メンズストリートブランド

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今回は、人気ストリート系ブランドのOff Witeの正規品について詳しく画像付きで紹介したいと思います。

『全体像』

【正面】








【背面】

『襟元のタグ』

襟元のタグは少し緑が入った水色のタグです。画像をクリックすると拡大された写真が見れますのでお試しください。
また、縫い糸もタグと同じ色です。違う色の縫い糸のものは偽物である可能性が大きいので気をつけましょう！※襟元のタグはこれ以外に「OFF-WHITE」とだけ書かれたものなどもあります。



この画像は襟のタグの裏側の画像となっています。
見てわかるように両端が少し折り返されています。
折り返されていないものも偽物である可能性が高いので気を付けてください。

『裾のタグ』

裾にはOff Whiteの象徴である斜線が入ったタグと襟のタグと同じ色の細長い紐があります。
ちなみにこのひもは普通に服を着ても裾からはみ出して見えるくらい長いです。



タグを縫い付け方に注目してください。しっかりと頑丈な縫い付け方が採用されています。
偽物は量産するためにもっと荒い縫い付け方がされているものが多々あります。






ここで注意してもらいたいことは「made in」です！
【本物】⇒「made in PORTUGAL」「made in UE」「made in ITALY」
【偽物】⇒上記以外。よくある偽物では「made in CHINA」があります。


ここが一番注目してもらいたい点です。
正規品であるかそうでないかを判断する一番の材料は「イーストランドタグ」です。
”国内正規品”に限れば、このタグがあればほぼ確実に正規品です。(海外正規品にはイーストランドタグはついていません。また、ごく稀に中国産の完全コピー品にはイーストランドタグが付いています。)

『商品タグ』

次に、画像上では切れていますが裾についている紐の先にはオレンジ色の結束バンドで商品タグが結び付けられています。こちらで本物か偽物かを判断することはほぼできません。
一応、商品タグを以下に全て載せておきます♪

『袋』

Off Whiteには専用の袋があります。
【表】



【裏】

『生地』

生地で本物か偽物か判断することは可能です。
こちらのTシャツに限りますがOff WhiteのTシャツの生地はかなり伸縮性があります。
また、とても薄いため風が吹くとなびきます。(Tシャツの種類によって生地は異なっています。)
生地がしっかりとしていて少し分厚いものは偽物となりますのでお気を付けください。

写真を見るとわかると思いますが、プリント部分のさわり心地は少しざらざらとしています。しかし、指には引っ掛かりにくいプリントとなっています。
偽物によくあるのがプリント部分がツルツル過ぎるものです。

国内正規店

ここまで長々と正規品の判断の仕方を話してきましたが確実に正規品を手に入れる方法があります。それは国内正規品店で購入することです。国内正規品店で販売されているブランド品は確実正規品なので安心してください！
【国内正規品店】
GR8 : 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2.5F

RESTIR: 東京都港区赤坂9-6-17

swagger: 愛知県名古屋市中区大須3-1-72

cromagnon: 大分県大分市府内町3-7-29

Why are you here ?: 大阪府大阪市中央区南船場4-13-3






他にも正規品を扱っている店はありますがこの5店舗は確実に正規品を扱っています。
こちらの正規品店に足を運んで正規品に触れることで本物と偽物を判断する力も付きますので是非、訪れてみてはどうでしょうか？
Off-WhiteのTシャツもかっこいいけどこちらのサイトには高すぎずかっこいいものが揃っています♪