2014年08月04日
今週のドル円
【ロンドン時事】週明け4日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、手掛かり材料難の中、持ち高調整の円売りで1ドル=102円台後半に小緩んでいる。正午現在は102円60〜70銭と、前週末午後4時(102円40〜50銭)比20銭の円安・ドル高。
円は欧州市場入り前後から動意に乏しく、小幅な値動きが続いている。市場では「前週末の米雇用統計というイベントを通過したので、みんな疲れてしまったのではないか。今週は大きな指標やイベントもなく、動きづらいようだ」(邦銀筋)との声が聞かれる。
ユーロも小動きが続く。対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.3415〜3425ドル(前週末午後4時は1.3425〜3435ドル)と甘い。対円では同137円70〜80銭(137円60〜70銭)でこう着している。
他の欧州通貨はポンドが弱含みで、1ポンド=1.6815〜6825ドル(1.6835〜6845ドル)。今週は英サービス業購買担当者景況指数(PMI)や英中銀の金融政策委員会(MPC)などが予定されており、利上げ時期をめぐる市場の思惑がポンド相場に影響しそうだ。
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円は欧州市場入り前後から動意に乏しく、小幅な値動きが続いている。市場では「前週末の米雇用統計というイベントを通過したので、みんな疲れてしまったのではないか。今週は大きな指標やイベントもなく、動きづらいようだ」(邦銀筋)との声が聞かれる。
ユーロも小動きが続く。対ドル相場は正午現在1ユーロ=1.3415〜3425ドル(前週末午後4時は1.3425〜3435ドル)と甘い。対円では同137円70〜80銭(137円60〜70銭)でこう着している。
他の欧州通貨はポンドが弱含みで、1ポンド=1.6815〜6825ドル(1.6835〜6845ドル)。今週は英サービス業購買担当者景況指数(PMI)や英中銀の金融政策委員会(MPC)などが予定されており、利上げ時期をめぐる市場の思惑がポンド相場に影響しそうだ。
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