2014年08月16日
8月17日(日) 新潟11R 関屋記念 (GIII) 芝1600m 最終追い
8月17日(日) 新潟11R 関屋記念 (GIII) 芝1600m
重賞レース傾向
人気別成績
1番人気 [4-3-1-2]
2番人気 [2-2-0-6]
3番人気 [0-1-3-6]
4番人気 [2-0-0-8]
5番人気 [0-2-0-8]
6番人気 [1-0-0-9]
7番人気〜[1-2-7-95]
⇒人気薄の激走は3着が多い
前走クラス別成績
500万下 [0-0-1-0]
1000万下 [0-0-0-2]
1600万下 [1-1-0-9]
OP特別 [1-1-8-53]
G3 [4-7-1-50]
G2 [1-0-0-9]
G1 [3-1-1-9]
⇒上がり馬にも馬券チャンス
前走着順別成績
1着 [2-1-2-17]
2着 [1-2-1-4]
3着 [1-0-2-7]
4着 [0-1-1-6]
5着 [0-1-1-12]
6着〜 [6-5-4-88]
⇒前走6着以下の巻き返しも可能
[傾向からの注目は…]
3番サトノギャラント
5番クラレント
15番エキストラエンド
に注目。
8月17日(日)
新潟11R 15:45
第49回 関屋記念(GIII)
【マジェスティハーツ】
前走中京記念で僅差の3着だった。栗東ウッドで不動の主戦・森騎手を背に3頭併せを行った。後方から格下2頭を追い、一番外に持ち出されると一杯まで追われた相手を持ったままで追い詰めゴール前で測ったように抜き去っての最先着を果たしている。休みなく走っており大幅上昇まではないものの、やや状態が落ちていた前走時よりはいい状態で臨めそうだ。
【エクセラントカーヴ】
ヴィクトリアM(10着)以来。美浦ウッドを単走。1週前追いで引っかかる場面があったため折り合いに重点を置いた内容で時計は平凡だったが、闘志を前面に出し追えばいくらでも弾けそうな手応えで駆け抜けている。休養明けは馬なりオンリーの調整過程だが、強い負荷は必要ないタイプ。上々の仕上がりぶりだ。
【ダノンシャーク】
マイルGIで再三の好走があり、力量は最上位と目される。栗東坂路で併せ馬。終いだけ重点に追われ、併走していた3歳500万下を半馬身突き放したところがゴールだった。時計は4F55秒0-1F12秒0(強め)。前半楽だった割には格下相手に対し脚色劣勢だったあたりはやや不満が残るが、仕掛けられての反応は鋭いものがあり、まずは力を出せるデキに仕上がったと見ていいだろう。
【クラレント】
中京記念での8着から巻き返しを期す。栗東坂路で古馬500万下を追走する併せ馬を敢行し4F53秒0-1F12秒6(一杯)を計時。相手には騎手(小牧騎手)が騎乗、こちらは助手だったこともあり手応えではやや見劣ったもののラスト2Fで12秒5-12秒6と軽快なラップを刻み、1馬身半差で先着している。休みなく走っているが、高いレベルでの好調を維持か。
【サンレイレーザー】
今回と同じ、新潟マイルのオープン特別・谷川岳Sを制している。栗東坂路で菱田騎手を背に併せ馬を行い4F53秒8-1F12秒5(一杯)をマーク。相手は稽古駆けするタイプで騎手(藤懸騎手)騎乗でもあったため、脚色劣勢ではあったが2馬身の追走差をしっかり詰め同入に持ち込んだ。ひと息入っているが3週続けてのハード追いで万全のデキに仕上がっている。
【エキストラエンド】
不良馬場に泣いた安田記念(12着)以来2カ月ぶりとなる。栗東芝コースで“角居流”3頭併せの最終調整。中央に陣取って折り合い抜群のまま進むと、ラストは余力たっぷりのままスッと抜け出しそれぞれにクビほどの最先着を果たしている。追えば突き抜けそうな絶好の手応え。7月下旬から入念にスパーリングを消化しており、いきなりフルに力を出せそうな雰囲気にある。
【タガノブルグ】
NHKマイルCでクビ差の2着だった。3カ月ぶりの一戦。帰厩しての初時計が8月3日で、追い本数はもう少し欲しい印象だが、放牧先でも乗り込まれており緩んだ雰囲気は感じられない。最終追い切りは栗東坂路で岩田騎手を背に併せ馬。3馬身先行していた3歳未勝利を軽快な脚取りで追うと、余力を残して抜き去り1馬身の先着となった。時計も4F52秒8-1F12秒9(強め)と上々で、態勢は整っている。
重賞レース傾向
人気別成績
1番人気 [4-3-1-2]
2番人気 [2-2-0-6]
3番人気 [0-1-3-6]
4番人気 [2-0-0-8]
5番人気 [0-2-0-8]
6番人気 [1-0-0-9]
7番人気〜[1-2-7-95]
⇒人気薄の激走は3着が多い
前走クラス別成績
500万下 [0-0-1-0]
1000万下 [0-0-0-2]
1600万下 [1-1-0-9]
OP特別 [1-1-8-53]
G3 [4-7-1-50]
G2 [1-0-0-9]
G1 [3-1-1-9]
⇒上がり馬にも馬券チャンス
前走着順別成績
1着 [2-1-2-17]
2着 [1-2-1-4]
3着 [1-0-2-7]
4着 [0-1-1-6]
5着 [0-1-1-12]
6着〜 [6-5-4-88]
⇒前走6着以下の巻き返しも可能
[傾向からの注目は…]
3番サトノギャラント
5番クラレント
15番エキストラエンド
に注目。
8月17日(日)
新潟11R 15:45
第49回 関屋記念(GIII)
【マジェスティハーツ】
前走中京記念で僅差の3着だった。栗東ウッドで不動の主戦・森騎手を背に3頭併せを行った。後方から格下2頭を追い、一番外に持ち出されると一杯まで追われた相手を持ったままで追い詰めゴール前で測ったように抜き去っての最先着を果たしている。休みなく走っており大幅上昇まではないものの、やや状態が落ちていた前走時よりはいい状態で臨めそうだ。
【エクセラントカーヴ】
ヴィクトリアM(10着)以来。美浦ウッドを単走。1週前追いで引っかかる場面があったため折り合いに重点を置いた内容で時計は平凡だったが、闘志を前面に出し追えばいくらでも弾けそうな手応えで駆け抜けている。休養明けは馬なりオンリーの調整過程だが、強い負荷は必要ないタイプ。上々の仕上がりぶりだ。
【ダノンシャーク】
マイルGIで再三の好走があり、力量は最上位と目される。栗東坂路で併せ馬。終いだけ重点に追われ、併走していた3歳500万下を半馬身突き放したところがゴールだった。時計は4F55秒0-1F12秒0(強め)。前半楽だった割には格下相手に対し脚色劣勢だったあたりはやや不満が残るが、仕掛けられての反応は鋭いものがあり、まずは力を出せるデキに仕上がったと見ていいだろう。
【クラレント】
中京記念での8着から巻き返しを期す。栗東坂路で古馬500万下を追走する併せ馬を敢行し4F53秒0-1F12秒6(一杯)を計時。相手には騎手(小牧騎手)が騎乗、こちらは助手だったこともあり手応えではやや見劣ったもののラスト2Fで12秒5-12秒6と軽快なラップを刻み、1馬身半差で先着している。休みなく走っているが、高いレベルでの好調を維持か。
【サンレイレーザー】
今回と同じ、新潟マイルのオープン特別・谷川岳Sを制している。栗東坂路で菱田騎手を背に併せ馬を行い4F53秒8-1F12秒5(一杯)をマーク。相手は稽古駆けするタイプで騎手(藤懸騎手)騎乗でもあったため、脚色劣勢ではあったが2馬身の追走差をしっかり詰め同入に持ち込んだ。ひと息入っているが3週続けてのハード追いで万全のデキに仕上がっている。
【エキストラエンド】
不良馬場に泣いた安田記念(12着)以来2カ月ぶりとなる。栗東芝コースで“角居流”3頭併せの最終調整。中央に陣取って折り合い抜群のまま進むと、ラストは余力たっぷりのままスッと抜け出しそれぞれにクビほどの最先着を果たしている。追えば突き抜けそうな絶好の手応え。7月下旬から入念にスパーリングを消化しており、いきなりフルに力を出せそうな雰囲気にある。
【タガノブルグ】
NHKマイルCでクビ差の2着だった。3カ月ぶりの一戦。帰厩しての初時計が8月3日で、追い本数はもう少し欲しい印象だが、放牧先でも乗り込まれており緩んだ雰囲気は感じられない。最終追い切りは栗東坂路で岩田騎手を背に併せ馬。3馬身先行していた3歳未勝利を軽快な脚取りで追うと、余力を残して抜き去り1馬身の先着となった。時計も4F52秒8-1F12秒9(強め)と上々で、態勢は整っている。
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