2020年07月31日
筋力の最新情報セレクト!
男はだまって筋力。
これまたビタミンCを毎日限界まで飲んでるとおこる症状?としてひとつの例を提出します。
「ワキからビタミンの匂いがする」
これは自分だけかな!?
さすがに気の所為かもしれない!
その昔、へそを小麦で囲いをつくり
薔薇の混じったオイルをへそに注入すると、ワキから
薔薇の匂いがする、と聞いたことがあります。
なぜだか知らないけど、ビタミンCバクバク飲んでると、
ワキからCっぽい匂いがする、、、気がするんです・・・
断言はできないんですが、少なからず影響があるっぽいんですよね。
話は変わりますが、いままでサプリなんて飲んだことない人が
初めてNOWフーズのビタミンCを4時間毎に1粒飲んだんです。
翌日あたりから、背中の上部、肩甲骨の下辺り、両側が痛いと言ってました。
これって位置的には副腎ですよね。腎臓かもしれないけど副腎疲労って外側(痛み)に影響出るんですよ。
副腎はビタミンCをたくさん使う臓器だし、タイミングとしてもビンゴなんですよね。
「こえーよ!ビタミンC飲むのやーめた!」となりそうなので知識ない人にはメガビタミンは難しいです。
これを好転反応と呼ぶのは都合良すぎるのでしょうか。
自分の経験談で、その昔、はじめてケトン体を出した時、つまり初めて糖質制限した時です。
翌日、棘上筋が物凄い筋肉痛になったんです。
いままでこんな筋肉が筋肉痛、あるいは強いコリ、になったことがなくて調べました。
カイロプラクティックの世界では棘上筋の内蔵反射は【脳】だったんです。
↓ソース
つまり、糖質制限して初めてケトン体がブドウ糖に変わり、脳に行ったわけで。
(厳密に言えば赤ちゃんの頃はケトン体だったはず)
その歳、脳の負担が筋反射として棘上筋に現れたということですね。
カイロプラクティックを勉強してなかったら気づかないわけで。
体質が切り替わる時、スムーズにことが運ぶ人だけではない、という体験談を思い出しました。
他にも筋肉と内臓の反射があります。
こちらに少し記載してるので知りたい方はどうぞ。
筋力に関する情報を集めてみました♪
<幻の20年夏>
今日27日は、東京オリンピック(五輪)体操団体総合決勝が行われる日だった。「幻の20年夏」、第3回は内村航平(31=リンガーハット)が見据えていた覚悟と使命感を、ある1つの行動から書き起こす。ケガの影響で苦渋の決断から断念した団体総合に、何を懸けていたのか。悲願を達成したリオデジャネイロでの団体の金メダルとは異なる、母国五輪だからこその真意があった。
◇ ◇ ◇
内村は、超越していた。
19年1月、都内のナショナルトレーニングセンターの練習場。つり輪の演技を何度も実演していた。「僕はこんな感覚でやってます」。それを見つめる日本代表候補の若手らの姿。
繰り返したのは「後方伸腕伸身逆上がり中水平」。腕と脚を伸ばし後方に逆上がりのように回転し、そのまま地面に水平で静止する技。F難度の得点源で、演技冒頭に組み込む選手が多い。視線の向き、力の入れ具合、選手ならではの感覚を、丁寧に言葉に落とし込み、包み隠さずに伝えていった。
本来、これはありえない。コーチではない。技術を他選手に教える義務はない。伝授した相手は、普段から一緒に練習する仲間とはいえ、ライバルでもある。東京五輪の団体総合の代表枠は4人。争うことを考えれば、「包み隠す」ことが当たり前だろう。ただ、違った。「キング」は富をためらいもなく、配分した。
この中水平は、筋力的に日本に勝る欧米勢、特にロシアが得意とする。体を水平に保つには、パワーが必須に見える。日本人は体が斜めになり、技の出来栄えを示すEスコアでの減点につながりがち。「ロシア勢はなぜみな水平に保てるのか?」。その謎を解明したのは、内村に専属で付く佐藤コーチだった。ロシア出身のコーチに何時間も食らいつき、秘密を聞き出した。目線を下にし、力で姿勢を支えずにシーソーの原理のように動かす。運動の理があった。筋力は関係ない。衝撃の謎解きだった。
内村は実践し、そして手応えがあった。水鳥・男子強化本部長に、こつの共有を願われると、ためらわず首を縦に振った。「伝えないで終わるより、やってみてだめだったらやめればいいし、合う選手は絶対にいるから」。しかし、なぜ? 「僕個人で勝つより、団体で勝つ方が競技の普及につながる」。リオデジャネイロ五輪で団体で頂点に立ったが、競技はマイナーなままだった。打開するため16年末にプロにもなった。愛する体操のメジャー化へ最大の起爆剤は、「東京五輪団体優勝メンバー」が存在すること、1人ではなく。そこに「我」を超えた視座があった。
20年6月26日、種目別の鉄棒に絞ることを発表した。苦しむ両肩痛は、こだわり続けた団体での「インパクト」を奪った。ただ、配分された富は、その技術を使うかを問わず、各選手に覚悟と使命感を植え付けただろう。東京五輪、2度目の1年前となった23日、内村は言った。「自分1人で何もできなかった。仲間に助けられた」。それは、内村を囲む仲間のせりふでもある。
「アカチエワとか。研究してます。やっぱり女子の選手って偏見とかではなくて、人間的にどうしても男子よりもやっぱり力が弱かったりとか、筋質的に骨格的に違かったりというのがある中で、あれだけスムーズに4回転が跳べる、アクセルが跳べるというのは、やっぱり魔法ではないので。ちゃんとしたパターンがあるので。そのパターンを見つけたいなということで、凄い研究してます。それはやっぱり自分が線が細いというのもあるし、力を使わないで跳びたいっていう自分の信念みたいなものがあるので、そういう面でも凄い参考にしてます」
「トルソワはどっちかというと力で跳べるタイプの選手なので、体幹も凄く強いですし、体のバネ自体がすごくあるんだろうなという感覚を受けました。あとは回転に入るスピードが非常に早いなという風に思ってて、それは自分に生かせるかといったら、どっちかというと自分のタイプではないかもしれないんですけど。ただそういう強さも、これから高難度をやっていくにあたって、安定感をあげるためには必要だと思うので、そういうところも見ながら一緒にやらせていただいてました。」
いつもありがとうございます✲*゚
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