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私の秘密の部屋はここ

今朝のドル円

おはようございます(^.^)

台風が来ましたね

これから近ずいて行く所は気を付けてくださいね

 6日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末に強い内容の米雇用統計を受けて海外市場でドルが買われた地合いを引き継ぎ、1ドル=109円台後半で推移している。午前9時現在、109円79〜81銭と前週末(午後5時、108円75〜76銭)比では1円04銭の大幅ドル高・円安。
 前週末の海外市場では、9月の米雇用統計で非農業部門就業者数が予想を大きく上回る24万8000人の増加幅を示し、ドル円は110円に近い水準まで急伸した。一時109円90銭近辺の高値を付けたが、その後は買い一服となり、終盤はやや上値が重くなった。週明け東京市場の早朝も買い一服となり、109円80銭前後で取引されている。
 米雇用統計は非農業部門就業者数こそ強い内容となったが、一方で賃金の伸びは低く、インフレ圧力が弱い状態であることも浮き彫りとなった。米長期金利も小幅な上昇にとどまり、「金利差の面ではドルをさらに買い進めるのは難しい」(FX業者)との声が聞かれる。米株高に続いて日本株も上昇すればドル円の支援要因にはなるものの、「110円前後からは利食い売りが厚く、上値の余地は限られる」(大手邦銀)とみられている。
 ユーロは、前週末比では対円は横ばい圏。米雇用統計を受けたドル買いが強まり、対ドルでは下落している。午前9時現在、1ユーロ=137円39〜41銭(前週末午後5時、137円49〜52銭)、対ドルは1.2512〜2513ドル(同1.2643〜2643ドル)。
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