しらいアウトレット: 花粉症父の苦労は見えにくい。

2019年09月24日

しらいアウトレット

良いしらい

犠牲者→ちばしょ

(

四日目　朝　議論〉

「もちろんしらいさんは人間側だったので」「でも裏切り者だった可能性もあるよね」「そうですね、それはあります」「今はっきりしてることは、ちばしょが預言者だったとしたら」「それは９割形そうですけど」「ボディーガードがさ、守らなかったってことだよね」「そういうこと」「てなるとやぱたかぴはボディカードだったんじゃないかなって思うんですよね、今いなかったから守れなかった」「でもボディガードが守れない理由は二つあって、２夜連続で守れないってのもあるから、それの可能性も０ではないですけど」「０ではないけど、前の日にちばしょを守る理由はそんなになかったから」「そうですね」

としぞうくんは説明に入るとき、みんなが５知ってる状態でも１から始めるから話が伸びるのびる

「でもはまのさんとときさんが人間側ていうのはかなり可能性が高いと言える」

「ながのくんを人狼だって確定したのは何でだっけ」

「僕が霊媒で見たからです」

「こまつくんを信じるなら残り一人ってこと？こまつくんがそっち側だったらどうなってくるんですか」

「こまつくんが霊媒師だっていう確定の根拠は実は100はなくて、そうである可能性が高いってだけで、最初の段階で霊媒師が死んでいたら、同時に名乗るときに語るつもりだったとしたら

たまたま一人になっちゃたパターンも結構人狼であるじゃないですかなんやかんや」

超メタ発言。これ他の人狼だったらめっちゃ注意されてるよね。ボドゲ会あまあま

「ありますけど、それを追うんだったら最初に処刑されたのがみさんが霊媒師なのに何も言わなかった。さらにしゅうごさんも特に何も語らず。二人でもなかった、っていう可能性を追うのはもういいんじゃないかなって思います」

この部分をみんな結構忘れるんだよね、進んでいくと

「実際に人狼があと一人なのかっていう問題が残っていて、もし人狼があと３人だとしたらこのターンで外すと負けるんですよ」「そうなんだよね」

「だとすると僕を吊ってもまったく支障はないですね、僕は仕事終わってるんで、もうまったく能力が使えないんで、僕を吊ってケアすることも」

人狼２匹確定出した時点もう霊媒師吊る意味ないのかーそうかーそうだよね、

あとは疑い向けのために残すのが定石かー、ｼｮｰﾍｲに全然疑われてないもんね。

そしてｼｮｰﾍｲを吊らない方がいいというくどくど長い説明がまた入る……簡潔に説明して

「僕はもうずんたくんかなってあと一人って思っていて」「さっきも入れてましたもんね」

「さっきの決戦投票で入れたのはちょっと蛇足だったかなって思ってる」

「こまつくんを信じるのであれば、人狼はあと一人なんだよね」「一人です」「そうなります」

「裏切り者がいる可能性はありますけど、今外しても問題はない」

「今あった情報を全て肯定するとしたら、こまつくんは人間でしょ？」「はい」「俺も…」

〈投票〉

まっすん→ずんた「言った通り、渡します」

ずんた→まっすん「僕このタイミングでますもとさんがオレに照準しぼって渡してきたのがすげー怪しく見えちゃって。さっきしらいさんがどう考えても怪しかったんですね。僕はずっと一貫して人間てことを主張してて、実際けっこう僕はｼｮｰﾍｲの言うこともかなり信じて、動き回ってますけど、わりとそういう流れになってるんですよね、なんで僕はほんとにしらいさんが怪しいなって思って入れたんですけど、さっき逆張りした人？逆にオレの方が怪しいんじゃないかってなった人の方がオレは怪しいと思ってて、されに今いの一番にさっき、オレがここに立ってたってのを利用して、とりあえず今オレに票を傾けようってすごい必死にもってこうとした感がますもとさんから見えちゃったので、ますもとさんがすげー怪しいと思います」

ずんたさんの理論好きだな、味方の時は頼もしい。外れてるけど。

ｼｮｰﾍｲ→まっすん「とりあえずちばくんが、100％預言者確定じゃないっていうのだけ覚えていてもらって、ぼくが今日死ぬというか噛まれる可能性が高いので、でー考えたんですけど、じゅんたさんが言ってることはかなり筋が通ってるので、乗らせていただきます」

ここも理論に踊らされすぎで見失ってるよねー。後で見返してるから言えることだけども

やまや→すずき「この期に及んでまだこの段階ではこの人が確実に怪しいとか人狼の可能性が濃厚だってのが正直、ないと思うのでかなり迷ってて。でもこの人は人狼じゃないだろうなってのは自分ではまぁじゅんたくんとふかまちくん、で、やっぱり最初からゆっていたけど、直感を信じてここはずずきくんに入れさせていただきます」

直感大外れ。でもふざけてやってないの分かるから納得はできる。

としぞうくん→ずんた「この局面、人狼が一人だったらそこまで大事じゃないんですけどほんとに万が一複数いた場合ってこの一票で決まってしまうので、慎重に選びたいので僕としてはまだ弁明を聞きたいんですよ。なので弁明を聞きたいっていう僕の気持ちをこの後組んでくれたらいいなってこっそり思ってるんですけど。～生への執念が強い」

とにかく上手い事もっともらしいこと言ってずんたに投票が不自然じゃなくしてるのは上手いんだけどやっぱり長い！書き起こしが面倒。

とっきー→としぞうくん「こまつくんの言うことを信じて、なおかつちばしょの言うこと、僕も人間でしかないので、信じるとしたらこまつくんとはまのさんと僕が今の所人間では確定してて、その他の人達で人狼がいるかどうかって話になるんですけど、そのこまつくんを信じるとしたらこのターン、１個前のターンは全然話してなかったのに急にこまつくんに喰ってかかった人が一人いたんですよ、それが僕はふかまちくんだと思ってるんですね。なので最初のターンからなんとなくっていう雰囲気でしかないですけど、こういう終盤になってきてやっぱり自分がより生き残るためにっていう所でいろいろ話出したんじゃないかな。ということでラッシュをかけたのかなって意味も込めて、僕はふかまちくんに一票投じたいと思います」

とっきーもめっちゃちゃんと見てる。やっぱロジックでがちがちになりよりその場その場の違和感を見つける方が大事だと私は思うな。頭いい人の書き起こしは長文でも苦にならないという新発見。

はまのん→まっすん「ｼｮｰﾍｲのことはさっき話してたことで、まぁまぁホントに霊媒師なのかなって。あと一匹の人狼を吊れれば。なんだけどなぁどうだろうなぁ。隣にいたら怖いなっていう、あんまり確信はもてないけど」

普段交流がないのかとしぞうくんの違和感には気付かない模様。一応人間側の発言多いから信用しちゃってる感じなのかな？

すずき→まっすん「結構その、頭が追い付かないので意外とこう人の動きとかをこう見てたんですけど、ちょっとますもとさんが前の、前の前くらいから手の落ち着きがなかったような気はしていて、それが一人になって焦ってきているのかって今すごい悩んでるんですけど、あんまりてらしまさん怪しいと思ってなくて、決めます」

ずんたを外したのは正解だけど、まっすんも不正解なのよね。でもこれはしょうがない。

とっきーが先にとしぞうくんに入れてたら流れ変わってたとは思う。

追放→まっすん

「僕はほんとにｼｮｰﾍｲの霊媒師ってのを信じた上での残り一人人狼っていう中で、最後の２択にした状態で、しらいさんだったら儲け門だし、ダメだったら次でみんなで釣れるだろうって思いで次に来たんですけども。いやー人間って怖いですね。大事な夜だと思います頑張ってください」

大事なのは人狼側なんだよねー、誰も役職生き残ってないし。この発言めっちゃ怪しいぞ。

しらいあなたにカンケイあるテレビ。

２０１９年９月８日、日曜日、晴れ。

第２７回奥の細道鳥海ツーデーマーチ、２日目、「水と鳥海山麓、自然コース」２０ｋｍ（認定距離２１．２ｋｍ）に参加中です。

遊佐町民体育館を、７時１６分にスタート、北へ出て、月光川から、支流の熊野川沿いへ東へ進みました。

杉沢比山伝承館で、チェックのあと、北へ、鳥海山のふもとを登り、胴腹の滝まで来ました。

９時３８分、１２ｋｍ弱の地点です。

涼しい滝の前で、一休みです。

滝の水もいただいて、９時４６分、再出発です。

山道をしばらくく進みます。

木陰は涼しい。

ずっと、こうだったらいいのにね。

しかし、そうはいきません。

再び、ひなたへ。

山道を出て、さらに下ります。

休憩所、しらい自然館に到着です。

１０時１４分です。

お味噌汁をいただきます。

例年は、お弁当を頼むんですが、今年は、長いコースに行かないかもしれないと、注文していませんでした。

２０ｋｍコースだと、お昼には、早すぎるんですよね。

お味噌汁は、お代わりどうぞの声につられて、二杯いただきました。

ゴールまでは、７．５ｋｍ。

ゆっくり休んで、１０時４１分に、腰を上げました。

南西に向かって、下り斜面です。

でも、一旦、北へ向かい、しばらく進んで、３０ｋｍコースと別れて、左へ。

坂を下り始めます。

３０ｋｍコースは、もう少し北へ行ってから、遠回りして下って来ます。

はるか下に、黄金色の田んぼの広がりが見えますね。

あそこまで下ります。

下り坂途中に、１５ｋｍ地点の看板を通過。

あと、６．２ｋｍ。

緩やかな下り斜面にも、田んぼが広がります。

水が豊富な街ですから、平らなところは、みんな田んぼですね。

しかし、陰が無くて、暑い・・・。

野沢集落まで下りてきて、右から３０kmコース、左から１０ｋｍコースが合流しました。

最後の給水、野沢公民館到着です。

１１時１９分。

あと、３．４ｋｍです。

トイレをお借りして、５分ほどで、出発。

平坦になったコースを、南へ向かいます。

田んぼの中で、振り返れば、鳥海山。

２日間、ずっときれいに見えているのは、珍しいですね。

暑さのお詫びの、プレゼントでしょうかねえ。

しばらく進んで、吉出集落のすぐ手前、左手に、新しい工場のような建物。

遊佐蒸留所。

昨年、２０１８年１０月に竣工したそうです。

遊佐で、ウイスキーづくりですか。

いい水があるので、美味しいものができそうですね。

２０１８年１１月から生産を始めていて、最初の出荷は、早くて、２０２１年末だそうですが、発売されたら、是非飲んでみたいものです。

コースは、吉出集落を抜けます。

月光川に出ました。

新朝日橋で、月光川を渡ります。

左を見れば、朝日橋と鳥海山。

映画、おくりびとのロケ地ですね。

チェロ弾いてた所。

さあ、ゴールはもうすぐ。

右に曲がり、西向きに。

遊佐高校前を通過します。

角を曲がって、大きくゴールと書かれた看板を過ぎます。

でも、看板から、まだ、５００ｍくらいあるんですよね。

間もなく、会場が見えるんですが、入口は、奥から。

通りすぎるように回り込んで、ゴールです。