉鎖で子供達が家にいる時間が増えて、どんな過ごし方をしていいのかわからない時には、絵本や児童書で季節の行事を感じてみるのはいかがでしょうか?
試し読みはこちらから!
入園・入学のお祝いにぴったり! 【年齢別】絵本・児童書セット〜絵本ナビベストセレクション〜
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