2009年08月17日
カサブ クレイ石鹸。
最近、石鹸作るのが億劫になっていてなかなか手作り石鹸は
アップ出来ていませんが、コールドプロセス製法の手作り石鹸と
同様の製法の市販石鹸を見つけたので紹介します。
カサブクレイ石鹸
【原材料】
バージンオリーブオイル70%、ローレルオイル10%、綿実油、ヤシ油 、
クレイ7%、苛性ソーダ、水
バージンオリーブオイルとローレルオイルにアレッポのクレイ(ガスール)を
配合した石鹸。
クレイが入ることにより洗浄効果が高いので、どちらかというと
『さっぱり系』石鹸です。
あたしはいつも通り、洗髪、洗顔そしてボディ洗浄に使用。
きめ細やかな豊かな泡立ちで、泡持ちも比較的いい方です。
香りは無香料なんでしょうが、何となく「お香のにおい」に近い感じ
使い心地もいいし、硬さもあるので、持ちはいいです。
(コールドプロセス製法の石鹸は柔らかくて溶けやすいものが多い。)
あたしも石鹸を作る際にクレイを入れてさっぱりとした石鹸を
作ることが多いですが、硬さも出るのでもしかしたらクレイのおかげで
硬さが出ているのかもしれません。
クレイが入っていないカサブ石鹸と使い比べてみたいかも。
綿実油は自分で作る石鹸の材料として使った事がありませんが、
調べてみたところオリーブオイルを使った石鹸の泡立ちを補うらしいです。
あたしはいつも「ココナッツ油」「ひまし油」で泡立ち、泡持ちを補っているのですが
今回結構好きな泡立ち&泡持ちだったので機会があれば使ってみたいです。
でも、あんまり見かけないのでどこでもは手に入らなさそうですね・・・
≪補足≫
クレイはシリアで「ベイルーン」または「アレッポの粘土」と呼ばれ、
モロッコでは「ガスール」と呼ばれています。
シリアでは昔からトリートメント効果のあるものとして
髪の毛や肌にパックなどの方法で利用されてきたそうです。
アップ出来ていませんが、コールドプロセス製法の手作り石鹸と
同様の製法の市販石鹸を見つけたので紹介します。
カサブクレイ石鹸
【原材料】
バージンオリーブオイル70%、ローレルオイル10%、綿実油、ヤシ油 、
クレイ7%、苛性ソーダ、水
バージンオリーブオイルとローレルオイルにアレッポのクレイ(ガスール)を
配合した石鹸。
クレイが入ることにより洗浄効果が高いので、どちらかというと
『さっぱり系』石鹸です。
あたしはいつも通り、洗髪、洗顔そしてボディ洗浄に使用。
きめ細やかな豊かな泡立ちで、泡持ちも比較的いい方です。
香りは無香料なんでしょうが、何となく「お香のにおい」に近い感じ
使い心地もいいし、硬さもあるので、持ちはいいです。
(コールドプロセス製法の石鹸は柔らかくて溶けやすいものが多い。)
あたしも石鹸を作る際にクレイを入れてさっぱりとした石鹸を
作ることが多いですが、硬さも出るのでもしかしたらクレイのおかげで
硬さが出ているのかもしれません。
クレイが入っていないカサブ石鹸と使い比べてみたいかも。
綿実油は自分で作る石鹸の材料として使った事がありませんが、
調べてみたところオリーブオイルを使った石鹸の泡立ちを補うらしいです。
あたしはいつも「ココナッツ油」「ひまし油」で泡立ち、泡持ちを補っているのですが
今回結構好きな泡立ち&泡持ちだったので機会があれば使ってみたいです。
でも、あんまり見かけないのでどこでもは手に入らなさそうですね・・・
≪補足≫
クレイはシリアで「ベイルーン」または「アレッポの粘土」と呼ばれ、
モロッコでは「ガスール」と呼ばれています。
シリアでは昔からトリートメント効果のあるものとして
髪の毛や肌にパックなどの方法で利用されてきたそうです。