【F1】フリー走行3回目はウェバー(レッドブル)がトップタイム
結局、プライムタイヤで1'46.106のタイムを記録したレッドブルのマーク・ウェバーが最速となった。
2番手はマクラーレンのハミルトン、3番手レッドブルのベッテル。
しかしベッテルのマシンはセッション終盤トラブルに見舞われてガレージに留まった。
詳細は不明だが、午後に行われる公式予選に不安を残した。
以下、4番手バトン(マクラーレン)、5番手クビサ(ルノー)、6-7番手にフェラーリのアロンソ&マッサ、8番手スーティル(フォース・インディア)、9番手ヒュルケンバーグ(ウィリアムズ)、そして10番手がザウバーの小林可夢偉となった。
小林の僚友デ・ラ・ロサも11番手につけていて、依然ザウバー勢は好調が続いているようだ。
メルセデスGP勢はシューマッハ&ロズベルグが14-15番手と低迷。
ヒスパニアの山本左近はここでもセナ(20番手)に後れを取る24番手となった。
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