アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年8月18日(日) 第49回 関屋記念 出走馬情報

2014年8月18日(日) 第49回 関屋記念 出走馬情報



ダノンシャーク

1番人気の支持を受けた前々走の阪急杯で9着に完敗していたため、前走の安田記念は9番人気と大きく評価を落としていた。鞍上の内田博幸騎手はスタート後に手綱を押して2〜3番手を追走。最後の直線で馬場の中央から早めに先頭へ躍り出たものの、ゴール前で伸び脚を欠いて4着に敗れた。1着馬ジャスタウェイと2着馬グランプリボスには0秒6離されたが、3着馬ショウナンマイティとは僅かクビ差。先行勢で唯一、掲示板(5着以内)を確保したことを高く評価するべきだろう。新潟・芝コースは未経験だが、同じ左回りで直線が長い東京・芝コースでは幾度もハイレベルな走りを見せており、適性を疑問視する必要はないだろう。別定重量で58キロを背負う今回は、他の馬との斤量差(1キロ〜5キロ)を克服できるかどうかが課題と言えよう。

クラレント

前走の中京記念は、サダムパテックの優勝タイムが1分37秒1とGIII にしては遅かったことが示すとおり、稍重という発表以上に力を要する馬場状態で時計が掛かるタフな競馬だった。1枠1番からスタートを決めると、鞍上の小牧太騎手は内めを避けて馬場の中ほどを追走。中団で脚をためて手応え十分に最後の直線を向いたものの、そこから伸び脚を欠き、流れ込むように8着でゴールインした。不良馬場で行われた前々走の安田記念も、最後の直線でさっぱり伸びずに10着。渋った馬場では実力を十分に発揮できないタイプと判断するのが妥当だろう。水はけが良く、多少の雨なら影響は少なそうな新潟・芝コースに替わるのは好材料。本来の力を発揮できれば、GIII なら勝ち負けは必至だろう。

マジェスティハーツ

昨年12月のオープン特別・リゲルS(阪神、14着)以来、4戦ぶりの芝1600mに出走となった前走の中京記念(3着)では、速い流れに戸惑うこともなく、後方でスムーズに追走していた。手応え十分に最後の直線を向くと、馬群の内めをさばいてぐいぐいと力強い伸び脚を披露した。大外から追い込んできたサダムパテック(1着)、ミッキードリーム(2着)には先着を許したものの、着差は僅かにハナ+クビ。内容的には勝ちに等しいパフォーマンスだった。これで、芝1600mは〔2・0・1・1〕となり、マイル適性は高いと言えるだろう。また、距離は異なるものの、3走前の新潟大賞典(芝2000m)でクビ差の2着と勝ち負けを演じており、新潟・芝コースの適性も実証済。待望の重賞初制覇へ向けて、力の入る一戦だ。

タガノブルグ

前走のNHKマイルCは、1枠2番から互角のスタートを切ったものの、鞍上の三浦皇成騎手は後方のインでじっくりと脚をためる戦法を選択した。3〜4コーナーでするすると中団までポジションを上げ、残り400m地点で外に持ち出されると鋭い伸び脚を披露。逃げ切り勝ちを収めたミッキーアイルには僅かにクビ差届かなかったが、内から差し込んだキングズオブザサン(3着)をハナ差抑えて連対を確保した。18頭立ての17番人気と注目度はかなり低かったが、決して展開に恵まれたものではなく、堂々たるGI・2着と言えよう。前走時の馬体重が428キロと牡馬にしては小柄だが、非常に操縦性が高く、昨秋のメイクデビュー阪神(芝1200m、1着)では馬群の中から鋭く抜け出しており、勝負根性も兼備。一流マイラーに育つ可能性を秘めた好素材と言えるだろう


ショウナンアチーヴ

トライアルのニュージーランドTを快勝し、3番人気の高い支持を受けて臨んだ前走のNHKマイルCだったが、結果は6着に敗れてGI 初制覇は果たせなかった。出遅れたニュージーランドTとは一転、ポンと好スタートを決めて道中は中団のインを追走。距離をロスすることなく抜群の手応えで最後の直線を向いたが、そこからじりじりとしか伸びなかった。スタートが良かったことで、結果的に脚がたまらなかった可能性もあるが、優勝馬ミッキーアイルとのタイム差は僅かに0秒1。レース展開やコース形態など、条件次第で逆転は可能と考えてもいいだろう。3歳馬同士なら上位の力があるのは明らか。今回は、古馬とは初対戦で力関係は未知数だが、53キロで出走できるのは有利な材料だけに、勝機も十分にあるはずだ。


エキストラエンド

前走の安田記念は、3枠5番から互角のスタートを切ったものの、スピードに乗れずにずるずると後退し、道中は最後方をぽつんと追走していた。内ラチ沿いを回り、最後の直線では内から少し追い上げたものの、勝負圏内に入ることはできず、12着でフィニッシュした。ジャスタウェイの優勝タイムが1分36秒8で、同馬がマークしたメンバー中最速の上がり3ハロンタイムが37秒1(推定)。極端に時計が掛かった安田記念はパワーを要する馬場(不良)で、この馬にとって能力発揮は難しかったとみるべきだろう。4走前の京都金杯では、1分32秒5の好タイムで重賞初制覇を達成。また、3走前の東京新聞杯は重馬場発表ながら1分33秒4の走破タイムをマーク、勝ち馬のホエールキャプチャから0秒2差の2着に好走している。スピードを活かせる軽い芝なら、一変の可能性は十分にあるだろう。
















日本一長い直線(658.7m)を誇る新潟・外回りの芝1600mが舞台となる関屋記念は、夏の新潟競馬における名物レースのひとつとして定着している3歳以上のGIII。1年で暑さが最も厳しい時季の開催ながら、GI 級の大物や、秋シーズンに飛躍が期待される上がり馬が参戦するケースも多く、毎年ハイレベルなV争いが繰り広げられている。一昨年からは、新たに創設された『サマーマイルシリーズ』の第2戦という位置付けも加わり、一段と注目度がアップ。今年も芝・マイル路線の頂点を狙う多彩なメンバーが参戦してきており、絶対に見逃せない一戦だ。

今年の登録メンバーの中で実績最上位と言えるのは、5歳時の昨年に大きな飛躍を遂げたディープインパクト産駒のダノンシャーク(牡6・大久保龍志)だろう。同年は、京都金杯、富士SとGIII を2勝。芝・マイル部門の最高峰である2つのGI(安田記念・マイルチャンピオンシップ)でも、ともに3着と上位争いを演じた。6歳を迎えた今年は、始動戦の阪急杯で1番人気の支持を受けながら9着に大敗。約3か月の休養を経て出走した前走の安田記念では9番人気と評価を下げていたが、変わり身を見せて4着に健闘。地力健在をアピールした。その後に再び放牧を挟んでの臨戦となるが、8月6日に栗東坂路で行われた1週前追い切りでは素軽い動きを披露。約2か月半ぶりの実戦でも、上々の仕上がりでレースを迎えられそうだ。

クラレント(牡5・橋口弘次郎)は、これまでに2011年デイリー杯2歳S、2012年富士S、2013年東京新聞杯、エプソムCと、重賞を4勝しているダンスインザダーク産駒。GI での好走歴は3歳時のNHKマイルC3着だけだが、重賞4勝は今回の出走メンバーの中で最多となる。最近2戦は安田記念10着、中京記念8着とひと息の着順が続いているが、いずれも力を要する馬場(不良、稍重)で本来の走りができなかった印象が強い。中京記念から中2週での臨戦となるが、疲れは感じられず、引き続き元気いっぱい。良馬場なら、確実に上位争いに加わってくるだろう。

ハーツクライ産駒のマジェスティハーツ(牡4・松永昌博)は、3歳時の昨年、500万下(阪神・芝1800m)と1000万下の長久手特別(中京・芝1600m)を連勝して臨んだ菊花賞トライアル・神戸新聞杯で2着に好走。2番人気と高い支持を集めた本番の菊花賞は13着に敗退、続くオープン特別のリゲルS(阪神・芝1600m)でも14着と大敗を喫した。しかし、その後の4か月の休養で再び勢いを回復。復帰戦のオープン特別・大阪−ハンブルクC(阪神・芝2400m)→GIII・新潟大賞典で連続2着に好走した。続く前々走のエプソムCは6着に敗れて1番人気の支持に応えることができなかったが、前走の中京記念では優勝馬サダムパテックとタイム差なしの3着と接戦を演じており、4歳を迎えての充実ぶりが特に目立つ一頭と言えよう。

今年は3歳世代でハイレベルな実績を持つ2頭が上位人気の支持を集めそうだ。ヨハネスブルグ産駒のタガノブルグ(牡3・鮫島一歩)は、まだ重賞タイトルに手が届いていないものの、3歳マイル王を決める前走のGI・NHKマイルCで優勝馬ミッキーアイルとクビ差の2着に好走。前々走のオープン特別・橘S(京都・芝1400m)の優勝タイム1分19秒6も極めて優秀で、芝・短距離部門における現3歳世代でトップクラスの一頭と言えよう。前走のNHKマイルCから約3か月ぶりの実戦になるが、このレースに向けて順調に調教を積まれており、臨戦態勢は整っている印象。初めて対戦する古馬を相手にどんな走りを見せてくれるか楽しみだ。

同じ3歳馬のショウナンアチーヴ(牡3・国枝栄)は、前々走のニュージーランドTでハナ差の大接戦を制して重賞タイトルを獲得したショウナンカンプ産駒。2歳暮れのGI・朝日杯フューチュリティSで優勝馬アジアエクスプレスから0秒2差の2着という実績も持っている。前走のNHKマイルCは6着に敗れたが、優勝馬ミッキーアイルから僅か0秒1差。戦績を総合的に比較すれば、タガノブルグより上位との見方も十分に可能だろう。放牧明けで約3か月ぶりの実戦になるが、美浦トレーニング・センターに帰厩後は上々の気配を見せており、休み明けを割り引く必要はまったくなさそう。未知の魅力にあふれている。

エキストラエンド(牡5・角居勝彦)は、3歳時の2012年に京都新聞杯で3着を確保するなど、デビュー当時から素質の片りんを見せていたディープインパクト産駒。その後は徐々に力をつけ、5歳を迎えた今年1月の京都金杯で待望の重賞初制覇を飾った。その後も、東京新聞杯2着、読売マイラーズC3着とマイル重賞路線で好走を続けており、完全に軌道に乗った感がある。不良馬場で行われた前走のGI・安田記念では12着と大敗を喫したが、この一戦だけで見限るのは早計だろう。約2か月半の休養でリフレッシュされて臨む今回は、その実力を見直す必要がある。

ダイワメジャー産駒のエクセラントカーヴ(牝5・堀宣行)は、昨年の春から秋にかけて破竹の4連勝をマーク。4月に1000万下で3勝目を挙げたあと、夏のクラス再編成で降級して再度1000万下に出走となった江の島特別(いずれも東京・芝1600m)を快勝。1600万下の新潟日報賞(新潟・芝1400m)を制してオープンクラス入りを果たすと、京成杯オータムHでダノンシャークを1馬身1/4差の2着に退けて重賞初制覇を達成。芝・マイル部門における期待の新星登場と評されたが、その後に骨折が判明し、約6か月半の休養を余儀なくされた。今年の3月にカムバックし、復帰初戦となった前々走の中山牝馬Sで9着(同着)に敗退。前走のヴィクトリアマイルで10着に敗れたが、優勝馬ヴィルシーナに0秒6しか離されておらず、着順ほど内容は悪くなかった。休養明け3戦目で、3戦2勝と好相性の新潟・芝コースに替わる今回は、上位進出のチャンスも十分あるだろう。

サトノギャラント(牡5・藤沢和雄)は、1998年の阪神3歳牝馬S(現阪神ジュベナイルフィリーズ)など重賞を5勝したスティンガーを母に持つ良血のシンボリクリスエス産駒。この馬はまだ重賞タイトルを持っていないが、昨秋のキャピタルS(東京・芝1600m)を快勝するなど、オープン特別では通算〔1・4・1・0〕と3着内率100%を誇る堅実タイプの馬。この関屋記念の舞台となる新潟・芝1600mは、前々走のオープン特別・谷川岳Sで勝ち馬のサンレイレーザーと同タイムの2着と勝ち負けを演じており、適性の高さは実証済み。前走の中京記念(7着)は渋った馬場(稍重)で伸び脚を欠いた印象が強く、良馬場が好走条件と言えよう。

キングヘイロー産駒のシャイニープリンス(牡4・栗田博憲)は、昨春の橘S(京都・芝1400m)、今春の東風S(中山・芝1600m)とオープン特別を2勝しており、昨秋の富士Sでは14番人気の低評価を覆して、優勝馬ダノンシャークから0秒1差の3着に好走。今回のメンバーに入っても、戦績的にまったく見劣りはしない。今夏のクラス再編成で1600万下クラスに降級。前走の1600万下・多摩川S(東京・芝1600m、1着)は、6番人気でトップハンデの58キロを背負いながら、鮮やかに差し切るという強い競馬を披露。オープンクラス昇級は明らかに形だけで、好勝負の期待が高まる。

キングカメハメハ産駒のミッキードリーム(牡7・音無秀孝)は、2011年朝日チャレンジC(9月に芝2000mで開催)の優勝馬。その後は3年近く勝ち星から遠ざかっているが、『サマーマイルシリーズ』第1戦に指定されている中京記念では、昨年・今年と2年連続して2着に好走している。今年と同じ臨戦過程で臨んだ昨年の関屋記念では、中京記念と同様に先行したものの11着に失速したが、今年の中京記念は中団のやや後方から追い込んで、勝ち馬のサダムパテックとハナ差2着の大接戦を演じた。流れに応じて自在に立ち回れる器用さがあり、これまでに2戦してまだ良績がない新潟・芝コースでも、展開次第で上位進出のチャンスは十分にあるはずだ。ここを勝つことができれば、『サマーマイルシリーズ』チャンピオンの座に大きく近づく。

ブレイズアトレイル(牡5・藤岡健一)は、昨年の夏から秋にかけて、芝1600mの距離で500万下(中京)→1000万下の豊栄特別(新潟)→1600万下の秋風S(中山)と、3連勝を飾ってオープンクラス入りを果たしたダイワメジャー産駒。その後は勝ち星こそないものの、重賞やオープン特別でコンスタントに上位争いを演じている。前走の中京記念はゴール前で脚色が鈍って4着に敗れたものの、中団から力強い末脚を繰り出しており、内容的には見せ場たっぷり。舞台が〔1・1・0・0〕と連対率100%を誇る新潟・芝コースに替わるのは大歓迎で、侮れない存在だ。


☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★
リマーユスカルプシャンプー
31種類の成分一覧

馬油、水、コミカドDEA、ラウロイルメチルアラニンNa(アミノ酸系界面活性剤)、
ラウロイルアスパラギン酸Na(アミノ酸系界面活性剤)、コミカドプロピルベタイン、
PEG-40水添ヒマシ油、ソルビトール、ラフィノース、加水分解コラーゲン、グリチルリチン酸2K、
ハトムギ種子エキス、冬虫夏草エキス、ソメイヨシノ葉エキス、ビワ葉エキス、アカヤジオウ根エキス、オレンジ油、
ローマカミツレ油、ユーカリ油、メントール、フィチン酸、クエン酸、ポリクオタニウム-51、
ポリクオタニウム-10、エチルヘキシルグリセリン、エタノール、フェノキシエタノール、
グリセリン、BG、トコフェロール、塩化Na
※表記されている成分は配合量順ではございません。



https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2BNT30+2MNYQI+2CV0+1TJE9V
特別セットキャンペーン中。期間限定なのでお早めに!

コメント

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのコメント

   
<< 2015年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。