今日の夕方ドン・キホーテに行った、
一番の目的なんですが…
実はまたまた家電が壊れまして
こんなに立て続けに壊れるなんて、 寝室のウォークインクローゼットの中に、
置いてある除湿機が壊れました。
スイッチを入れると付くのですが、
5分ぐらいすると止まります。
タイマーをセットしていないのに、
4の数字のところに赤いランプが、
フィルター目詰まりの可能性があるとの事。
フィルターを掃除して、
セットし直しても、
また5分ほどしてストップ。
そして又同じように赤い点滅が付きます。
メーカーに問い合わせたら、
「故障の可能性が高いです」
「買って5年近くも経つのであれば
保証期間も過ぎているので
修理代を考えたら買い直した方がいいと
思います」
と言われました。
今日みたいな、
カラッとしたお天気ならばいいけど、
これから梅雨に入ると、
除湿機がないと大変です
洗濯物などの衣類を乾燥させるのにも、 この一台がないと不便。
「これも買い替えか!」
とドンキへ向かった訳です。
「ありがとう!お疲れ様!」
とお礼を言って。
新しい除湿機をセッティングしました。
ここのところ電化製品の買い替えが、
相次ぐ我が家です。
しっかりと役目を果たしたから、
世代交代なんだなぁ。
こちらは、2階の脱衣・ランドリースペースの間取りです。
1階リビングのため、浴室とランドリースペースは2階にプランしました。
浴室を2階にすると排水スペースの関係で床が20cm高くなるそうです。洗面所のドアを開けて1段上がる形になります。
天井に室内物干し金具が設置されていて、バルコニーに直接出ることができます。
洗濯機の上にガス乾燥機の乾太くんも設置予定です。
我が家は小学生と幼稚園児がいる5人家族なので、洗濯物が多いです。
洗濯機は最低1日2回は回します。
大物洗いや持ち帰り(体操着、給食当番、習い事のユニフォーム等)が多いと一日中洗濯機が回りっぱなしです。
洗濯動線は脱ぐ→洗う→干す→収納する→着る→脱ぐのサイクルがなるべく近いところで完結することが望まれます。
今回の家作りで私がこだわったのは、『洗濯の効率が良い間取り』です。
脱衣・ランドリースペースは浴室とバルコニーに隣接しているため、脱ぐ→洗う→干すの作業がスムーズです。
また、浴室の隣が納戸(ファミリークローク)になっているため、収納する→着る→脱ぐまで2階で完結します。
それとできる限り『脱衣・ランドリースペースは広く』するのが希望でした。
というのも、現在のマンションでは 、
に出てきたアンティーク換気扇付きの通路のようなスペースに洗面台と防水パンがあり、斜めドラムの洗濯乾燥機を置いているため脱衣スペースである浴室の前は非常に狭くなっています。
おまけに浴室も狭いです。
ちなみに前のマンション(60平米)では、洗面所が別だったので脱衣スペースには洗濯機と
人が一人立てるスペースしかありませんでした
洗濯のスタイルは各家庭で様々だと思います。外干し、室内干し、乾燥機、浴室乾燥等がありますが、数年前に新築した先輩(共働き)のお宅ではミーレのドラム式洗濯機と乾太くんをファミリークローク兼ランドリールームに設置して外干しはしないスタイルです。
我が家はお天気が良ければ基本は外干し(タオルは乾燥機)ですが、花粉の季節は室内干しとドラム式洗濯機の乾燥機能を使っています。
室内干しの時は、
Panasonicのハイブリッド式衣類乾燥除湿機を使っています。
これがあると室内干しでもすぐに乾くのでとても重宝しています
タンクに貯まる水は塩素を含まないため、の水槽に利用しています。
この衣類乾燥機は新居でも使用する予定です。
浴室乾燥機は今まで使った事はありませんが、子供が泥だらけで帰って来たりする我が家では昼間でも浴室を使う事があり、浴室に洗濯物を干す機会はなさそうなので新居では採用しませんでした。
2階の間取りを考える時に、設計士さんからもう1部屋作る事も出来ると言われていましたが、広いバルコニーにつながるランドリースペースとファミリークロークにできる納戸を作りたかったので、2階の居室は主寝室のみです。
当初のプランでは浴室の隣にトイレがあったのですが、3階に移動させたため、脱衣スペースが広くなり、洗面台はツーボウルに、収納も2ヶ所に増えました
(最初のプラン)
女子が二人いるので、ツーボウルならお年頃になっても朝の仕度が安心です。
バルコニーの角には、靴洗いや泥汚れを落とすのに使えるスロップシンク(給湯機能あり)も付けます。
小学校では習字道具や絵の具のパレットも持ち帰って家で洗うので、ぜひこちらで洗ってもらおうと思います。
水槽用品の洗い物も!
このランドリースペースの隣は吹き抜け部分になっていて、バルコニーからの光が1階リビングに届くように設計されています。
『狭い敷地を無駄なく使っている間取り』を見るたびに設計士Mさんの実力を感じます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
(追記)
現場監督Mさんから連絡があり、明日建築現場を案内してもらうことになりました
楽しみです