2018年07月23日
「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」感想・レビュー【100年に一度の神ゲー】
「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」は発売日に買ったんですが
現在進行形でちょこちょこやってる状態です。
DLCを購入したことでクリアはまだ先になりそう。
プレイ180時間の感想・レビューです。
ストーリー
ストーリーは単純
ガノン(ラスボス)のとこにゼルダ姫がいる。100年眠っていた勇者リンクが助けに行きます!
これだけです。ものすごくシンプルだからこその「自由」があります。
ガノン討伐という最終目標が最初に示されているのでチュートリアル終了後にガノンを倒しに行けます。
ストーリーを補うためのイベントが世界中に散らばっているのでストーリー重視で進めるのもあなた次第です。
因みに前作やシリーズとの繋がりはないので他のゼルダをやっていなくても全く問題ありませんので初ゼルダでも大丈夫です。
そこに山があるから登る
人はなぜ山に登るのか?答えは「そこに山があるから」ゼルダにピッタリ当てはまります。山があれば登るし、谷があれば飛び降ります。
広大なハイラルの世界には草原や砂漠・火山・雪原など様々なフィールドがあり天気や時間によっても風景が変わって美しい風景が見れたりします。
このゲームのメインは散策です。(人によりますが)
私はいわゆる「一本道ゲー」が好きで自由度が高いゲームはあんまり合わないんです。
「マイクラ」とか「フォールアウト」とか途中でやめてしまうことがほとんどなのですが、この「ゼルダ」は散策するだけでも楽しいんです。でかい敵に遭遇したりドラゴンと会ったりと飽きさせない要素がうまく散りばめられている所が素晴らしい。
ところで飛んでるドラゴンは倒せるの?イベント?今だにわかりませんが楽しみにとっておいてあります。
ゼルダらしくないけどちゃんとゼルダ
ゼルダといえばダンジョンとアイテムでアイテム(道具)を手に入れてダンジョンを攻略して次に進めるという方程式がありますが、今回のゼルダは全く違います。
アイテムは最初のチュートリアルで全て手に入ります。アイテムも「バクダン」「磁石」「時間を止める魔法」これだけしかありません。
ダンジョンも今回は祠(ほこら)と呼ばれるミニダンジョンと神獣のダンジョン(祠より大きいダンジョン)でクリアしなくても先に進めます。ただクリアするとハートやスタミナアップのアイテムが手に入るので主人公を強くするためにクリアするのも良いでしょう。
今作ゼルダの開発者が「ゼルダのアタリマエ」を無くすと仰っていましたが、まさにその通りで今までのゼルダとは全く違うものになっています。でも「ゼルダらしさ」は色濃く残っているのでゼルダシリーズファンも納得の作品だと思います。
まとめ
文句なしの神ゲーです。
評価:★★★★★(星5/5)
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タグ:神ゲー
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