【MotoGP】リーディングとデ・アンジェリス、大怪我免れる
17歳の英国人ライダー、リーディングは、背中を裂傷したことから、メディカルセンターで10針縫った。
チームマネージャーのミシェル・バルトメリーは、「スコットの転倒は激しかったことから、背中を切っただけのケガで済んだことに感謝しています」と、説明。
「我々は、レース中のアクシデントにより亡くなった富沢のニュースに、心から深く悲しんでいます。彼は尊敬するライバルであり、パドック中が大変寂しく思います。今、私とチーム全員は、彼の家族と友人たちと一緒にいます。」
地元グランプリに参戦したデ・アンジェリスは、路面に叩きつけられた、大きなケガはなかった。
「ショーヤに起きてしまったことがすごく悲しい。家族をはじめ、彼を愛する全ての人たちに対して申し訳ない。今はこれ以上のことは言えない」と、言葉少なく、サーキットを後にした。
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