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中山金杯 データ分析



データ分析

2015年の開幕を飾る伝統のハンデキャップ重賞「第64回 日刊スポーツ賞 中山金杯」

2015年の中央競馬は1月4日にスタートする。毎年最初の開催日に行われている東西の金杯(中山金杯、京都金杯)も1月4日に行われる。年明け早々ということもあり、中山競馬場はかなりの賑わいで盛り上がりそう。今回は過去10年のレース結果から、レースの傾向を読み取っていこう。



5歳から7歳の馬が中心


過去10年の年齢別成績を見てみると、3着以内馬の中心となっているのは「5歳」から「7歳」までの馬たち。それに対し、「4歳」馬は25頭が出走したが、優勝したのは2011年のコスモファントムだけで、2013年はジャスタウェイが単勝1番人気ながら3着に敗れている。また、「8歳以上」のベテラン勢も苦戦しており、2007年の2着馬アサカディフィート(9歳)を最後に、3着以内に入っていない




前走より負担重量が増えた馬が優勢



中山金杯は負担重量がハンデキャップで行われているが、前走と負担重量を比較して成績を調べてみると、前走より負担重量が増えた馬のほうが好成績となっている。なかでも、前走より「1〜1.5キロ」増加していた馬が5勝と好相性。逆に前走より負担重量が少なくなった馬は、延べ75頭が出走して、2勝2着3回と劣勢になっている。


前走との負担重量の比較別成績(過去10年)


前走との比較    成績     勝率    連対率    3着内率
2キロ以上増   1-0-0-2    33.3%    33.3%     33.3%
1〜1.5キロ増   5-2-1-8    31.3%   43.8%     50.0%
0.5キロ増     1-1-2-4   12.5%    25.0%     50.0%
増減なし      1-4-2-48   1.8%     9.1%    12.7%
0.5キロ減     0-0-0-5      0%     0%      0%
1〜1.5キロ減   0-1-3-32     0%    2.8%    11.1%
2〜2.5キロ減   1-2-1-8    8.3%    25.0%   33.3%
3キロ以上減    1-0-1-20    4.5%    4.5%     9.1%



前走の成績に要注目


過去10年の中山金杯では、「前走が前年の12月で、2着以下に敗れていた」という馬が毎年1頭だけ連対している。






タグ:競馬 金杯 中山

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