2016年07月24日
ベトナムでパチンコ店が新規オープン
【ベトナム・カントー】新潟県を中心にチェーン展開している三井企画は7月13日の現地時間午前10時、ベトナム南部最大の都市カントーに、同国初となるパチンコ店の新店「MEKONG GAMES」(168台)をグランドオープンした。同社が現地パートナーと共に設立した新会社「MEKONG GAMES WORLD LLC」が運営母体となる。
設置機種は、全台が普通機専門のパチンコメーカーである愛喜社製。同社は昨年初号機「CRAコスモアタック7」をすでにリリースしているが、今回の出店計画を受け、同機をベースにオリジナル機を開発したという。島はエース電研、ホールコンピューターシステムは三幸電子、現地営業支援はチャージ社、コンパス社がそれぞれ協力した。
遊技客はまず券売機で専用カードを購入。カードには金額に応じたポイントが記録されており、そのカードをパチンコ機の台間にあるカードリーダーに挿入すると、ポイント分がパチンコ台に移行し、遊べるようになる仕組みだ。その後、遊技によって獲得した出玉はポイント化され、カードリーダーの返却ボタンを押すことで、カードにポイント分が加算。遊技客は、この獲得ポイントを景品に交換することができる。現地では、「ボールゲーム」として扱われる。
IMG_0197同社の三井社長は取材に対し、「最初は、現地関係者の理解を得ることに苦労したが、動きはじめてからは早かった。市場は未知数だが、日本に似ている部分もある。今後はまず楽しみ方を覚えてもらって、現地での認知度を高めていきたい」と抱負を語った。またすでに、同国を含め隣接国での2号店、3号店の出店も視野に入れているという。
設置機種は、全台が普通機専門のパチンコメーカーである愛喜社製。同社は昨年初号機「CRAコスモアタック7」をすでにリリースしているが、今回の出店計画を受け、同機をベースにオリジナル機を開発したという。島はエース電研、ホールコンピューターシステムは三幸電子、現地営業支援はチャージ社、コンパス社がそれぞれ協力した。
遊技客はまず券売機で専用カードを購入。カードには金額に応じたポイントが記録されており、そのカードをパチンコ機の台間にあるカードリーダーに挿入すると、ポイント分がパチンコ台に移行し、遊べるようになる仕組みだ。その後、遊技によって獲得した出玉はポイント化され、カードリーダーの返却ボタンを押すことで、カードにポイント分が加算。遊技客は、この獲得ポイントを景品に交換することができる。現地では、「ボールゲーム」として扱われる。
IMG_0197同社の三井社長は取材に対し、「最初は、現地関係者の理解を得ることに苦労したが、動きはじめてからは早かった。市場は未知数だが、日本に似ている部分もある。今後はまず楽しみ方を覚えてもらって、現地での認知度を高めていきたい」と抱負を語った。またすでに、同国を含め隣接国での2号店、3号店の出店も視野に入れているという。
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