2017年03月21日
「 クラウド型の給与計算ソフトってどうなの? 」クラウド給与計算ソフトについて考えてみる。| 確定申告・会計 特集
キーワード
:給与計算クラウド クラウド給与計算ソフト
クラウド型の給与計算ソフトの導入を検討する方や企業とは?
また、そもそも「 クラウド 」って何?
また、そもそも「 クラウド 」って何?
クラウド型
* クラウド
:この記事では、「 クラウド 」という言葉を、
"ソフトウェアなどのサービスが、インターネット上
で利用できる" のニュアンスとして記載しています。
の給与計算ソフトの導入を
検討されている方の中には、
・ 給与計算ソフト(給料計算ソフト)を使っていなかった方や企業
・ インストール型給与計算ソフト(給料計算ソフト)を使っていなかった方や企業
・ これから事業を始めるので、Mac・Windows対応の
クラウド型で給与計算(給料計算)できるサービスを探している方
などがいらっしゃるのではないかと思いますが、
正直なところ、
「 エクセルで管理すればいいのでは? 」
「 クラウド型の給与計算(給料計算)サービスって
本当のところどうなの? 」
などと思われている方もいるのではないかと思います。
確かに、
(人件費や時間はかかるものの)エクセルを使えば
関数で税率の計算を処理をしたり、
足し算・引き算の演算などを行うことも
可能なため、
給与計算ソフトの必要性を感じない方もいるのではないかと思います。
ただ、
エクセルに精通した人材は必要ですが・・・
クラウド型の給与計算ソフトの利点とは?
「 インストール型の給与ソフト 」と「 クラウド型の給与ソフト」の比較について
「 インストール型の給与ソフト 」と「 クラウド型の給与ソフト」の比較について
それでは、
クラウド型の給与計算の利点について考えてみたいと思います。
今回の記事では、
クラウド型のサービスとして、
・ 会計
:MFクラウド会計のページへ | 法人向け
・ 確定申告
:MFクラウド確定申告(青色申告のページへ)| 個人事業主向け
:MFクラウド確定申告(白色申告のページへ)| 個人事業主向け
・ マイナンバーの管理
:MFクラウドマイナンバーのページへ | 法人・個人事業主向け
をはじめとした
様々なクラウド型のサービスを
提供していただいている
「 株式式会社マネーフォワード 」
のサービスの1つ
MFクラウド給与
を取り上げさせていただきたいと思います。
クラウド型の給与計算ソフトの利点について
MFクラウド給与
を例に考えてみると、
@ クラウドサービス提供側が給与計算で必要となるような
計算処理などを考慮してくれているため、
必要事項を入力することで、
あとは、
自動計算してくれるところ。
また、
年末調整も自動計算し印字までも。
A 何かと改正時の情報収集が面倒な、
「 料率 」や「 税率 」をクラウドサービス提供側が
自動アップデートしてくれるので手間が省けて嬉しい。
B 株式会社マネーフォワードから提供されている
他のサービスの
MFクラウド会計(MFクラウド会計のページへ | 法人向け)や
MFクラウドマイナンバー(MFクラウドマイナンバーのページへ | 法人・個人事業主向け)
などと連携ができるのでありがたい。
C クラウド型のサービスだから会社の外からでも
サービスを使うことができる。
D 給与明細をウェブ上で見ることができるので
紙を準備する手間やコスト削減を検討中の方にとっては
ありがたい。
* 2017年3月21日確認時点の情報です。
現在のサービスの詳細の実施状況などは
リンク先で、ご自身でもよくご確認ください。
などが、
一例として考えられるのではないかと思います。
Bの連携に関して、
もう少し、
具体的に見てみると
MFクラウドマイナンバー
と連携できることによって、
マイナンバーを「 法定調書 」などに印字できる。
MFクラウド会計と連携できることによって、
給与データを、
MFクラウド会計で
自動仕訳ができるなどと、
連携によって得られる恩恵は、
ありがたいですね。
こういった
連携機能のことを考慮すると、
すでに
「 株式式会社マネーフォワード 」
から提供されている
会計ソフトを使われている方等にとっても、
給与ソフトも導入した方が
効率的そうですね。
その他にも
「 インストール型の給与ソフト 」と「 クラウド型の給与ソフト 」
の比較について考えてみると、
「 インストール型の給与ソフト 」は、
パソコン等にインストールして使うため、
インターネット接続環境でない場合でも
使える利点はあるのではないかと思いますが、
現代の日本では、
インターネット接続を当たり前になりつつあるので
それほど、以前よりも、
利点と考える方は少なくなってくるのではないかと
考えられます。
「 クラウド型の給与ソフト 」は、
インターネット接続環境であれば、
基本的には
いつでもどこでも利用できるので
現代人にとっては
ありがたいですね。
また、
「 クラウド型の給与ソフト 」の利点としては、
「 料率 」や「 税率 」をクラウドサービス提供側が
自動アップデートしてくれるので
サービスに登録して、
必要な料金を支払っていれば
最新のバージョンが使えるところも
魅力の1つではないかと思います。
料金については、
2017年3月21日の記事投稿時点で、
MFクラウド給与
のリンク先のページで
料金シミュレーションができるようでした。
* 現在の掲載状況はご自身でご確認ください。
具体的には、
従業員数(ビジネスの規模)によって
毎月のコストの目安が
計算できるようになっているようでしたので
関心のある方がいましたら
早速、
いくらぐらいかかりそうか
チェックしてみてくださいね。
その他にも
給与計算ソフトの乗り換えを検討中の方には嬉しい
サービスとして、
無料でデータ移行をしてくださる
サービスも提供してくださっているようでした。
* 2017年3月21日確認時点の情報です。
データ移行サービスの詳細は、
ご自身でもよくご確認ください。
「 株式式会社マネーフォワード 」
のサービスに変更を希望される方にとっては、
ありがたいですね。
MFクラウド給与
に関連しそうな動画を調べてみると、
YouTubeの
「 Money Forward 」
のチャンネルで、
いくつかチュートリアル動画・紹介動画なども
投稿されているようでしたので
参考までに以下に掲載しておきますね。
初心者の方も迷わない給与計算ソフト「MFクラウド給与」〜第1回 従業員の登録方法〜
Money ForwardチャンネルのYouTube動画
Money ForwardチャンネルのYouTube動画
MFクラウド給与の詳細はこちらのバナーから
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posted by HajimeteCPC at 15:54
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