2020年07月09日
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いつもありがとうございます
カガミハラめだかです
連日お伝えしてます
針子の屋外引っ越し計画ですが
雨のため作業が滞っております
なので今日はゾウリムシのお話
現在我が家のゾウリムシは
こちらのDAISO謹製
ウォータージャグで培養してるんですが
針子を屋外へ移動させるとなると
針子のお供のゾウリムシも
屋外へ移動させる必要があります
ゾウリムシだけ屋内だと
面倒くさいし
万が一外へ持ち出すときに
ぶちまけたりしたら
僕も外で寝泊まりすることになります
ということで現在外用の
ゾウリムシ容器を物色中
DAISOのジャグが
3Lくらい×4本で運用しているので
それ以上はほしいところ
雨が入ると困るので蓋もいりますね
でもたぶんこれになるでしょう
ダサいけど容量のわりに安い
ゾウリムシにそこまで金はかけれん
ちなみに前にも書いた気がしますが…
ゾウリムシって
丸くて凹凸が少ない容器の方が
殖えやすいらしいですよ
ペットボトルで培養されてる方が
多いと思いますが
過去にこんな記事も書いてましたので
リンク貼っときます
参考になるかは不明です
お付き合いいただき
ありがとうございました
カガミハラめだかでした
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すぐに使えるゴミ箱テクニック5選
(時事ネタです。『自己中撲滅シリーズ』途中ですが一発記事です!)
その前に2点ほど
前回西浦教授の話を書いたら、さっそくこのニュースが
まあ、コメント欄見て、良識ある人も多そうで、少しホッとしました。
そして、以前木村花さんの記事を書きましたが、こんなニュースが
やはり!🤔
といった所でしょうか?
遅れてしぶしぶ認めているあたり、
都合の悪い事を認識していたのと、
おそらく、まだ何か隠してますね。
『誓約書』公開したら、再炎上するんじゃないかな?
ほんと、無責任でご都合主義(自己中)の人が増えましたね。頭がいいはずの大企業のお偉いさんですらこれですからね
たまたまですが、当サイトでは、
『自己中撲滅シリーズ』
(そこまで大袈裟なものてはありませんが(笑))
連載中です。(次回から続き掲載します)
さて、
本文始めましょう!
当サイトでは、以前から
パラドックス
という言葉を度々用いています。
パラドックスとは?
平たく言うと
よかれと思ってやった事が
思わぬ(裏目の)結果を生む
という事なのですが、
レジ袋の有料化が始まり
スーパーのレジ袋削減が、プラスチックゴミの削減と環境対策に役立つ!
との触れ込みなのですが、
果たして本当なのでしょうか?
私の頭にまず浮かんだのは、
『割り箸撲滅キャンペーン』のように、思ったような結果にならないのでは?
という事でした。ちなみに、
この時(割り箸)の結果はどうだったのか?
結論だけ言うと
日本人の働き口が若干減り、一部の産業が傾き
花粉症の被害が増え
自然災害も増えた!
という事なのですが、
これだけだと「風桶理論」みたいなので、詳細をお話すると
割り箸を使わず、マイ箸を使うことで、環境に優しい人になれる!という
今となっては、
考えの浅い人による
結果的には偽善運動
(本人にそのつもりはないけどね)
が流行った事がありました。
今から13年ほど前の事です。
そもそも、ほとんどの人は
割り箸がどうやって作られるのかすらろくに知らず
競うように
「エコ=かっこいい」と、芸能人も率先する形で社会運動的に広まりましたが、今となっては過去の流行り事として、無責任に忘れ去られているようです。
当時、多くの人のイメージは
割り箸を作るために、必要のない木が多く切り倒されている!
というものでしたが、そもそも、
開幕から間違っています。
正しくは、
割り箸は間伐材と呼ばれる木の枝から作られます。
本来は捨てられるものです。
間伐は森を正しく育てる上で、とても大事です。
特に日本の山は、戦後、杉や檜を中心とした針葉樹の植林が広く行われてきました。
ちなみに、本来、日本の山をおおっていたのはブナやナラ等の広葉樹です。
この広葉樹を刈り、針葉樹を密集させて植えたのは、戦後の国の政策です。
杉や檜は住宅建築の材料を見込んで植えたのですが、残念ながら、木の家の国内需要は減り、海外の材木が安価となり、林業はほぼ壊滅してしまいました。
そして、刈り取られずに大きくなった針葉樹の山々では、問題が起き始めます。
針葉樹は背が高く密度の濃い葉をつけるため、地面に光が当たらず、その他の植物の成長を阻害してしまいます。
また、針葉樹は広葉樹と比べ、根の張り方(広がり)が弱く、倒れやすい上に、同じ理由で、山や森の保水機能を低下させてしまいます。そして、その他の植物が生えにくい事も保水機能の低下に拍車をかけます。
その結果、
洪水や山崩れも起きやすくなってしまいました。
(テレビで山崩れや土石流の様子をよく見ると、モロ針葉樹である事が多いです)
また、
杉や檜の枝が生い茂る事で、その分だけ、花粉の放出量は増えます。
それらを完全に防げないまでも、
少しでも抑制するためにも、
間伐(枝を切り落とす)は役に立ちます。
しかし、太い幹ならまだしも、枝では材木にすらなりません。
かと言って、人を雇って枝を切るだけでは、費用がかかるだけで割りが合いません。
そこで、苦肉の策として行われたのが、「間伐材から割り箸を作る」という選択肢でした。
これなら、間伐材を売却して資金を回収できます。
多少だけど雇用にもなるしね。
しかし、
物事をよく考えない、
ほぼ思いつきレペルの
「偽善的割り箸削減運動」により、割り箸の需要は一時的にせよ減少し、元々数少ない林業業者はさらに絶滅危惧種レペルまで減ってしまいました。
自然と同じで、
一度大きく減ってしまったものは、もう元には戻りません。
近年、
温暖化による降雨量の増加が、洪水や崖崩れ等の自然災害の増加を招いているのは事実ですが、さらにそれを加速させた事、また、未だ収まる事のないどころか、微妙に悪化している花粉症の原因は、間伐が行われなくなった事にあります。
人間の浅はかな考えが産み出した、典型的なパラドックスの例です。
話を元に戻しましょう。
みなさんは、
こう思っていませんか?
レジ袋の削減により、石油の消費量は減り、温暖化ガスの削減にもつながり、地球に優しく、プラスチックゴミの削減にもなる!
でも、本当にそう?
では、
レジ袋がどうやって作られるか知ってる?
ね、答えられないでしょ?
(知ってる方には拍手)
石油の時代になって実はまだ160年ほど
人類は、この『石油』という資源をいかに使いこなすかを長年研究して進化して来ました。
石油は元々太古の動植物の死骸が腐ってたまった脂分のうちの液化したもの
(固化したものが石炭、気化したものが天然ガス、ただし成分は異なる)なのですが、厳密には様々な種類の油が混じったものだと思って下さい。
これを、それぞれの油の沸点の違いを利用した『分留』という分離手法で、分解すると、沸点の低い順に、天然ガス、ナフサ、灯油、軽油、重油に分けられます。
さらに、このナフサをさらに分留すると、エチレン、プロピレン、ブタジエン、ベンゼン、トルエン、キシレン等に分解できます。
このうち、
ベンゼンは樹脂、接着剤、ナイロン、ゴム、殺虫剤等幅広い用途があり、トルエンは主に塗料等に使われます。このように、石油の精製技術の発展により、石油は燃料としてだけではなく、石油化学製品として、様々な物質の原料に使われています。
そして、エチレン。
これがレジ袋となるポリエチレンの原料です。(なのでポリ袋とも言います)
また、合成繊維のポリエステルの原料にもなります。
余談ですが、
これを気化したエチレンガスは、本来青くて固いバナナを黄色く食べ易くするのに使われます。
これらから何が言えるかわかりますか?
レジ袋というのは、
石油製品の中では、
ごくごく一部の用途に過ぎません。
なので、仮にこの原料のポリエチレンの使用量が減ったとしても、
他の分留製品の用途分も減らないと石油使用量は減りません。
つまり、
レジ袋を削減したからといって、石油そのものの消費量が減る訳ではないのです。
となると、冒頭の
✕石油の消費量は減り、
✕温暖化ガスの削減にもつながり、
✕?地球に優しく、
△?プラスチックゴミの削減
となります。
そして、
海洋プラスチックゴミの削減を目指すなら、一番減らすべきは漁具(の量が実は多い)ですし、それに次いで発泡スチロールやペットボトル、食品トレーとなります。
確かに、
ビニール袋を海洋生物が飲み込む事故があるのも確かです。
ただ、
本当の問題は作る事よりも、捨てる捨て方にあります。
だとすれば、やるべき事は、例えば
@各地にゴミ箱を増やし
A野外投棄しないよう、改めて『マナー』の浸透と徹底を図る事
(CMやネットで刷り込むとかね)
B特に大量廃棄国である『中国』にも、それを訴えかける。
(日中マナーアップキャンペーン)
↑何でこれまでやらなかったのか不思議。やるなら『together』でやれば、角も立たないだろうに
という事になるかと。
この方が、よほど効果があるように思うのですが。
余談ですが、
レジ袋をやめて、マイバッグにする行為を、化学的に見ると
『ポリエチレン』をやめて『ナイロン』を使う。
という事なんですが、
どちらも
石油の分留品が原料です。
しかも、使用する量は、おそらく
レジ袋100枚以上=ナイロンバッグ1つ
ぐらいではないかと。(バッグにもよりますが)
つまり、思っているほど大きく節約できる訳でもない。という事ですかね。
(この辺は考えようと、使い方次第ですが)
しかも、結果として、
『ポリエチレン』の生産量が減ったものの『ナイロン』の使用量が増える事で、むしろ石油の消費量が増える!
という事も現実にはありうるかと。まあ、どちらにしても微々たる差ですが
まあ、
やんないよりマシ
なのかもしれませんし、
環境意識を高める
効果はあるかもですが
ただ、この程度で
エコだ!<(`^´)>
と言われましても・・・・
┐('〜`;)┌
そして、この前買い物したら
取っ手のついたビニール袋は有料だから
と
取っ手のついてないビニール袋をつけて頂きました。
もはや既にカオスです。
よほど、
少しでも多くの車を電気自動車やハイブリット車にでもした方がエコ効果は絶大に大きいような気がします。
しかも、石油需要はガソリンが引っ張っている事も多いですし。
そんなわけないだろ!
これだけ大々的にやってる訳だし!と思う方
こちらをどうぞ
(ネットニュースに飛びます)
持続化給付金が切れた頃、おそらく袋メーカー数社が飛ぶ(倒産)んだろうな~
そんな気がします。
使うだけ使って、風向きが変わったら企業でさえポイ捨て!
毎年日本の中小企業が着実に減ってるんだけど、企業こそリサイクルするべきだと思うんだけどなあ~(独り言)
それはともかく、
どうせエコロジーを効果的にやるなら!
『自身(家族)の
エコ度を図るアプリ』
を作って、
得点(減点)制積み上げ方式により、ゲーム感覚でお互いに競えて、得点により何らかの特典を得られるものを作れればいいと思うのですが。
それを、
世界中の企業や有名人とコラボすると、過去最大、世界最大のエコブームを起こせるかと。
残念な事に、
私にその技術と資本があれば作り出す自信があるのですが(笑)・・・
アイデアしかないっす
ただ、近年のIT技術(特にサービス)の発展も、米国と中国にやられっ放しの
『残念な国、日本』なので、
なんとか巻き返したい!
どなたかIT技術と腕に
自信のある方?
このアイデアあげますので、
『凄いアプリ』を作って下さい!
全世界が驚愕
するほどのヤツ!
その中の一部として
@レジ袋の取得
Aその後の使い方、捨て方
Bマイバッグ使用回数
等を点数化するのはアリかと。
そして、成功した暁には・・・
私を雇って下さい(笑)
(営業担当、もしくは開発顧問)
我こそは!という方
お待ちしております。
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posted by hanagatumaru at 08:54| 日記