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2022年05月08日

就活面接の辛い質問「博士取れそうですか?」

「博士取れそうですか?」
博士課程からドロップアウトしそうなとき、単位取得退学になりそうなとき、藁にもすがる思いで就活している場面でこの質問は辛いですよね…
嘘はつきたくないものの、難しそうですと言えば落ちてしまうんじゃないか?
そりゃこっちだって取りたいと心から願って頑張って毎日実験しながら隙間を縫ってなんとか就活しているわけですが、それでも頑張りが届かない気持ちになっているから就活しているのも事実であって、そして別に積極的に取り繕って嘘をついてまで面接に通りたいとも思っていないが、とはいえこれは言っていいのか?
という、ぐるぐるですよね。

はい、頑張りますと言うのが良い(と個人的には思います)
これは難しいですが、
・ダメそうですと言ったら自分で諦めることを認めることになってこれはこれで辛い
・そもそもあまり聞かれない
・聞かれたとしても、面接官も真剣に聞いているわけではなく、素朴な疑問として聞いている
・真剣に聞いている場合、給料に差が出るので事務的に確認している
・取れなかった場合はどうなるのか(内定出ていても落ちるのか、扱いが修士と同じ職級になるのか?)、むしろ逆に聞いたほうがよい
・博士が必須そうな会社(企業研究所の研究員など)は多くはないのではないか?
・あまり気にしていないので、博士「相当」の扱いをするか、修士同様の扱いをするが会社がほとんどではないか?(コンサル会社、シンクタンク、証券会社、VC、スタートアップ、メーカーの研究所以外の職種、商社、官公庁、メディア、広告代理店…)

私もそこそこ面接をする側として、博士かどうかということはなく、というか新卒採用する人に採用時点で即戦力かは当然期待していないため、「この人は将来伸びそうかどうか」で最終的には判断している気がします。




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