パチンコとの訣別

昨日は静岡県内一斉のガセイベント「静岡県パチンコ・パチスロファン感謝祭」だった。

ガセイベントとは重々承知していたが、一縷の望みをかけてホールに足を運ぶ。





普段は閑古鳥しか鳴かない、静岡県中部でももっとも体力のないホールに向かう。

このホールは未だに４パチにすら、「魔戒ノ花」がなく、「ＦＩＮＡＬ」がまだ現役で踏ん張っている。

東名焼津インター北側の「竜光藤枝店」だ。



駐車場を見る。

何だコレ、平日と変わらないじゃん。

ガセイベントはガセイベントのままで通すつもりだ。

やる気と良心の欠片も感じないと判断したおいらは、牧之原の「ＰＡＯ」に移動する。



駐車場は７割弱入っていただろうか。

少なくとも「竜光藤枝店」よりはマシだ。

０．２パチはほぼ満員。

先日の新台入替で０．２パチに「金色になれ」を１台追加した。

２台とも先客がいたので、１０００ドハまりの「北斗の拳６」に着席。

慣れていない台もあり、回らない。

おまけに爆裂することなく、小当たりで終了。

ダメだ、こりゃ。





「牙狼ＦＩＮＡＬ」のライトミドルが空いたので、着席。

「金色になれ」は２台とも爆裂していたようだ。

「牙狼」つながりで二匹目のどじょうを狙う。

結局、単発、単発、３連チャンで終了。

高いヤクルト代だった。