2014年10月24日
トリック・オア・トリート【ハロウィンがやってくる】
『トリック・オア・トリート』
「いたずらがいい?それともお菓子をくれる?」
10/31ハロウィンに子供たちに許されるこの行動
日本ではお部屋をかぼちゃやドラキュラ クロネコ等の置物で飾ったりしますね
よろしければ今日はこちらを聞きながら……
ハロウィンまでちょうど一週間🌜
『かぼちゃ色』というのは
この時期の秋の『実り』や『あたたかさ』を連想させてくれるので好きです
パンプキンパイが焼ける『美味しい匂い』も大好き!
そして焼きたてのパイを食べるのは もっともっと大好き!
Wikipediaによると
「ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたが、時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン(Jack-o'-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないと悪戯するよ)」と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい。」
う〜ん楽しそう(*^^*)
深まる時間 森の中
ジャック・オー・ランタンのひそやかな明かりの元で遊ぶ子供たち
そこに妖精たちがコッソリ遊びにきているような気がしませんか?
この時期はたくさんの妖精たちに出会いやすいともいわれていますから
現代において「ケルト人」とはアイルランド、スコットランド マン島 ウェールズ 及びブルターニュの人々といわれます
私はケルトと聞くと
深い森 妖精のたくさんいるところ 不思議なことが当たり前の世界 おまじない
そして神秘という一言では言い表せない
もっと『土のにおい』を感じます
ケルトの自然を味わえそうなこの音楽もおすすめ
『グリーンスリーブス』『スカボロフェア』あっ!この曲知ってる!って思われるハズ
試聴もできますので聞いてみられてはいがでしょう
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素朴な心がよみがえってきますよ
ハロウィン
自然との関わりを感じて過ごしたいと思います
アメイジングサーカス
posted by ハッピーになるブログ at 07:07| 妖精ウォッチ