2019年06月08日
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コメット 金魚の主食 納豆菌 小粒(90g)【コメット(ペット用品)】
お店TOP>ペット用品>観賞魚・アクアリウム用品>観賞魚・魚フード>金魚用フード>コメット 金魚の主食 納豆菌 小粒 (90g)税抜3500円以上で送料無料(北海道・沖縄除く)【コメット 金魚の主食 納豆菌 小粒の商品詳細】●善玉菌の力でニオイ・汚れを減らします。●水を汚しにくい浮上性、小さな金魚も食べやすい小粒タイプです。●栄養面でも健康に育つビタミン配合のバランスフードです。【使用方法】・季節・水温によって与える回数を調節してください。・夏は、成長期で食欲が旺盛になるので、数回に分けて与えてください。・春秋冬は、日中の暖かい時に控えめに与えてください。・1回に与える量は5分以内に食べきれる量にします。・エサの食べ残しは水を汚す原因になりますので、食べ残しが出ないように注意してください。【コメット 金魚の主食 納豆菌 小粒の原材料】フィッシュミール、オキアミミール、小麦粉、大豆、小麦胚芽、黒糖酵母粉、フィッシュオイル、ヌクレオチド、レシチン、納豆菌、アスタキサンチン、各種ビタミン、各種ミネラル【注意事項】・天然原料を使用しておりますので、製造時期等により粒の色が変わることがございますが、品質には影響ございません。・本品は観賞魚用のエサです。・乳幼児の手の届かないところに保管してください。【原産国】台湾【ブランド】コメット(ペット用品)【発売元、製造元、輸入元又は販売元】イトスイこちらの商品は、ペット用の商品です。リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。イトスイ177-0045 東京都練馬区石神井台7-22-1503-3920-2736 広告文責:楽天株式会社電話:050-5577-5042[アクアリウム用品/ブランド:コメット(ペット用品)/]
価格:217円
コメット 金魚の主食 納豆菌 小粒 200g イトスイ キンギヨノシユシヨクコツブ200G
【返品種別B】□「返品種別」について詳しくはこちら□※商品画像とデザイン・カラーが異なる場合がございます。予めご了承下さい。◆納豆菌に加え、新たに乳酸菌と酵母菌を配合。この3つの善玉菌の力で金魚の腸内細菌のバランスを整え、水の汚れや嫌なニオイを減らします。◆健康に育つビタミン配合のバランスフードで、小さい金魚に最適な浮上性の小粒です。【原材料】フィッシュミール、オキアミミール、小麦粉、大豆、小麦胚芽、フィッシュオイル、ヌクレオチド、レシチン、善玉菌(納豆菌・乳酸菌・酵母菌)、アスタキサンチン、各種ビタミン、各種ミネラル【保証成分】粗蛋白質32%以上、粗脂肪3%以上、粗繊維4%以下、粗灰分12%以下、水分10%以下【原産国】台湾イトスイ広告文責:上新電機株式会社(06-6633-1111)(※この説明文は楽天市場店の記載内容です。URLはhttps://item.rakuten.co.jp/jism/で始まります。URLが異なる際はサイトを利用することのないよう十分ご注意ください。)日用雑貨>ペット>観賞魚>えさ
価格:368円
純生酵素2箱セット【送料無料】//乳酸菌、酵母菌、納豆菌入り/活きている酵素
純生酵素2箱セット 【商品区分】 健康食品 【名称】 植物発酵食品 【原材料名】 コーンスターチ(遺伝子組み換えでない)、甜菜糖、米、大麦、大豆(遺伝子組み換えでない)、果実、植物抽出液(りんごを含む)、原料由来の植物性酵素および有用微生物群 ※原料の一部に白米を含む 【内容量】 180g(90包入) 【原産国】日本 【賞味期限】別途化粧箱に記載 【保存方法】高温多湿を避け冷暗所に保存 【販売者】 グリーンポプリ株式会社 GP 【広告文責】 グリーンポプリ株式会社 後藤 洋 0557-51-6659 腸内環境豆知識 腸内細菌叢(腸内フローラ) 私たちは、微生物と共に生活しています。手肌にも体内にも、微生物は住んでいます。私たちの腸内には、100種類100兆もの腸内細菌がいます。私たちは微生物に宿を貸して、一緒に生きているのです。 むしろ「体の中に微生物を飼っていて、自分では出来ない仕事を分担してもらっている」と言えるかもしれません。 私たちの体は乳酸菌や酵母菌、大腸菌…を、一緒に生きる仲間として捉えています。私たちの体には免疫力というものがあって、自分以外のものや自分に害を及ぼすものを体外へと排除します。例えば悪い菌が入って下痢をするのは、害を及ぼすものを外に出そうとする正常な免疫反応です。ところが乳酸菌や、酵母菌、麹菌、納豆菌、酢酸菌は排除されることはありません。これは私たちの体が仲間として受け入れていることを表しています。 ここでは腸内に常在している微生物のことを、腸内細菌と呼びます。腸内では乳酸菌、大腸菌、バクテロイデス、クロストリジウム、腸球菌、連鎖球菌など様々な微生物が、勢力争いを行いながら一つの集合体を作っています。これを、腸内細菌叢(フローラ)といいます。この腸内フローラを形成する微生物の種類は、人により異なります。 腸内フローラのはじまり 腸内フローラは、フローラを形成する微生物の種類により変わってきます。これは遺伝により、また生活習慣により変わってきます。赤ちゃんは生まれる前は無菌状態ですが、産道で最初に感染します。動物の赤ちゃんは土をなめて多種多様な菌を体内に摂り入れて腸内フローラを育てます。人間の赤ちゃんだって、指をなめたり色々なところを舐めたりして体内に菌を摂りいれ腸内フローラを育てます。空気中にも、食物にも菌はうようよいますから、体内にどんどん菌は入ってきます。このようにして腸内フローラは育ってゆきます。 生活習慣により変わる腸内フローラ 腸内フローラを形成している腸内細菌たち。彼らは何を食べて、生活しているのでしょう。それは私たちが食べた食物や、消化管内で死んだ細胞などです。それらを栄養源にして別の産物をつくりだしています。つまり野菜が好きな人達の腸内には、野菜が好きな細菌が増えてゆきますし、肉が好きな人の腸には肉が好きな細菌が増えてゆきます。食習慣によって、腸内フローラは変えられるのです。 善玉菌と悪玉菌 腸内細菌は便宜的に、善玉菌、日和見(ひよりみ)菌、悪玉菌に分けられます。善玉菌は乳酸菌、ビフィズス菌など私たちにとってよい作用をする菌で、悪玉菌はウェルシュ菌、大腸菌など悪い作用をする菌です。日和見菌はどちらにもなりうる菌で最も多くいます。生まれたばかりの赤ちゃんはほぼ善玉菌で離乳食を離れるころから悪玉菌が増え年齢が増すごとに悪玉菌が増加します。悪玉菌はタンパク質やアミノ酸を分解し、アンモニアや硫化物といった有害物を産生します。ウンチやおならの臭いが臭くなるのは、このせいです。 プロバイオテクスとプレバイオテクス 悪玉菌が出した有害物はガンや心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病やアレルギーを引き起こす因子となりますから、善玉菌を増やしたいものです。そのために発酵食品を食べ外から乳酸菌など善玉菌を送り込むことをプロバイオテクスといいます。またオリゴ糖など善玉菌の餌となるものを体内に入れてお腹の中で善玉菌を増やす考え方をプレバイオテクスといいます。ただし残念ながら外から入れた菌は定着しないので、このような育菌作業は継続的に続けてゆかなくてはなりません。純生酵素「2箱セット」 微生物と酵素がいきた本格酵素 果実野菜酵素と日本の伝統食との融合 その答えは味噌 甘酒にあり 純生酵素はただの果実野菜発酵エキスではありません 1.果実野菜発酵エキスと 2.大麦・大豆を発酵させた味噌 3.米を発酵させた甘酒 それぞれを発酵しブレンドすることで、日本人の風土食性に近づけました 純生酵素は手の込んだ3段階発酵 ただの果実野菜酵素ではありません 日本の風土にマッチした味噌と甘酒がいきています。 酵母菌、乳酸菌、麹菌、納豆菌という 日本人に馴染みの深い微生物たちが活躍する 日本人のための発酵食品です。 素材をいかす 果実・野菜に農薬がかかっていないとしたら? 果実野菜には天然の酵母菌や乳酸菌が付いています。 無農薬のブドウであれば樽にブドウを仕込んでおくだけで、 発酵が始まりワインができます。 それはなぜか ブドウには天然の酵母菌がついているからです。 そう素材が本物であれば、 何もわざわざ分離培養していた酵母菌や乳酸菌をつけなくても 発酵がはじまるのです。 純生酵素は指定農場で収穫した素材を使用し 果実野菜に付着した天然の酵母菌や乳酸菌などの微生物を利用して 発酵を行っています。 微生物や酵素をいかすための半湿状 1.果実植物発酵エキス 2.大豆・大麦発酵生産物(味噌) 3.米発酵生産物(甘酒) これらをブレンドするとドロドロのペースト状となります。 ここから粉末状の酵素に仕上げる場合、 通常の製法でしたら熱乾燥・熱風乾燥を行います。 しかしながら熱風は少なからず 酵素や微生物を傷めることとなります。 また完全に水分が抜けてしまうと、 微生物は元気を失ってしまいます。 そのため 「出来る限り酵素や微生物を傷めずに水分を飛ばしたい。」 そこで純生酵素はドロドロのペーストに コーンスターチという乾燥粉末を混ぜ合わせることで、 徐々に水分を吸わせてゆっくりと乾燥させているのです。 完全乾燥体ではない ですから実は純生酵素は完全に乾燥した粉末ではありません。 半湿状とまでは言わないまでも ほんのわずかな湿気を意図的に残しているのです。 そのことで微生物と酵素の活性を極力落とさずに製品化しているのです。 純生酵素はいきものです ですから これは純生酵素最大の弱点なのですが、 日向や温かいところに長期間置いておくと、 袋の中で発酵が始まり、 袋がプーっと膨らんだり、 味や形状が変わってしまったりします。 これは生味噌が時間が経つと不味くなるのと同じ原理です。 ですから出来る限り冷暗所で保管して、お早めにお召し上がり下さい。 【実験1】片栗粉を分解できるか 純生酵素はいきた発酵食品です。 ですからこのような実験を行うことができます。 片栗粉を熱湯で溶いて、40度前後にまで冷まします(酵素は40℃前後でよく働くため)。コチコチになった片栗粉に純生酵素をふりかけ、よく混ぜます。 最初は硬かったのですが、混ぜてゆくうちに段々トロトロになってきます。最終的には液体になります。 ※ご家庭で実験を行う場合 ポイントは片栗粉の温度で、酵素が良く働く温度で行うことです。温度が低くなるほど酵素は働かなくなりますので、最低でも40℃以上の温度で行って下さい。でなければ溶けが悪いです。 【実験2】蛋白質と脂質を多く含んだ生卵を分解できるか 常温の生卵を2つ用意します(酵素は温度が高いほうが良く働くため。冷たいと働きません。)。片方には純生酵素を入れて、良くかき混ぜます。10分以上そのまま放置します。 熱湯を注ぎかき混ぜます。純生酵素を入れていない方は、かき卵汁のように分離しています。純生酵素を入れたほうは、きめの細かい豆乳のようになりました。 ※ご家庭で実験を行う場合 卵は冷蔵庫に入って冷えているのが普通ですが、酵素は温度が低いほど働かないので、最低でも卵が常温であることが前提です。むしろ40℃程度にまで加温できればもっと良いでしょう。 ご自宅で酵素もできる 純生酵素はこのようにいきた食品ですから、 ご自宅で自家製酵素の種にもなります。
価格:13,392円
納豆菌に詳しい人より、上司の好きな球団に詳しい人のほうが出世すると思う。
私が511危機説を5%とした理由
愛知県 の 潮汐表カレンダ−
愛知県の5月11日の満潮時の水位は
5月の中で最低クラスの150cmでした。
つまり、小潮だったのです。
愛知県のカレンダ−で確認して下さい。
511危機説にはかなりの重みがあり、
暗号記事の件もあり記事にして来た訳ですが、
私が511危機説〜5%とした理由は、
511当日、愛知県が小潮だったからです。
小潮 〜 中潮 〜 大潮 ・・・
この中で、大潮 の時が一番危険なのは
子供にだって分かる道理です。
大潮とは・・・
干満の差が最も大きい潮汐作用 (→潮汐 ) をさす。
月に2回,月,地球,太陽が一直線上に近く並ぶとき,
すなわち,満月 (望) と新月 (朔) の時期に起る。
愛知県のカレンダ−を見ると、5月の残された
大潮は、18日 19日 20日 21日
の4日間となっています。
悪魔教の数字的には、18日が危険となりますが、
ちょうど、11日から1週間後の18日に
警戒をすべきであるという事になります。
この4日間に何も起こらなければ、
5月には何も起こらないと安心していいと
私は考えています。
とにかく、イルミナティが日本政府経由で
「南海トラフ」地震に関して大手企業に
極秘文書を出している以上・・・
我々は決して警戒を緩めるべきではないと思います。
米国イルミナティや霞ヶ関官僚連中が
日本国民の年金や特別会計の中から、国民の財産を
好き放題にズコズコと抜き取った結果・・・
日本の財政はもうどうしようもないところまで来ています。
表に出ている財政赤字なんか信じては駄目ですよ。
こういった巨悪犯罪を全て覆い隠し、
そして、何も無かったことにする為には、
日本をハイパーインフレに追い込み、事実上、
破算状態に追い込むしかないのです。
今の日銀がやっていることは、そういう事です。
異次元金融緩和・・・もその一貫です。
日銀もまた、イルミナティの支配下にあるのです。
つまり・・・国民の資産没収に到るのは必然です。
その為には、何がなんでも緊急事態条項が必要なのです。
巨大地震災害 → 国家非常事態宣言
国家非常事態宣言 → 緊急事態条項発動
陰謀論でもなんでもない。
全てが必然なのです。
巨大地震災害も必然なのであります。
その流れの中で、私は地震関連の記事を
取り上げて書いています。
肝心なことは・・・
いつ起こされるか?
だけに絞られている情況です。
しかし、それを真に理解するのは
一般の人には到底無理です。
なので、敢えて、メルマガの一部を公開します。
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日本という国は実質的に
既に、破産 しています。
知らないのは、我々・国民だけ。
この巨大危機を乗り切るには
緊急事態条項 を施行するしかない。
これを発動させるには
何としても 巨大災害 が必要である。
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最大の真犯人はリッキーガット症候群!
311 記録 防人の詩
愛知県 の 潮汐表カレンダ−
愛知県の5月11日の満潮時の水位は
5月の中で最低クラスの150cmでした。
つまり、小潮だったのです。
愛知県のカレンダ−で確認して下さい。
511危機説にはかなりの重みがあり、
暗号記事の件もあり記事にして来た訳ですが、
私が511危機説〜5%とした理由は、
511当日、愛知県が小潮だったからです。
小潮 〜 中潮 〜 大潮 ・・・
この中で、大潮 の時が一番危険なのは
子供にだって分かる道理です。
大潮とは・・・
干満の差が最も大きい潮汐作用 (→潮汐 ) をさす。
月に2回,月,地球,太陽が一直線上に近く並ぶとき,
すなわち,満月 (望) と新月 (朔) の時期に起る。
愛知県のカレンダ−を見ると、5月の残された
大潮は、18日 19日 20日 21日
の4日間となっています。
悪魔教の数字的には、18日が危険となりますが、
ちょうど、11日から1週間後の18日に
警戒をすべきであるという事になります。
この4日間に何も起こらなければ、
5月には何も起こらないと安心していいと
私は考えています。
とにかく、イルミナティが日本政府経由で
「南海トラフ」地震に関して大手企業に
極秘文書を出している以上・・・
我々は決して警戒を緩めるべきではないと思います。
米国イルミナティや霞ヶ関官僚連中が
日本国民の年金や特別会計の中から、国民の財産を
好き放題にズコズコと抜き取った結果・・・
日本の財政はもうどうしようもないところまで来ています。
表に出ている財政赤字なんか信じては駄目ですよ。
こういった巨悪犯罪を全て覆い隠し、
そして、何も無かったことにする為には、
日本をハイパーインフレに追い込み、事実上、
破算状態に追い込むしかないのです。
今の日銀がやっていることは、そういう事です。
異次元金融緩和・・・もその一貫です。
日銀もまた、イルミナティの支配下にあるのです。
つまり・・・国民の資産没収に到るのは必然です。
その為には、何がなんでも緊急事態条項が必要なのです。
巨大地震災害 → 国家非常事態宣言
国家非常事態宣言 → 緊急事態条項発動
陰謀論でもなんでもない。
全てが必然なのです。
巨大地震災害も必然なのであります。
その流れの中で、私は地震関連の記事を
取り上げて書いています。
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しかし、それを真に理解するのは
一般の人には到底無理です。
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既に、破産 しています。
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<一部のみ引用>
(1) 突然の出血
当初は, 時差ボケのような睡魔に頻繁に襲われ,
体力が低下したと考えていた.
そして, 下血が急に始まった.
1989年(当時47歳)の秋のことである.
初めこの鮮血を見て, 痔にでもなったかと
軽く考えていたが, 痛む頻度が増し,
痛みも強くなっていった.
その年の暮れには出血量も多くなり,
脂汗が出るような激痛が1日2〜3回起こるように
なって, ただ事ではないと感じ始めた.
末期癌と思われる激痛と下血が頻繁となり,
症状が悪化した. 会社のゴルフ仲間の先輩が,
2年前に直腸癌で亡くなった時の状況を思い出しながら,
酷似している症状の進み方に, 段々と深刻になっていった.
癌に罹るのではないかという畏れが, 頭の隅に長年あった.
親族に癌で亡くなった人はなく,
心当たりは18年前(1971年9月)の肝不全であった.
他社から依頼があった医薬品原料
(毒性が強いニトリル系化合物)製造用のテストプラント
の運転事故中にこの蒸気をほんの一息吸い込んだため,
劇症肝炎のように肝機能検査値が上がり,
血中にバゾフィールと言われる異常細胞が現れるほどの
肝不全となったことである.
内科医の父から手厚い処置を受けて一週間でかなり回復
したものの, その後もそれまで定期検診で一度も注意を
受けたことのなかった肝機能のデータが
なかなか標準値に戻らなかった.
事故後18年経ってもこれらの値は正常範囲に
入らなかったので, 事故との関連がいつも気になっていた.
化学系の研究者の仲間うちでは, アクリル繊維の研究者は
蛋白結合性の強いアクリロニトリルを永年使用するので,
肝臓癌で亡くなることが多い, とよく言われていた.
それより遥かに反応性の強いニトリル系化合物による
肝不全の発症は, 将来の肝臓癌への進行を
予感させるものだったからである.
それがついに現実になってしまったのかと思いながらも,
病院へ行くことを逡巡していた.
制癌剤開発に携わっていたときの経験から,
「病院で癌と診断されれば手術となることはまず間違いない.
自覚症状が出ている末期癌を手術したところで,
すぐに転移して死に至る可能性が極めて高く,
首尾良く行って余命は2年か」と考えたからである.
ちょうど昭和天皇のご病状が新聞紙面に
大きく取り上げられていた少し後のことである.
筆者の子どもたちはまだ成人に達しておらず,
街を歩いていて高齢の方を見かけると,
あの年齢まで生きることができないかと羨ましく思い,
また一方で, 見込みがなさそうな自分の状態を考えると,
暗澹たる気持ちになったことを今でも鮮明に憶えている.
1989年の初秋, 背中の下の方が重く, また,
うっすらとした痛みを感じ始めて肝臓癌の予兆かと
思っていた時, 出血が始まった.
はじめは痔にでもなったのかと思った.
しかし, 出血量が増えて痛みも強くなってきたので,
直腸癌の出血ではないか, と疑い始めた.
そして, 肝臓癌からの転移癌の方が先に強く出てきた
のではないか, とも考えた.
それ以前に業務で制癌剤(免疫療法剤)の開発に
関与したときに, 癌を一通り勉強し,
その後も癌関連の情報には注意していたが,
革新的な治療方法の開発はないように思えた.
そのときの知識では,
癌は静かな病気で, 自覚症状が出たときには末期癌である
と言われており, 末期癌への対策は無きに等しいとも
言われていた.
とは言え, 必死の思いだったので, [はじめに]で
述べたように制癌剤開発の時に調べたり考えたりした
資料を取り出して読み直してみた.
植物由来の開発品に期待し, 海外の著名な製薬企業に
対して導入を打診したことなども思い出しながら,
その当時着目した植物由来の制癌剤開発候補が
その後どのように展開しているかを調べ直してみた.
しかし, 大きな期待ができる制癌剤にはなっておらず,
また, 他にも卓効を示すものはなさそうであったので,
どこの病院なら適切な治療が受けられるだろうか,
と漠然と考えていた.
その当時, 末期癌で一番確かな延命方法は広島大学の
温熱療法d)ではないかと筆者は考えていたので,
出血,痛みがひどくなってからは, 毎日高温の風呂に
入って腹部から腰の付近を長時間温めていた.
そして, この方法で幾らかでも出血と痛みが
抑えられることを密かに喜んでいた.
(2) 幸運にも春ウコンに出会う
1989年末には自覚症状もますます厳しい状況となった.
最早, 手術も難しく頼るべき制癌剤もなさそうで,
絶望的な気持ちでいろいろと調べていた時に,
筆者の制癌剤の開発経験を頼って, 元上司のM'氏が
母親の癌について相談に来た.
末期の肝臓癌でT大付属病院に入院中だが,
医者から『これ以上すべき治療はない.
高齢なのであと半年もつかどうか』と言われている.
生の春ウコンが良さそうだという沖縄の人もいる.
どう思うかという相談だった.
すぐに調べてみると, 生産量は少ないので
一般的ではないが, ウコン(秋ウコン)とは特性が
かなり違うことがわかった.
筆者自身も大出血中で, [座して死を待つ],
[溺れる者は藁をも掴む], という心境だったので,
可能性を感じた春ウコン摂取を始めてみようと考えた.
とは言っても, 多少の可能性を感じる程度の状況だった
ので, M'氏へは, 癌は治らないと思う. 沖縄の人が
良くなったとすると, 癌との診断が誤診だった
可能性は大きい.
末期癌なので効くかどうかわからないが, やってみますか
と聞くと, 他に手段がないので, あなたが検討の価値あり
と思うなら, 母に直ぐに飲ませたいとのことであった.
商品は乾燥品だけだったが生の方が活性は強いと考え,
沖縄から生の春ウコンを直ぐに取り寄せることを約束した.
その頃は, 生の春ウコンが何処で入手できるか
わからなかった. そこで, 勤務していた会社の
沖縄事務所長IM氏に電話をして
M'氏と私が使いたいので, 生の春ウコンを販売している
信頼できるメーカーを教えて欲しいと, 依頼した.
IM氏からは直ぐに調べた結果が届き,
真面目に生産している会社はU社とN社.
一方は老舗で, もう一方は若手が頑張っている会社である.
粉末製品の日量限界は3gなので, しばらく摂るとして
何キロかは必要となる. こちらで手配すると言ってくれた.
用法用量を決めて, 自分の分を含めた3ヶ月間分の
使用量6キロを, N社へ手配するように依頼した.
生の春ウコンは秋に収穫するので晩秋から春までの間
にしか入手できないことを後々知ったが, 幸いなことに,
ちょうど依頼した時期が入手できる冬だった.
年末にも拘らず, N社は直ぐに送ってくれたので,
半分をM'氏に届けた.
M氏の末期癌に効いて欲しいと思いつつ,
こちらの直腸癌らしき出血,激痛にも
効果がでることを期待した.
春ウコン到着のその日から祈るような気持ちで摂り始めた.
商品説明には,1日3g以下と書いてあった.
この量に対して, 末期癌なので2倍量の6g/日としよう,
と考えて摂取量を設定した.
乾物換算20%とすると,
生の春ウコンの摂取量は1日30g程となる.
これを3分割して, 下ろし金で擂って摂取するように
M'氏に伝え, こちらも始めた.
(3) 劇的な回復
春ウコンを摂り始めて3日目, 激痛を感じていた
直腸付近が痛痒くなり, 3週間が過ぎた頃から
下血量と痛みが大幅に減少し始めた.
ほぼ3ヶ月で肛門付近の激痛が遠のき,
下血が殆ど止まった.
2つの苦痛が同時に終息したのは
1990年3月中旬のことであった.
冷静さを取り戻してみると背中の痛みも消えていたので,
当初恐れていた肝臓癌も遠のいたのか, とも考えた.
[薬の効果は, 摂り始めて3日⇒3週間⇒3ヶ月の疾患の変化で
判断できる]イ)と, 一般的に言われているが,
まさにその通りだった.
自分の方に余裕が出てきたので, 気になっていた
M'氏の母親の状況を聞いてみた.
するとM'氏は医者から
『今まで効かなかった数ヶ月前に使った
制癌剤が効き始めた. 治癒したので退院できる』と
言われて先週退院したと言われた.
[今まで効かなかった制癌剤が急に効果を出したとは
考えられないし, 制癌剤の投与は数ヶ月前に終っている.
治癒は, 春ウコンの効果以外には考えられない]との点で
M'氏と意見が一致した.
初めは春ウコンが苦いと言っていた母も, 今は,
『爽やかで飲みやすい』と言って飲んでいるとのことだった.
こちらは確定診断をしていなかったが, 回復の経過が
殆ど同じなので, こちらも癌の疑いが極めて強いと感じた.
そのときM'氏へは
癌が良くなったのは大変嬉しいが,
癌が治るとは思えないので,
春ウコンは摂り続けた方が良いと思うと話した.
大量に追加注文をして, 両者で摂り続けた.
このとき, ウイルスに近いものは体から取り除けないと
感じたので, [癌は治らない]と摂取継続を勧めた.
この視点に間違いはなかったようだ.
全く異なる部位の疾患が殆ど同じ経過をたどって軽快した.
しかも, 一例はT大付属病院で,
[末期の肝臓癌, 余命半年]と診断された患者である.
驚くようなことが起こったと感じつつ,
その理由を考え始めた.
また, 後々この効果を調べてみると,
[初めに設定した上限の倍量6g/日×3ヶ月]は
最適値に近い量だった.
一般的に言われている上限の3g/日で始めていれば,
2例の劇的な回復は起こらなかったかも知れない.
3倍量では効果がさがると考えると,
初期の設定値の幸運を強く感じている.
イ)効果のある薬であれば,
投薬を始めて3日目位に何らかの兆候が現れ,
3週間位すると効果がはっきり自覚できる.
3月位で疾患が治まる.
3月で効果のない薬はやめる.
(4) 続く不可思議
痛みと出血が治まった直後にあった会社の春季健康診断
では, 検査結果が全て標準値に入った. 十年以上も
赤マークが付いていた肝機能のデータだけでなく,
やや上がり傾向になっていた血圧と糖尿病の指標も
正常域に入った.
不思議なことと思ったが, その時は血圧や糖尿の改善を
春ウコンと結び付けるところまで考えが及ばなかった.
体調が極めて良くなると同時に, 睡魔に襲われることも
少なくなり, 始終ひいていた風邪は殆ど罹らなくなった.
また, 風邪のたびに罹っていた厄介な口内炎やヘルペスが
殆ど出なくなり, 頻繁に出ていたじん麻疹も少なくなり,
煩わしさから解放された.
薬の世話にならなくてはと思っていた花粉症も
軽くなり, 翌年にはほとんど消えてしまった.
これらの改善は,
[直腸癌(?),糖尿,ヘルペスウイルス(口内炎),肝障害,
花粉症,風邪,高血圧,じん麻疹,母斑など]が全て同時並行的に
治まることがわかった最初の例であった.
しかし, 後日, 知人からの報告があるまでは癌という
最重要課題だけが念頭にあり, これらのことは
気にもしなかった.
癌らしい症状が良くなったとはいえ,
時々起きる軽い出血や痛みを疾患のメルクマール(指標)と
考えて, その後の体調管理に使った.
健康を取り戻し始めたある日, 時々出かける馴染みの店で
主人と話しているところに夫人のRDさんが来て,
風邪ばかりひいて困っているという.
そこで, 春ウコンを1ヶ月摂ることを勧め,
粉末製品を一瓶進呈した.
次回に訪ねた時に調子を尋ねると,
大変嬉しそうな顔で風邪も良くなったが,
糖尿病も良くなってきたと言われた.
糖尿病は治らない病気なので, 何かの間違いではないか
と言って店を出たものの, 少し気に引かかるものを感じた.
そのようなやり取りをしたことも忘れて, 翌月,
また店に行くとRDさんが待ち構えていて,
知り合いに糖尿病患者が2人いる.
1人は近所のコンビニエンスストアの若手従業員,
もう1人は仕事を頼んでいる税理士である.
どうしたら良いかと聞かれた.
こちらからRDさんの血糖値が正常値に更に近づいている.
春ウコンは副作用が少ない食品なので, 2人にを勧めて,
RDさんに起きたことが再現するかを見ようと話した.
1ヶ月して再訪すると, RDさんは
この1ヶ月の間に, 2人とも春ウコンで糖尿病が
少し良くなっている.
3人とも糖尿病のため朝起きるのがつらかったが,
今では血糖値が下がり朝起きるのが楽になった.
2ヶ月後の検査でヘモグロビンA1cが
どこまで下がっているか楽しみと言う状態になっていた.
[同病相憐れむ]の諺の通り,
糖尿病仲間は連絡が良いようだが,
3人の糖尿病が良くなったことで考えたことは
次のようなことだった.
まず春ウコンで風邪と癌が良くなったが,
風邪の原因がウイルスなのは確かである.
癌の原因もウイルスと言う説がある.
とすると,
春ウコンで良くなった糖尿病の原因も
ウイルスなのではないか?
膵臓のβ細胞の中で悪さをしているウイルスが
糖尿病を起こし, これを春ウコンが抑えたのだろうか?
春ウコンは優れた抗ウイルス薬なのか?
そう考えると, 風邪,癌,糖尿病などに起こっている
色々な事実を, 包含して説明する合理的な考え方が
可能かも知れないと思った.
しかし, 後年, ウイルスに近い別の病原体との確信に変わった.
(5) 終わりなき戦いと, 不思議な変化
癌らしい症状が治まった初めの2年間は,
生の春ウコンの服用を継続していた.
2年経過した頃から乾燥粉末製品に切り替えた.
その最大の理由は, 生の春ウコンはすぐに発芽するので,
保存は冷凍が必須だった.
しかも, 入手は冬季に限られていたので,
他人からの要望に緊急対応が難しかったからである.
生に直ぐ切換えられる態勢をとりながら,
常時入手可能な粉末製品の効力を確かめた.
粉末製品の摂取量を生春ウコンの乾物換算量程度
しっかり確保して飲めば, 生と効果が大差ないことを
数年かけて実感できた.
しかも, 外出や旅行を考えると粉末製品は簡便である.
様子をみながら粉末製品へ切換え,
最終的に粉末製品を常用し始めた.
そして, それから何年かは非常用として
生の春ウコンは冷凍庫に確保しておいた.
N社の春ウコン粉末製品は,
春ウコンと秋ウコンが約4:1の混合比率の商品である
ことを後に知った.
この粉末製品で多面的な効果が見つかっているので,
効果に特段の影響を及ぼさない配合比率と考えている.
しかし, 劇的に癌を抑えたように感じた生の春ウコンも
捨てがたく, 成分と各種ウコンの比率などの
厳密な比較は, 今後の研究課題でもある.
もちろん, [癌と思われる症状]が, 完全に治った
わけではなく, 何らかの理由(精神的に, ときには肉体的に)で
体調を崩すと, とたんに出血と痛みが始まることを
繰り返し経験した.
また, 背中にうっすらと痛みと重い感じが
出てくることもあった.
それらの症状が出たときは少し多めに春ウコンを
摂ることにしていた.
すると, 数日間で症状が回復するので,
この方法を以後20年間続けてきている.
出血の間隔が空くようになった3年後(50歳),
健康のために水泳を30年ぶりに再開した.
競技会への参加にも耐えられる体となった.
15年続けてみて, 適度な練習と試合は,
体調管理に重要らしいと実感している.
痛みや出血量の長期的傾向を見ると,
後に紹介するD氏(参照:1.1.2の(3)肺癌(1))の
場合にきわめて近い.
春ウコンの摂取次第で症状の悪化⇔回復は可逆的と
みられるが, 経年的にその強度や回数が段々に
減ってきている.
減少の理由は定かではないが
明らかに軽度化傾向にあり, 服用期間と共に減衰曲線を
描いているようである(参照:4.2.2の3),4.5.8の2)).
感覚的には治癒に近づいているが, 20年経過した現在も
ゼロにはならず, 低空飛行の連続と感じている.
しかし, 春ウコンに副作用のようなものは
一切感じたことはなく, また, 摂り続けることによって
効果が低くなっていく, いわゆる[薬剤耐性]e)や
[リバウンド]f)のようなものも今のところ経験していない.
また, 癌らしい疾患を抑えたことに留まらず,
春ウコンを摂り始めてから不思議なことが
身体に色々と起こった.
これらは, すべて免疫と連動していることと
思われるので簡単に記した.
この経験を含め, 適応症拡大や各種癌が
治癒に向かう経過などを併せ考え, 試論としてまとめた.
その一つが, 右足大腿にあった
楕円形の大きな黒い母斑(ボハン=ほくろ)である.
下血の始まる2年程前から大きくなり始め,
また, 少しずつ盛り上がってきていた.
悪性母斑を触って刺激すると, 癌化すると
よく言われるので, 気にかかっていた.
下血と痛みが激しかった時は, これに気を奪われて
母斑のことはすっかり忘れてしまったが,
体調が回復してふと思い出して見てみると,
大きさは3分の1以下の三日月型となり, しかも,
皮膚は平坦になっていた.
そしてその後, ほとんど消失した.
経過観察はしていないが, 全身の回復と同時に
良くなっていったと思うので, 悪性の母斑だったようだ.
視力についても不思議なことがある.
家族に近視が多い.
中学2年にメガネをかけることになり,
2〜4年に一度は眼鏡の調整をしなければならない
煩わしさが続いた.
47歳のころには, 老眼が始まったようなうっとうしさを
感じたが, 春ウコンを摂取後に軽い老眼が消えた.
その後20年間は近視のままで, 同じ視力を維持している.
また, 風邪に罹ることが少なくなり, 新種と思われる
インフルエンザに苦戦することはあるが,
世間で大騒ぎしているほど悪化せず短期間で
やり過ごしている.
風邪と併発していた口内炎やヘルペスにも
悩まされなくなった.
さらに不思議なことに, 45歳を過ぎたころから
白髪が出始めたが, 春ウコンを摂り始めてから
白髪化が遅くなった.
実年齢以下と見られがちな黒髪である.
このころ記憶に不安を感じ始めていたが,
改善したように思った.
また, 数年来, スポーツの時に悩まされていた
肘痛(いわゆる, テニスエルボー)や花粉症も
2年ほどで消えていった.
これらのことをすべて春ウコンと直接結びつける話
ではないかも知れないが, 幾つか起きた不思議に
感ずることである.
そして, これらの全てのことが短期間に同時並行的に
起こり, しかも, その後も改善状態が継続している.
(6) 知人への紹介と適応症の拡大
末期の肝臓癌と直腸癌らしき激痛,下血が治まった経験を,
もはや末期癌で治療手段がないと宣告された知人,
さらには知人の知人の癌患者に,
他に手段がないと医師から宣告されたのなら,
△△△癌は初めてだが, 春ウコンを試す価値がある
と勧めてみた.
また, 機会をみては, 癌は抑えることができそうだと
知人に伝え始めた.
その20年間の結果は次の表となった.
表1
各種の癌への適応拡大の経過
◎は健在(Aは数年以後は不明)
○内の数字は実施例の()内の数字に対応
イ)別名:アジュバント化学療法
ロ)EFG○23○24○27および前立腺癌IJKを除いて末期癌
「摂取」は「春ウコン摂取」,
「拒否」は「春ウコンの継続摂取を拒否」, をそれぞれ示す.
効果に大きな期待を持って春ウコンを勧めていたが,
当初は, △△癌,○○癌にも効いたと, 驚きの連続であった.
症例が増えて行く過程では, 「初めての癌だが効果は出るか?」,
「また同じ△△癌だが, 再現性はあるだろうか?」という
心配の繰り返しであった.
この間, 癌患者が罹っている他の疾患が
同時に治まることも経験した.
また, 体調の全般的な改善度が良くなり副作用の経験も
なかったので, 知人に勧めていくうちに, 当初,
春ウコンの効果として予想しなかった広い範囲の
適応症(表2)に, 副次的に拡大して行った.
表2
春ウコンの適応症の発展・拡大
(*印:副次的に拡大した適応症)
(1.1の癌について, 内容の要点を一覧表とした)
表5
各種の癌への春ウコンの効果
(2010年1月現在)
<引用終わり>
============
これらの改善は,
[直腸癌(?),糖尿,ヘルペスウイルス(口内炎),肝障害,
花粉症,風邪,高血圧,じん麻疹,母斑など]が全て同時並行的に
治まることがわかった最初の例であった.
管理人
全て同時並行的に治まることの意味は・・・
記事の筆者は、免疫力を中心に考えておられる
ようでして、無論、その可能性もありますが・・・
やはり、微生物がガンや難病の真犯人であると
私は確信しました。
そもそも、人間の免疫力が一度に劇的に
上昇する可能性は極めて低いと私は思います。
「春ウコン」が、身体に悪さをしている
真犯人に作用していると考えるほうが
はるかに科学的だと私は思わざるを得ません。
皆さんは、いかが〜感じられましたか?
類天疱瘡(ルイテンポウソウ)、C型肝炎、
MRSA、シェーグレン症候群・・なんて、
もろに、ウィルスや細菌ですもんね。
いや〜 ・・・。
実は、糖尿病 もそうでしたか。
つまり、ウィルスや細菌、カビ菌ってことですね。
それだけではなく、うつ病もそうですね。
知的障害や精神疾患にカビ菌が関与していると
いうのは、科学的分析でかなりの確率で
明らかになっていると〜★メルマガ112号でも
記事にしたばかりです。
そうしますと・・・
「春ウコン」っていうものを
徹底分析する必要がありそうです。
結論として、★あらゆる種類のガンも
実は、→微生物が深く関与しているという
決定的な証拠といえるでしょう。
現代医療において、最も欠落している部分です。
この視点といいますか、基本に立ち戻らなければ
決して、ガンや難病は克服できないでしょう。
隠された様々な病気の真相が
徐々に明らかになってきました。
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<一部のみ引用>
(1) 突然の出血
当初は, 時差ボケのような睡魔に頻繁に襲われ,
体力が低下したと考えていた.
そして, 下血が急に始まった.
1989年(当時47歳)の秋のことである.
初めこの鮮血を見て, 痔にでもなったかと
軽く考えていたが, 痛む頻度が増し,
痛みも強くなっていった.
その年の暮れには出血量も多くなり,
脂汗が出るような激痛が1日2〜3回起こるように
なって, ただ事ではないと感じ始めた.
末期癌と思われる激痛と下血が頻繁となり,
症状が悪化した. 会社のゴルフ仲間の先輩が,
2年前に直腸癌で亡くなった時の状況を思い出しながら,
酷似している症状の進み方に, 段々と深刻になっていった.
癌に罹るのではないかという畏れが, 頭の隅に長年あった.
親族に癌で亡くなった人はなく,
心当たりは18年前(1971年9月)の肝不全であった.
他社から依頼があった医薬品原料
(毒性が強いニトリル系化合物)製造用のテストプラント
の運転事故中にこの蒸気をほんの一息吸い込んだため,
劇症肝炎のように肝機能検査値が上がり,
血中にバゾフィールと言われる異常細胞が現れるほどの
肝不全となったことである.
内科医の父から手厚い処置を受けて一週間でかなり回復
したものの, その後もそれまで定期検診で一度も注意を
受けたことのなかった肝機能のデータが
なかなか標準値に戻らなかった.
事故後18年経ってもこれらの値は正常範囲に
入らなかったので, 事故との関連がいつも気になっていた.
化学系の研究者の仲間うちでは, アクリル繊維の研究者は
蛋白結合性の強いアクリロニトリルを永年使用するので,
肝臓癌で亡くなることが多い, とよく言われていた.
それより遥かに反応性の強いニトリル系化合物による
肝不全の発症は, 将来の肝臓癌への進行を
予感させるものだったからである.
それがついに現実になってしまったのかと思いながらも,
病院へ行くことを逡巡していた.
制癌剤開発に携わっていたときの経験から,
「病院で癌と診断されれば手術となることはまず間違いない.
自覚症状が出ている末期癌を手術したところで,
すぐに転移して死に至る可能性が極めて高く,
首尾良く行って余命は2年か」と考えたからである.
ちょうど昭和天皇のご病状が新聞紙面に
大きく取り上げられていた少し後のことである.
筆者の子どもたちはまだ成人に達しておらず,
街を歩いていて高齢の方を見かけると,
あの年齢まで生きることができないかと羨ましく思い,
また一方で, 見込みがなさそうな自分の状態を考えると,
暗澹たる気持ちになったことを今でも鮮明に憶えている.
1989年の初秋, 背中の下の方が重く, また,
うっすらとした痛みを感じ始めて肝臓癌の予兆かと
思っていた時, 出血が始まった.
はじめは痔にでもなったのかと思った.
しかし, 出血量が増えて痛みも強くなってきたので,
直腸癌の出血ではないか, と疑い始めた.
そして, 肝臓癌からの転移癌の方が先に強く出てきた
のではないか, とも考えた.
それ以前に業務で制癌剤(免疫療法剤)の開発に
関与したときに, 癌を一通り勉強し,
その後も癌関連の情報には注意していたが,
革新的な治療方法の開発はないように思えた.
そのときの知識では,
癌は静かな病気で, 自覚症状が出たときには末期癌である
と言われており, 末期癌への対策は無きに等しいとも
言われていた.
とは言え, 必死の思いだったので, [はじめに]で
述べたように制癌剤開発の時に調べたり考えたりした
資料を取り出して読み直してみた.
植物由来の開発品に期待し, 海外の著名な製薬企業に
対して導入を打診したことなども思い出しながら,
その当時着目した植物由来の制癌剤開発候補が
その後どのように展開しているかを調べ直してみた.
しかし, 大きな期待ができる制癌剤にはなっておらず,
また, 他にも卓効を示すものはなさそうであったので,
どこの病院なら適切な治療が受けられるだろうか,
と漠然と考えていた.
その当時, 末期癌で一番確かな延命方法は広島大学の
温熱療法d)ではないかと筆者は考えていたので,
出血,痛みがひどくなってからは, 毎日高温の風呂に
入って腹部から腰の付近を長時間温めていた.
そして, この方法で幾らかでも出血と痛みが
抑えられることを密かに喜んでいた.
(2) 幸運にも春ウコンに出会う
1989年末には自覚症状もますます厳しい状況となった.
最早, 手術も難しく頼るべき制癌剤もなさそうで,
絶望的な気持ちでいろいろと調べていた時に,
筆者の制癌剤の開発経験を頼って, 元上司のM'氏が
母親の癌について相談に来た.
末期の肝臓癌でT大付属病院に入院中だが,
医者から『これ以上すべき治療はない.
高齢なのであと半年もつかどうか』と言われている.
生の春ウコンが良さそうだという沖縄の人もいる.
どう思うかという相談だった.
すぐに調べてみると, 生産量は少ないので
一般的ではないが, ウコン(秋ウコン)とは特性が
かなり違うことがわかった.
筆者自身も大出血中で, [座して死を待つ],
[溺れる者は藁をも掴む], という心境だったので,
可能性を感じた春ウコン摂取を始めてみようと考えた.
とは言っても, 多少の可能性を感じる程度の状況だった
ので, M'氏へは, 癌は治らないと思う. 沖縄の人が
良くなったとすると, 癌との診断が誤診だった
可能性は大きい.
末期癌なので効くかどうかわからないが, やってみますか
と聞くと, 他に手段がないので, あなたが検討の価値あり
と思うなら, 母に直ぐに飲ませたいとのことであった.
商品は乾燥品だけだったが生の方が活性は強いと考え,
沖縄から生の春ウコンを直ぐに取り寄せることを約束した.
その頃は, 生の春ウコンが何処で入手できるか
わからなかった. そこで, 勤務していた会社の
沖縄事務所長IM氏に電話をして
M'氏と私が使いたいので, 生の春ウコンを販売している
信頼できるメーカーを教えて欲しいと, 依頼した.
IM氏からは直ぐに調べた結果が届き,
真面目に生産している会社はU社とN社.
一方は老舗で, もう一方は若手が頑張っている会社である.
粉末製品の日量限界は3gなので, しばらく摂るとして
何キロかは必要となる. こちらで手配すると言ってくれた.
用法用量を決めて, 自分の分を含めた3ヶ月間分の
使用量6キロを, N社へ手配するように依頼した.
生の春ウコンは秋に収穫するので晩秋から春までの間
にしか入手できないことを後々知ったが, 幸いなことに,
ちょうど依頼した時期が入手できる冬だった.
年末にも拘らず, N社は直ぐに送ってくれたので,
半分をM'氏に届けた.
M氏の末期癌に効いて欲しいと思いつつ,
こちらの直腸癌らしき出血,激痛にも
効果がでることを期待した.
春ウコン到着のその日から祈るような気持ちで摂り始めた.
商品説明には,1日3g以下と書いてあった.
この量に対して, 末期癌なので2倍量の6g/日としよう,
と考えて摂取量を設定した.
乾物換算20%とすると,
生の春ウコンの摂取量は1日30g程となる.
これを3分割して, 下ろし金で擂って摂取するように
M'氏に伝え, こちらも始めた.
(3) 劇的な回復
春ウコンを摂り始めて3日目, 激痛を感じていた
直腸付近が痛痒くなり, 3週間が過ぎた頃から
下血量と痛みが大幅に減少し始めた.
ほぼ3ヶ月で肛門付近の激痛が遠のき,
下血が殆ど止まった.
2つの苦痛が同時に終息したのは
1990年3月中旬のことであった.
冷静さを取り戻してみると背中の痛みも消えていたので,
当初恐れていた肝臓癌も遠のいたのか, とも考えた.
[薬の効果は, 摂り始めて3日⇒3週間⇒3ヶ月の疾患の変化で
判断できる]イ)と, 一般的に言われているが,
まさにその通りだった.
自分の方に余裕が出てきたので, 気になっていた
M'氏の母親の状況を聞いてみた.
するとM'氏は医者から
『今まで効かなかった数ヶ月前に使った
制癌剤が効き始めた. 治癒したので退院できる』と
言われて先週退院したと言われた.
[今まで効かなかった制癌剤が急に効果を出したとは
考えられないし, 制癌剤の投与は数ヶ月前に終っている.
治癒は, 春ウコンの効果以外には考えられない]との点で
M'氏と意見が一致した.
初めは春ウコンが苦いと言っていた母も, 今は,
『爽やかで飲みやすい』と言って飲んでいるとのことだった.
こちらは確定診断をしていなかったが, 回復の経過が
殆ど同じなので, こちらも癌の疑いが極めて強いと感じた.
そのときM'氏へは
癌が良くなったのは大変嬉しいが,
癌が治るとは思えないので,
春ウコンは摂り続けた方が良いと思うと話した.
大量に追加注文をして, 両者で摂り続けた.
このとき, ウイルスに近いものは体から取り除けないと
感じたので, [癌は治らない]と摂取継続を勧めた.
この視点に間違いはなかったようだ.
全く異なる部位の疾患が殆ど同じ経過をたどって軽快した.
しかも, 一例はT大付属病院で,
[末期の肝臓癌, 余命半年]と診断された患者である.
驚くようなことが起こったと感じつつ,
その理由を考え始めた.
また, 後々この効果を調べてみると,
[初めに設定した上限の倍量6g/日×3ヶ月]は
最適値に近い量だった.
一般的に言われている上限の3g/日で始めていれば,
2例の劇的な回復は起こらなかったかも知れない.
3倍量では効果がさがると考えると,
初期の設定値の幸運を強く感じている.
イ)効果のある薬であれば,
投薬を始めて3日目位に何らかの兆候が現れ,
3週間位すると効果がはっきり自覚できる.
3月位で疾患が治まる.
3月で効果のない薬はやめる.
(4) 続く不可思議
痛みと出血が治まった直後にあった会社の春季健康診断
では, 検査結果が全て標準値に入った. 十年以上も
赤マークが付いていた肝機能のデータだけでなく,
やや上がり傾向になっていた血圧と糖尿病の指標も
正常域に入った.
不思議なことと思ったが, その時は血圧や糖尿の改善を
春ウコンと結び付けるところまで考えが及ばなかった.
体調が極めて良くなると同時に, 睡魔に襲われることも
少なくなり, 始終ひいていた風邪は殆ど罹らなくなった.
また, 風邪のたびに罹っていた厄介な口内炎やヘルペスが
殆ど出なくなり, 頻繁に出ていたじん麻疹も少なくなり,
煩わしさから解放された.
薬の世話にならなくてはと思っていた花粉症も
軽くなり, 翌年にはほとんど消えてしまった.
これらの改善は,
[直腸癌(?),糖尿,ヘルペスウイルス(口内炎),肝障害,
花粉症,風邪,高血圧,じん麻疹,母斑など]が全て同時並行的に
治まることがわかった最初の例であった.
しかし, 後日, 知人からの報告があるまでは癌という
最重要課題だけが念頭にあり, これらのことは
気にもしなかった.
癌らしい症状が良くなったとはいえ,
時々起きる軽い出血や痛みを疾患のメルクマール(指標)と
考えて, その後の体調管理に使った.
健康を取り戻し始めたある日, 時々出かける馴染みの店で
主人と話しているところに夫人のRDさんが来て,
風邪ばかりひいて困っているという.
そこで, 春ウコンを1ヶ月摂ることを勧め,
粉末製品を一瓶進呈した.
次回に訪ねた時に調子を尋ねると,
大変嬉しそうな顔で風邪も良くなったが,
糖尿病も良くなってきたと言われた.
糖尿病は治らない病気なので, 何かの間違いではないか
と言って店を出たものの, 少し気に引かかるものを感じた.
そのようなやり取りをしたことも忘れて, 翌月,
また店に行くとRDさんが待ち構えていて,
知り合いに糖尿病患者が2人いる.
1人は近所のコンビニエンスストアの若手従業員,
もう1人は仕事を頼んでいる税理士である.
どうしたら良いかと聞かれた.
こちらからRDさんの血糖値が正常値に更に近づいている.
春ウコンは副作用が少ない食品なので, 2人にを勧めて,
RDさんに起きたことが再現するかを見ようと話した.
1ヶ月して再訪すると, RDさんは
この1ヶ月の間に, 2人とも春ウコンで糖尿病が
少し良くなっている.
3人とも糖尿病のため朝起きるのがつらかったが,
今では血糖値が下がり朝起きるのが楽になった.
2ヶ月後の検査でヘモグロビンA1cが
どこまで下がっているか楽しみと言う状態になっていた.
[同病相憐れむ]の諺の通り,
糖尿病仲間は連絡が良いようだが,
3人の糖尿病が良くなったことで考えたことは
次のようなことだった.
まず春ウコンで風邪と癌が良くなったが,
風邪の原因がウイルスなのは確かである.
癌の原因もウイルスと言う説がある.
とすると,
春ウコンで良くなった糖尿病の原因も
ウイルスなのではないか?
膵臓のβ細胞の中で悪さをしているウイルスが
糖尿病を起こし, これを春ウコンが抑えたのだろうか?
春ウコンは優れた抗ウイルス薬なのか?
そう考えると, 風邪,癌,糖尿病などに起こっている
色々な事実を, 包含して説明する合理的な考え方が
可能かも知れないと思った.
しかし, 後年, ウイルスに近い別の病原体との確信に変わった.
(5) 終わりなき戦いと, 不思議な変化
癌らしい症状が治まった初めの2年間は,
生の春ウコンの服用を継続していた.
2年経過した頃から乾燥粉末製品に切り替えた.
その最大の理由は, 生の春ウコンはすぐに発芽するので,
保存は冷凍が必須だった.
しかも, 入手は冬季に限られていたので,
他人からの要望に緊急対応が難しかったからである.
生に直ぐ切換えられる態勢をとりながら,
常時入手可能な粉末製品の効力を確かめた.
粉末製品の摂取量を生春ウコンの乾物換算量程度
しっかり確保して飲めば, 生と効果が大差ないことを
数年かけて実感できた.
しかも, 外出や旅行を考えると粉末製品は簡便である.
様子をみながら粉末製品へ切換え,
最終的に粉末製品を常用し始めた.
そして, それから何年かは非常用として
生の春ウコンは冷凍庫に確保しておいた.
N社の春ウコン粉末製品は,
春ウコンと秋ウコンが約4:1の混合比率の商品である
ことを後に知った.
この粉末製品で多面的な効果が見つかっているので,
効果に特段の影響を及ぼさない配合比率と考えている.
しかし, 劇的に癌を抑えたように感じた生の春ウコンも
捨てがたく, 成分と各種ウコンの比率などの
厳密な比較は, 今後の研究課題でもある.
もちろん, [癌と思われる症状]が, 完全に治った
わけではなく, 何らかの理由(精神的に, ときには肉体的に)で
体調を崩すと, とたんに出血と痛みが始まることを
繰り返し経験した.
また, 背中にうっすらと痛みと重い感じが
出てくることもあった.
それらの症状が出たときは少し多めに春ウコンを
摂ることにしていた.
すると, 数日間で症状が回復するので,
この方法を以後20年間続けてきている.
出血の間隔が空くようになった3年後(50歳),
健康のために水泳を30年ぶりに再開した.
競技会への参加にも耐えられる体となった.
15年続けてみて, 適度な練習と試合は,
体調管理に重要らしいと実感している.
痛みや出血量の長期的傾向を見ると,
後に紹介するD氏(参照:1.1.2の(3)肺癌(1))の
場合にきわめて近い.
春ウコンの摂取次第で症状の悪化⇔回復は可逆的と
みられるが, 経年的にその強度や回数が段々に
減ってきている.
減少の理由は定かではないが
明らかに軽度化傾向にあり, 服用期間と共に減衰曲線を
描いているようである(参照:4.2.2の3),4.5.8の2)).
感覚的には治癒に近づいているが, 20年経過した現在も
ゼロにはならず, 低空飛行の連続と感じている.
しかし, 春ウコンに副作用のようなものは
一切感じたことはなく, また, 摂り続けることによって
効果が低くなっていく, いわゆる[薬剤耐性]e)や
[リバウンド]f)のようなものも今のところ経験していない.
また, 癌らしい疾患を抑えたことに留まらず,
春ウコンを摂り始めてから不思議なことが
身体に色々と起こった.
これらは, すべて免疫と連動していることと
思われるので簡単に記した.
この経験を含め, 適応症拡大や各種癌が
治癒に向かう経過などを併せ考え, 試論としてまとめた.
その一つが, 右足大腿にあった
楕円形の大きな黒い母斑(ボハン=ほくろ)である.
下血の始まる2年程前から大きくなり始め,
また, 少しずつ盛り上がってきていた.
悪性母斑を触って刺激すると, 癌化すると
よく言われるので, 気にかかっていた.
下血と痛みが激しかった時は, これに気を奪われて
母斑のことはすっかり忘れてしまったが,
体調が回復してふと思い出して見てみると,
大きさは3分の1以下の三日月型となり, しかも,
皮膚は平坦になっていた.
そしてその後, ほとんど消失した.
経過観察はしていないが, 全身の回復と同時に
良くなっていったと思うので, 悪性の母斑だったようだ.
視力についても不思議なことがある.
家族に近視が多い.
中学2年にメガネをかけることになり,
2〜4年に一度は眼鏡の調整をしなければならない
煩わしさが続いた.
47歳のころには, 老眼が始まったようなうっとうしさを
感じたが, 春ウコンを摂取後に軽い老眼が消えた.
その後20年間は近視のままで, 同じ視力を維持している.
また, 風邪に罹ることが少なくなり, 新種と思われる
インフルエンザに苦戦することはあるが,
世間で大騒ぎしているほど悪化せず短期間で
やり過ごしている.
風邪と併発していた口内炎やヘルペスにも
悩まされなくなった.
さらに不思議なことに, 45歳を過ぎたころから
白髪が出始めたが, 春ウコンを摂り始めてから
白髪化が遅くなった.
実年齢以下と見られがちな黒髪である.
このころ記憶に不安を感じ始めていたが,
改善したように思った.
また, 数年来, スポーツの時に悩まされていた
肘痛(いわゆる, テニスエルボー)や花粉症も
2年ほどで消えていった.
これらのことをすべて春ウコンと直接結びつける話
ではないかも知れないが, 幾つか起きた不思議に
感ずることである.
そして, これらの全てのことが短期間に同時並行的に
起こり, しかも, その後も改善状態が継続している.
(6) 知人への紹介と適応症の拡大
末期の肝臓癌と直腸癌らしき激痛,下血が治まった経験を,
もはや末期癌で治療手段がないと宣告された知人,
さらには知人の知人の癌患者に,
他に手段がないと医師から宣告されたのなら,
△△△癌は初めてだが, 春ウコンを試す価値がある
と勧めてみた.
また, 機会をみては, 癌は抑えることができそうだと
知人に伝え始めた.
その20年間の結果は次の表となった.
表1
各種の癌への適応拡大の経過
◎は健在(Aは数年以後は不明)
○内の数字は実施例の()内の数字に対応
イ)別名:アジュバント化学療法
ロ)EFG○23○24○27および前立腺癌IJKを除いて末期癌
「摂取」は「春ウコン摂取」,
「拒否」は「春ウコンの継続摂取を拒否」, をそれぞれ示す.
効果に大きな期待を持って春ウコンを勧めていたが,
当初は, △△癌,○○癌にも効いたと, 驚きの連続であった.
症例が増えて行く過程では, 「初めての癌だが効果は出るか?」,
「また同じ△△癌だが, 再現性はあるだろうか?」という
心配の繰り返しであった.
この間, 癌患者が罹っている他の疾患が
同時に治まることも経験した.
また, 体調の全般的な改善度が良くなり副作用の経験も
なかったので, 知人に勧めていくうちに, 当初,
春ウコンの効果として予想しなかった広い範囲の
適応症(表2)に, 副次的に拡大して行った.
表2
春ウコンの適応症の発展・拡大
(*印:副次的に拡大した適応症)
(1.1の癌について, 内容の要点を一覧表とした)
表5
各種の癌への春ウコンの効果
(2010年1月現在)
<引用終わり>
============
これらの改善は,
[直腸癌(?),糖尿,ヘルペスウイルス(口内炎),肝障害,
花粉症,風邪,高血圧,じん麻疹,母斑など]が全て同時並行的に
治まることがわかった最初の例であった.
管理人
全て同時並行的に治まることの意味は・・・
記事の筆者は、免疫力を中心に考えておられる
ようでして、無論、その可能性もありますが・・・
やはり、微生物がガンや難病の真犯人であると
私は確信しました。
そもそも、人間の免疫力が一度に劇的に
上昇する可能性は極めて低いと私は思います。
「春ウコン」が、身体に悪さをしている
真犯人に作用していると考えるほうが
はるかに科学的だと私は思わざるを得ません。
皆さんは、いかが〜感じられましたか?
類天疱瘡(ルイテンポウソウ)、C型肝炎、
MRSA、シェーグレン症候群・・なんて、
もろに、ウィルスや細菌ですもんね。
いや〜 ・・・。
実は、糖尿病 もそうでしたか。
つまり、ウィルスや細菌、カビ菌ってことですね。
それだけではなく、うつ病もそうですね。
知的障害や精神疾患にカビ菌が関与していると
いうのは、科学的分析でかなりの確率で
明らかになっていると〜★メルマガ112号でも
記事にしたばかりです。
そうしますと・・・
「春ウコン」っていうものを
徹底分析する必要がありそうです。
結論として、★あらゆる種類のガンも
実は、→微生物が深く関与しているという
決定的な証拠といえるでしょう。
現代医療において、最も欠落している部分です。
この視点といいますか、基本に立ち戻らなければ
決して、ガンや難病は克服できないでしょう。
隠された様々な病気の真相が
徐々に明らかになってきました。
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タグ:納豆菌
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posted by hanagatumaru at 15:31| 納豆菌