2018年06月12日
残高0円でもいくらか残っている可能性ありますよ。休眠預金!ご確認を!
こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
今回ご紹介させて頂く記事は、居酒屋ネタではありませんが、よろしければお付き合いください。
今、ニュース、ネット等で話題になっている休眠預金。皆様もご存じだとは思いますが今は、使用していない通帳など、引き出しやタンスに眠っていませんか?
例えば、銀行員の知り合いや友人の「おつきあい」で開設(作った)通帳ありますよね。
私も最近まで、「残高0円」の通帳2冊、放置していましたがたまたま、私の経営する居酒屋八角に来店のお客さんとの世間話で偶然にこの話題になり、早速銀行に手続きに行って参りました。
結果、残高0円の通帳なのに、2冊ともに20年ほど放置していたせいもあり3000円ほど利息が付いており、思わぬ臨時収入となりました。
持参物は、通帳、銀行カード(キャッシュカード)、銀行届け印、、身分証明書(運転免許証など)です。
手続きは簡単で、銀行が用意する書類に必要事項を記入、捺印で20分ほどで終了です。
その時は、手渡し現金では、ありません。
後日振込なので、その時に他行の自身の名義の口座番号を求められます。
皆様も、ぜひ、どうぞ。
休眠預金通帳、解約後の利息等の残金は、自分自身が他行に持っている銀行口座に3日後くらいに振り込まれます。
この場合は、振り込み手数料は、とられません。
振り込みを確認後、上記の受取書を破棄すれば手続き完了です。
続いては、郵便貯金(ゆうちょ)の休眠預金口座の解約についての手続きです。
こちらも上記の、銀行の手続きとほとんど一緒です。
簡単な書類を書き、印鑑を押し、5分ほどで終了です。
こちらは、その場で清算後、現金手渡しで手続き終了です。
特に郵貯の場合は、20年2か月間、預金を放置していると権利が失効しますので注意が必要です。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7766680
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック