2018年03月01日
自分で出来る簡単な車のルームランプ交換方法について解説!LEDがおすすめ
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自動車のルームランプは、使っている以上、必ず寿命がきます。そんなとき、自分でさっと交換できれば、時間もお金も節約できて嬉しいですね。この記事では、ルームランプの簡単な交換方法について解説しているので、知らない人は覚えていきましょう。
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自動車の車内を明るく照らすルームランプ。
当然、寿命や故障で点灯しなくなることがあります。
そんなとき、わざわざ修理に出さなくても、自分で交換できることを知っていましたか?
この記事では、ルームランプの簡単な交換方法について解説しているので、ルームランプが切れてしまった人は、是非ご覧になっていってください。
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用意するもの
ルームランプを交換する前に、以下の道具を用意しましょう。
・内張りはがし(無ければマイナスドライバーでも可)
・規格に合う交換用白熱電球かLEDランプ
・ビニールテープ(マイナスドライバーを使う場合)
@ランプカバーを外す
ルームランプの交換には、まずランプカバーを外す必要があります。
ランプのスイッチを切ったら、内張りはがしやマイナスドライバーをランプカバー外周の隙間に差し込んで、丁寧に外しましょう。
マイナスドライバーを使う場合は、車に傷を付けないためにビニールテープを巻く必要があるので、注意してください。
A電球を外す
ランプカバーを外したら、内部の電球を外しましょう。
ルームランプを消した直後は、電球が熱くなっているので、火傷しないように冷ましてから電球を外すようにしましょう。
B新しい電球を取り付ける
古い電球が外せたら、新しい電球を取り付けましょう。
ルームランプの端子には、上画像のようにプラスとマイナスの極性がありますが、旧来の白熱電球には極性が無いので、向きを気にする必要がありません。
ただし、LEDランプに変更する場合は、以下のように極性に注意する必要があります。
上画像が、LEDランプを取り付けた様子です。
赤い導線がプラス側、黒い導線がマイナス側になるように取り付けましょう。
Cスイッチを入れて点灯を確認
白熱電球、またはLEDランプを取り付けることができたら、点灯するか確認してみましょう。
スイッチを入れて、点灯しなかった場合、端子の接触不良が考えられます。
電球を一旦取り外して、端子部分に汚れや異物がないか確認しましょう。
また、LEDランプの場合は、プラス・マイナスの極性が逆に取り付けられていることが考えられるので、一旦外して極性を入れ替えてから、再度取り付けましょう。
Dランプカバーを取り付ける
しっかりルームランプが点灯することを確認したら、ランプカバーを取り付けて終了です。
別のルームランプを交換する場合も、手順は同様ということを覚えておきましょう。
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LEDランプへの交換がおすすめ!
ルームランプを交換する際、白熱電球からLEDランプに交換することをおすすめします。
なぜなら、LEDランプは白熱電球よりも寿命が長く、消費電力が少ないということに加え、より明るいというメリットがあるからです。
消費電力が少なければ、バッテリーへの負荷が軽減され、より明るければ、車内で本を読んだり物を探すのにも便利です。
ですから、白熱電球の雰囲気が好きといった特別な理由が無い限り、ルームランプはLEDランプがおすすめです。
LEDランプへ交換する際、輸入車・三菱車は注意!
ルームランプを純正の白熱電球からLEDランプに交換する場合、BMW・MINI・メルセデスベンツ・アウディ・フォルクスワーゲン・ボルボ等の輸入車と三菱車は、注意が必要です。
これらの車は、電球が正常に点灯しているかどうかをチェックし、正常じゃないと判断した場合、配電を中止するように設定されています。
また、上記の方法でLEDランプに交換した場合、正常ではないと判断されてしまう場合があり、点灯しなくなってしまう可能性があるのです。
上記のメーカーの車でどうしても交換したい場合は、自分でやらず専門店に施工を依頼しましょう。
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自分で出来る、ルームランプの簡単な交換方法はいかがでしたでしょうか?
上述の手順は、慣れれば30分程度で出来るので、時間が無くても大丈夫です。
慣れてきたら、気分に合わせてランプの色を変えても、面白いかもしれません。
何にせよ、ルームランプが切れてしまったら嫌でも交換せざるおえないので、交換方法を覚えておいて損は無いでしょう。
ルームランプを変えたら、ドライブも違う気分で楽しめるようになるかもしれませんよ!
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自動車のルームランプは、使っている以上、必ず寿命がきます。そんなとき、自分でさっと交換できれば、時間もお金も節約できて嬉しいですね。この記事では、ルームランプの簡単な交換方法について解説しているので、知らない人は覚えていきましょう。
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ルームランプを交換しよう!
自動車の車内を明るく照らすルームランプ。
当然、寿命や故障で点灯しなくなることがあります。
そんなとき、わざわざ修理に出さなくても、自分で交換できることを知っていましたか?
この記事では、ルームランプの簡単な交換方法について解説しているので、ルームランプが切れてしまった人は、是非ご覧になっていってください。
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簡単!ルームランプの交換方法
用意するもの
ルームランプを交換する前に、以下の道具を用意しましょう。
・内張りはがし(無ければマイナスドライバーでも可)
・規格に合う交換用白熱電球かLEDランプ
・ビニールテープ(マイナスドライバーを使う場合)
@ランプカバーを外す
ルームランプの交換には、まずランプカバーを外す必要があります。
ランプのスイッチを切ったら、内張りはがしやマイナスドライバーをランプカバー外周の隙間に差し込んで、丁寧に外しましょう。
マイナスドライバーを使う場合は、車に傷を付けないためにビニールテープを巻く必要があるので、注意してください。
A電球を外す
ランプカバーを外したら、内部の電球を外しましょう。
ルームランプを消した直後は、電球が熱くなっているので、火傷しないように冷ましてから電球を外すようにしましょう。
B新しい電球を取り付ける
古い電球が外せたら、新しい電球を取り付けましょう。
ルームランプの端子には、上画像のようにプラスとマイナスの極性がありますが、旧来の白熱電球には極性が無いので、向きを気にする必要がありません。
ただし、LEDランプに変更する場合は、以下のように極性に注意する必要があります。
上画像が、LEDランプを取り付けた様子です。
赤い導線がプラス側、黒い導線がマイナス側になるように取り付けましょう。
Cスイッチを入れて点灯を確認
白熱電球、またはLEDランプを取り付けることができたら、点灯するか確認してみましょう。
スイッチを入れて、点灯しなかった場合、端子の接触不良が考えられます。
電球を一旦取り外して、端子部分に汚れや異物がないか確認しましょう。
また、LEDランプの場合は、プラス・マイナスの極性が逆に取り付けられていることが考えられるので、一旦外して極性を入れ替えてから、再度取り付けましょう。
Dランプカバーを取り付ける
しっかりルームランプが点灯することを確認したら、ランプカバーを取り付けて終了です。
別のルームランプを交換する場合も、手順は同様ということを覚えておきましょう。
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ルームランプは白熱電球とLEDはどちらがいいの?
LEDランプへの交換がおすすめ!
ルームランプを交換する際、白熱電球からLEDランプに交換することをおすすめします。
なぜなら、LEDランプは白熱電球よりも寿命が長く、消費電力が少ないということに加え、より明るいというメリットがあるからです。
消費電力が少なければ、バッテリーへの負荷が軽減され、より明るければ、車内で本を読んだり物を探すのにも便利です。
ですから、白熱電球の雰囲気が好きといった特別な理由が無い限り、ルームランプはLEDランプがおすすめです。
LEDランプへ交換する際、輸入車・三菱車は注意!
ルームランプを純正の白熱電球からLEDランプに交換する場合、BMW・MINI・メルセデスベンツ・アウディ・フォルクスワーゲン・ボルボ等の輸入車と三菱車は、注意が必要です。
これらの車は、電球が正常に点灯しているかどうかをチェックし、正常じゃないと判断した場合、配電を中止するように設定されています。
また、上記の方法でLEDランプに交換した場合、正常ではないと判断されてしまう場合があり、点灯しなくなってしまう可能性があるのです。
上記のメーカーの車でどうしても交換したい場合は、自分でやらず専門店に施工を依頼しましょう。
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ルームランプは簡単に手早く交換できます
自分で出来る、ルームランプの簡単な交換方法はいかがでしたでしょうか?
上述の手順は、慣れれば30分程度で出来るので、時間が無くても大丈夫です。
慣れてきたら、気分に合わせてランプの色を変えても、面白いかもしれません。
何にせよ、ルームランプが切れてしまったら嫌でも交換せざるおえないので、交換方法を覚えておいて損は無いでしょう。
ルームランプを変えたら、ドライブも違う気分で楽しめるようになるかもしれませんよ!
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