2017年11月08日
赤ちゃん連れで飛行機!どんな準備が必要?持ち物は?
できるだけ機内で快適に過ごすために、事前に情報を集め
万全の準備をしましょう
〜 赤ちゃんと飛行機に乗るときのポイント 〜
生後間もない首の座っていない赤ちゃんを飛行機に乗せるのは
あまりおすすめできません。(※JALやANAは生後8日以降であれば
搭乗させることができます)
里帰りなどで月齢の低い赤ちゃんを飛行機に乗せるときは
できるだけ赤ちゃんに負担の無いように万全の準備を
しておきましょう
機内での授乳やおむつ替えをどうしたらいいかなどしっかりと調べて
おくことが大切です
JALやANAといった大手航空会社では、赤ちゃんを連れて搭乗する
パパやママに向けて様々なサービスを実施しています。
事前にサイトを見たり登場手続き時にカウンターで
確認しておくと安心です
〜 授乳やおむつ替え意外に注意点は? 〜
●赤ちゃんが泣きだしたときは?
フライト中にちょうど赤ちゃんが寝てくれると楽ですが
そう簡単にはいかないですよね。
普段と違った環境におかれ、ふだんとは違う泣き方や
ぐずり方をしてしまうことも!
赤ちゃんは泣くのが当たり前と気にしない人もいますが、
不快に感じてしまう人もいます。
席に座ってあやしても問題ありませんが、通路の後ろの方へ
移動するのも一つの方法です
席に着いた時に赤ちゃん連れであることを伝え、挨拶をしておく
事をオススメします
●パパやママがトイレに行きたいときは?
パパやママが一人で赤ちゃんを連れて飛行機にのりトイレに行きたく
なった時は、客室乗務員に声をかけましょう。
トイレに行っている間、赤ちゃんを抱っこしてあやしてくれますよ
●離着陸時の耳のつまり・痛み対策は?
赤ちゃんの耳のつまり・痛みを防ぐには、離着陸時に授乳をしたり
飲み物を飲ませたりするのがオススメです
飛行機で旅行や帰省はワクワクしますが、赤ちゃんを連れてとなると
不安や心配が尽きません。
授乳やおむつ替え、水分補給や耳抜きを適切に行って
赤ちゃんができるだけ快適に過ごせるようにしましょう
赤ちゃん連れのパパやママに向けて様々なサービスを実施
しているので、しっかりと調べておくと安心
国際線では、赤ちゃんを寝かせられる乳児用ベッドを備えつけてくれる
ところもあるので事前に予約をしておきましょう
赤ちゃんとの飛行機旅が楽しい思い出となりますように
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