2019年05月18日
完全自動運転車なんて何で作るの?
完全自動運転車なんて何で作るの?
「完全自動運転のクルマに乗ることはいいのか?必要か?」
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◆「やせる道場?」エステ体験行ってみた!
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京都大学の超人気公開講座を書籍化した話題の新刊書『京大変人講座』からの一部抜粋でお届けする本連載。
今回からは「システム工学」を専門とする京大情報学研究科の川上浩司特定教授の講義となる。
「便利であることは果たして幸せなのか」という問題提起により、効率や利便を追求してきた人類の進歩に一石を投じる。
● 富士山頂まで行けるエレベーターは 実に便利だろうが、うれしくない
不便なのに、面倒くさいのに人気がある。
世の中を探せば、そういうものは意外とあります。
(当然でしょう!
達成感がないものなんてやっても何も面白くない。
今の人間は堕落しすぎだ!
もっと楽しもう!)
最近、登山やトレッキングを趣味にする人が多くなりました。
「登山」を先ほどの「便利・不便」の定義から考えると、まさしく不便です。
体力も時間もお金もかかるし、頭も使わなくては安全に登れません。
この不便を工学的にどう解決するか。
私なら「富士山エスカレーター」を開発します。
乗れば汗をかくことなく山頂へ一直線です。
改良を重ねれば五合目から20分くらいで行けるようになるかもしれません。
いいでしょう? 便利でしょう? これこそ豊かな社会でしょう?
(行く意味ないですよね!(笑))
……少々、皮肉めいた言い方になってしまいました。
そんなわけがありません。
こんな「便利さ」はうれしくないはずです。
余計なお世話でしょう。
自分の足と頭を使って、汗水垂らして登るという不便さこそ、登山の醍醐味だからです。
(分からない人には分からないでしょうね!
するしないは別ですが、体を使う。頭を使うから面白いのだ!
何もしないで達成感すら何もない事が面白い訳がない。)
● 自動ブレーキで先端を行くマツダが 「車を自分で駆る喜び」を訴える
2008年北京オリンピックで話題になった「レーザー・レーサー」。
この水着を着るだけで水泳のタイムが縮まるという、まさに便利グッズであり、実際にこの水着を着た選手が次々に新記録をたたき出しました。
しかし、考えてみてください。
人の力ではなく、その水着を着るかどうかがタイムを左右する──そんな便利な水着が、本当に選手に喜ばれたのでしょうか。
どこか腑に落ちない製品であったに違いありません。
(金持ち優先の社会ですね!
とても残念な事です。)
「売れなくなった」といわれて久しい自動車も、日々進化しています。
最近は、低速走行中、衝突しそうになると自動でブレーキがかかる機能を、どのメーカーも多くの車種で標準装備するようになりました。
「運転なんてしんどいこと、機械がやってくれますよ」というのがアピールポイントの、便利な完全自動運転が実現する日も、そう遠くない未来にやってくるかもしれません。
(そんな車の方が怖いですよ!
誤作動したら終わりですよ!
プログラムに完璧はないんです。
必ず不具合があるんです。
しかも、自動運転の車に乗りたいなんて思わないですよ!私は(笑)
何が楽しいのか?
自動運転になれば顔がないので、こっちから判断が出来なくなるから余計に怖いです。
譲り合いも出来ないですよね!
もっと人間は動いて楽しまなければいけません。
ドンドン痴呆症や動けない人(介護)が増えるだけですよ!)
一方で、日本の自動車メーカー「マツダ」は、「Be a driver.(駆る者たれ)」をキャッチコピーとしています。
「車を自分で駆ることができる喜びを捨てるの……?」ドライバーたちにそう問いかけているのです。
ちなみに、衝突被害軽減ブレーキの性能は日本トップクラスなのに、です。
(マツダの考えは正解ですよ!
楽しくなければ車なんて要らないんですよ!
電車で行って下さい。
楽しんで安全に運転するのがいいんですよ!)
こうして、さまざまな世界の動きを見ていくと、私は思わずにはいられません。
ただ「便利」だけを追求することが、本当に豊かな社会に通じているのでしょうか。
● リモコンキーの便利さよりも 差してねじるカギの安心感
単純に「便利」を追い求めていいのだろうか?
その疑問は、「便利を追求すべき」と教えられてきた工学部の人間を、路頭に迷わせます。
だから、こう考えました。
「もし世の中に“不便でいいこと”があったら、それの使い方を研究すればいい!」逆転の発想です。
私が「不便でいいこと」の研究を始めたのは前世紀のことですが、そのころ、車のキーは大半が“差してねじる式”でした。
当時、ある学生が、彼女とドライブに行くのに自分のポンコツ車では恥ずかしいと、父親の新車を借りたそうです。
最新式の車でかっこいいところを見せたかったらしく、目的地に着いたときわざわざ少し離れてからリモコンキーを押して、車のカギを閉めてみせました。
リモコンキーを押すと、「カギが閉まりましたよ」という合図にハザードランプがチカチカします。
しかし、機械系を専攻していたその学生は、
「制御の組み方によっては、ハザードが光っても、カギがかかっていないことがあるぞ」
と思いいたりました。
気づいてしまうと不安になり、彼は一度車に戻ってドアノブをガチャガチャ引っ張り、カギがかかっているか確かめたといいます。
(コンピューターもプログラムによっては完全ではありませんからね!
不具合は絶対にあるんです。
不具合の無いものなんてないんです。
それは、システムをやっている人であれば分かるはずです。)
この話を聞いてから、私もリモートでカギを閉めても、最後にはノブをガチャガチャさせて確認するクセがついてしまいました。
ところがです。
先日、私の息子が新車を買ったというので乗せてもらったのですが、近ごろの新しいインテリジェント・ロックはさらに進化していて、カギを持っている人が近づくだけでロックを外してくれます。
つまり、カギがかかっているかを確認するためにノブをガチャガチャしているのに、勝手にロックが外れてしまうのです。
“差してねじる”のは、ボタンを押すのに比べればたしかに手間で不便です。
でも、カギをねじったとき手にかかる反作用と、運転席、助手席、後部座席の4カ所から聞こえる“ガシャン”という音によって、機械じかけがきちんと作動したことが明確にわかるという利点もありました。
(インテリジェント・ロックは心配ですよ!
盗難もよくあるみたいですからね!
常に電波を出しているんですから!
便利になればなるほど、穴が出来る訳です。)
ハザードランプを点滅させるという、恣意的につくり込んだ約束ごとではなく、物理現象を通してカギがかかったことを確認できる。
その安心感が心地よかったのに、不便解消の名目のもと、それらは失われてしまったのです。
● 遠足のおやつ代には 制約があるからこそ楽しい
もし、不便さによって利益を得ている「三大事例」を挙げるとしたら必ずその一つに入れたいのが、「遠足のおやつ」です。
子どものころ、学校で遠足に行くことになったとき、
「おやつは300円までですよ」
などと先生からクギを刺されたでしょう。
この「300円」という制約があるからこそ、子どもたちの遠足への期待度は、いや増すのです。
もし、
「いくらでも好きなだけ買ってきていいよ」
と言われたら、その瞬間は子どもたちも大喜びするでしょう。
しかし、どのお菓子にしようかスーパーで悩みに悩んで選ぶことも、選りすぐりのお菓子たちをワクワクしながらリュックに詰め込む楽しさも、味わえなくなってしまいます。
つまり、「300円」という不便な制約によって、遠足のおやつは子どもにとって特別なもの、楽しい思い出になりうるのです。
(買う時の楽しさですね!
制限内で如何にいいものを買うか!
面白いですね!)
制約は「不便」です。
しかし、その不便さには、ものの価値を上げ、モチベーションを上げる性質があるようです。
1990年代から2000年代にかけて、「就職の超氷河期」といわれた時期、学生たちは毎日足を棒にして企業を回っては、がっくり肩を落として帰ってきたものでした。
そんな中、ある学生が、外資系企業の内定を次から次に決めてきたのです。
学業の成績でみればそれほどでもなかった彼に「何をやったんや?」と聞いてみると、ひと言。
「新聞をとるのをやめました」
それまで新聞は、下宿で寝ている間に勝手に配達されるものであり、料金も引き落としで知らぬ間に払われていました。
それをやめて、毎朝コンビニに行き、現金を払って買うようにしたそうです。
彼は毎朝の労力とお金をムダにしたくないという思いから、それまで以上に新聞をじっくり読むようになり、いつのまにか時事にかなり詳しくなったのです。
面接で何を質問されても動じない自信もつきました。
それが就職活動を超勝ち組で乗り切ったコツだったのです。
(何でも楽ばかりしては、身にならないって事ですね!
当然、楽になって良かった事もありますけどね!
洗濯とか!その分時間が出来て別な事が出来ますからね!
昔の人は凄かったんですね!)
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