【F1】ベルギーGPポールポジションはウェバー(レッドブル)の手に
ウェバーのポールは自身通算6回目。
今シーズンだけで5回目の量産だ。
ウェバーはドライ路面でただ一人ベストタイムを1分45秒台に入れるものだったが、雨が降り出したあとのアタックでマクラーレンのハミルトンも45秒台に入れる大パフォーマンス。
みごとフロントロウの一角を奪い取ってみせた。
3番手は夏休みの間に戦闘力を上げたとみられるルノーのクビサ、4番手ベッテル(レッドブル)、5番手バトン(マクラーレン)、6番手マッサ(フェラーリ)、7番手はこれが記念すべき300戦目のバリチェッロ(ウィリアムズ)、8番手スーティル(フォース・インディア)、9番手ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、そして10番手がアロンソ(フェラーリ)というトップ10グリッドとなった。
なお前述のようにメルセデスGPの二人はロズベルグが明日のグリッドで5番(12番から17番)、シューマッハは10番降格(11番から21番)のそれぞれペナルティが科せられることになる。
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