2014年07月11日
2014夏 BBQ特集(2)
皆様、昨日は台風で大変でしたね。 お疲れ様でした。
さて、予定しておりました、BBQに関するトピックをお伝えします。 今日はグッズに関して。
まず驚いたのが、都内の公園でも意外とBBQを許可している公園は多いです。 そこで、よく目にする文言。
『公園施設内に廃棄物の残るコンロ使用の禁止』 − 要は、『炭のコンロは使わないでね。』ってことですよね。
でも何年か前に中学校のバザーでカセットボンベ使って焼きそば焼いてて爆発して、子供や父兄が火傷や怪我をした事故がありました。
カセットコンロの上に鉄板を置いて長時間調理するのは 危険 です。
じゃあ、『炭も出さずに、事故も出さずに、近場の公園でBBQするには』に絞って考えて見ましょう。
こんな?
これは Google shopping で検索して最初に出てきたヤツですけど、これってできるの、せいぜい『焼き鳥』ですよね?w
大人数でやるBBQで炭も出さずにどうやれば良いんだろ? (解決策じゃねーのかよ!)
ひとつだけあるとしたら、
『炭は使うけど、やった後は公園の芝生とか傷つけずに、公園も汚さずに、放ったらかさずに、カンペキに後始末する。』
につきるのかなぁ。 でも、これって 皆で やればできそうですよね?
ちょっと男性視線で申し訳ないですが、炭の後片付けとしては、
1.軍手をはめる
2.網を外す
3.先にコンロから炭を放出する (これ先にやらないと、水でベっタベタに。 芝生の上はダメ。アスファルトか土の上。川や海に投げ込むなんて論外。)
4.炭に水を掛けて消火
5.コンロに水を掛けて冷却
6.よく火が消えているのを確認した上で、炭をゴミ袋へ『手で』細かな炭まで回収
7.コンロの水気を乾かして収納
8.炭を放出した場所を水で流す 取り残しの炭は回収
これで、おそらくカンペキに処理できる筈です。
(モチロン、この作業を男性陣にさせるには、貴女方の素晴らしい”営業”センスが必要なことは言うまでもありません。w)
みんなで使う大切な施設です。 大切に使いましょう。
(最後まで解決策なくてすいません。)
次回は企画全体のスムーズな流れについてと、『食材』についてお伝えします。
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