ふるさと納税ってご存知でしょうか?
ポケットマルシェのサイトでふるさと納税ができるサービス(ポケマルふるさと納税)があるので、ご紹介したいと思います。
皆さんはふるさと納税をする時に、どのサイトを使っているでしょうか?
楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、さとふる、などなど、あるかと思います。
私も楽天、ふるさとチョイスを使っていますが、今回、ポケマルふるさと納税というサービスを見つけたので、どんなサービスなのか、調べてみました。
ポケマルふるさと納税の特長をまとめました。
返礼品が早く届く
まずは、返礼品が早く届く、ということです。
他のふるさと納税のサイトでは、自治体が対応している事務手続きの部分がありますが、ポケマルふるさと納税では、生産者が事務的な部分を対応することでメリットを生み出しています。
例えば、返礼品の出品管理や在庫管理、発送管理の全てを生産者が管理しています。
しかしながら、自治体がこれらの情報を管理していると、生産者との情報のすり合わせがあって発送までに時間がかかってしまうことがあるようです。
ポケマルふるさと納税なら生産者がすべて管理するため、生産者自身のタイミングで発送できるので、その分は時間が短縮されます。
返礼品として出品される食材の幅が広い
既存のふるさと納税サービスでは、以下のような食材は出品されにくい傾向にあるのをご存知でしたでしょうか?
・数に限りのある食材
・旬が短い食材
・鮮魚などの供給が安定しにくい食材
しかし、ポケマルふるさと納税ならこれらの食材でも出品されることが多いため、他のふるさと納税サービスでは見られないような返礼品を注文することができそうですね。
ポイント還元がかなりお得
他のふるさと納税サービスだと、寄付額に対して1%還元してもらえるというところは多いでしょう。
しかし、ポケマルふるさと納税なら寄付額1,000円につき300ポイントがもらえるところがあります。
ということは、実質30%もの還元をしてもらえると言えます。
そして、ここでもらえるポイントは、そのままポケマルふるさと納税内で使うことが可能です。
お得にふるさと納税をしたい方にかなりおすすめです。
ポケマルふるさと納税
色々見ていて分かったことなのですが、
既存のふるさと納税サービスは、寄附者と生産者の間に自治体が入る仕組みで成り立っています。
自治体が返礼品の出品や発送管理などの業務を担当していることが多く、ふるさと納税の寄付が集中する自治体では自治体の担当者が忙しいといったことが起こっています。
したがって、返礼品の手配などが遅くなるだけでなく、返礼品の魅力や配送日が寄附者にとって分かりにくいということがあるようです。
その点、ポケマルふるさと納税は、従来型のふるさと納税とは異なり、生産量の少ない生産者や鮮魚など供給が不安定な食材を扱う生産者も参加しやすいため、返礼品の種類が多くなっています。
ポケットマルシェのふるさと納税
ここで、ポケマルふるさと納税を利用することにより、どんなメリットがあるかというと・・・
生産者
どんな生産者も参加しやすい仕組みになっており、生産者の新らしい販売の開拓につながる。
主体的、自由に生産品の魅力を発信できる。
消費者と直接つながることで、自らのファンを作ることができる。
自治体
生産者の魅力で地域のファンを集めながら、同時に自治体への寄付を集められる。
ふるさと納税関連業務を削減できる。
寄付者と生産者のやり取りを通して、それぞれ自治体の魅力を伝えられる。
寄付者
旬が短い商品など、充実したラインナップから商品を選べる。
返礼品を早く受け取ることができる。
美味しい食べ方など生産者に直接聞くことができる。
気に入った食材は産直アプリ「ポケットマルシェ」でリピート注文できる。
生産者とのやり取りや商品を通じて、地域の魅力を感じることができる。
ここまで見てくると、生産者、自治体、寄付者ともにメリットがあり、win-win-winの三方良しの関係にあることが分かりますね。
【まとめ】
ポケマルふるさと納税は他のふるさと納税サイトでは扱っていない商品も扱っており、生産者が直接手続きするので、返礼品が早く届くことがメリットです。
この機会にぜひご利用してみてはいかがでしょうか?
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