パチンコとの訣別

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昨日の「金狼感謝の日」の勢いを信じて午後イチで「タイホー藤枝店」に出撃する。

２台「金色になれ」があるが、すでにおじさんがＳＴを単発終了していた。

おいらは空いていた台に座る。

猛竜の妄想、おむすびが吹っ飛ぶ。

毎度の展開だが、エプロンをつけたトントン？が乱入。

これってプレミア画像？

ＳＰリーチに発展！

トントンは裏切らなかった！

結局２連チャンで終了したが、まだ「金狼感謝の日」の勢いは残っていたようだ。

散々負け続けたのだ。

これくらいのサーヴィスはあってもいいだろう。

昨日は夜勤が早く終わったので、朝イチに験のいいタイホー藤枝に出撃。



すでに「牙狼ＦＩＮＡＬ」を撤去してしまっているので、「金色になれ」を打つ。

廻らない、おまけに一向にアツくならない。

だめだ、こりゃ。

早々と見切りをつけて静岡市駿河区にある「コンコルド緑が丘町店」に移動する。



ここは早い段階からイチパチにも牙狼シリーズの新台、「魔戒の花」を２台投入している。

いやらしいことに「牙狼ＦＩＮＡＬ」の隣に設置している。

「魔戒の花」は１台、派手な化粧をしたおばさんがタバコを吹かしながら打っていた。

明らかに苛立っているのが分かる。

おいらはその隣、既に２連チャンしている台に腰掛ける。

初めて打つ台なので、どんなアクションがアツいのか、分からない。

そうこうしているうちに中山がホラーを撃破！

哀川の策略に嵌まるも、どうにか難を逃れる。

結局、２連チャンで終了。

気がついたら、派手な化粧をしていたおばさんが席を立っていた。

回転数は４５０回転くらい。

おばさんの座っていた台を失敬する。

これも来た！

でも単発終了！

だけどいい、勝ちは勝ちだ。

オバちゃん、悪く思うな。

これが勝負のあやってモノだ。

「二度あることは三度ある」ってことばが脳裏を掠めた。

帰宅する前にマイホールの「ダイス」にも寄る。



隣の「金色になれ」は前日の爆裂台。

それに引き換え、「牙狼ＦＩＮＡＬ」は昨日、一昨日と大当たりなし。

すかさず「牙狼ＦＩＮＡＬ」に座る。

小西と渡辺、共闘して闇牙を撃破！

いいねぇ、いい展開！

そして久々に、本当に久々に「サンセイ保留」登場！

単発終了回避！

ホールで聞きたかった奥井雅美の「ＷＯＬＦ　ｔｈｅ　ＬＡＳＴ　ＧＯＬＤ」も聞けた！

コレが聞けると一気にテンションが上がる！

おいらが「金色になれ」を好きになれない理由のひとつに、この曲が収録されていないことも大きな理由なのだ。

結局５連チャンでフィニッシュ。

とりあえず魔戒ゾーンを脱したら離脱するかと思った矢先に「ＶＩＣＴＯＲＹ」の文字。

そして「幸福」！

１０回転もさせないうちに引き戻し！

すばらしい！本当にすばらしい！

おいらのお気に入りのナンバーもまた聴けた！

なんだかんだで５連チャンプラス３連チャンで終了。

本当に、久しぶりに「会心の勝利」！

まさに「金狼感謝の日」だな、こりゃ。

というわけで「ダイス」は最低でも今日は「牙狼ＦＩＮＡＬ」の爆裂はないと思います。

いったん「商品」をＡｍａｚｏｎから返送してもらい、ラベルをペタペタ貼り、商品説明を細かくして再びＡｍａｚｏｎに送った。

それから３日後くらいだろうか？

写真集とビジネス本が立て続けに売れた。

写真集はそれなりの痛みがあるにもかかわらず、だ。

在庫はまだまだあるが、売上があるってのは嬉しいものだ。

この連休に向けて第二便もＡｍａｚｏｎに送った。

仕入れ当初のような、ただ販売価格のみに縛られた仕入れはしていない。

あとは「果報は寝て待て」なのだろうか。

とにかく、在庫がおいらの手元から離れてくれるのを待つしかない。

自宅の近くといえば近くに「グランリバー」という田舎くさいショッピングモール？がある。

地元の中高生は「グラリ」と略して呼んでいるようだ。

そんなことはどうでもいい。

ちょっとした雑用でグランリバー内のコンボに寄った。

入り口入ってすぐに「アウトレットブック」の文字。

「本を手にとってスキャンしてぇ！」という感情に駆られる。

しかし今日は時間が本当にない。

いつまで「アウトレットブック」があるか知らないが、近日中に出陣しよう！

思わぬ掘り出し物だってある！はずだ。

アサイチから出撃。

「ファン感謝デー」なるガセイベントから二日、ドハマリにハマっている「金色になれ」があった。

昨日は大当たりなしで１２００回転超のドハマリ。

隣の「牙狼ＦＩＮＡＬ」は６連チャンしたので、当分爆裂はない。

あまり「金色…」は好きではないのだが、勝てるチャンスがあると判断したため打つことにした。

１，０００円の投資につき、１回の「見どころ」が出てくる。

筋肉バカにコケにされ、裸眼３Ｄの「撃破せよ」が出てもアンドラなんチャラにもコケにされる始末。

しかし、予告で金色の狼が顔を見せる。

アンドラなんチャラだ。

しかし青稲妻。

案の定、またもコケにされる。

「だって牙狼だもん･･･。」と呟いた瞬間、復活！

３バカトリオは相変わらず使えない。

大竹にコケにされる。

時短に突入。

ヤニ臭いこと請け合いのホラーにも勝てない有様。

結局疾風の如く、時短終了。

引き戻すことなく、ゲームセット。

何？この爆発力のなさ？

所詮「弱小ホール」、今週末の連休に備えて資金の回収ってか？

最近の新台入替のチラシを見る度に思う。

ホールから「牙狼ＦＩＮＡＬ」が消えているのではないかと。

でも、それでいい。

「金色になれ」も打たない訳ではないが、やっぱり「牙狼ＦＩＮＡＬ」がいいのだ。

「牙狼ＦＩＮＡＬ」がホールから消えた日、それがパチンコ卒業の日になるのではないかと思う。

でも、それ以前にさっさとパチンコから足を洗いたいものだ。

昨日、今日、明日と「静岡県パチンコ・パチスロファン感謝デー」らしい。

昨日、「コンコルド緑が丘町店」に出撃したが、「牙狼ＦＩＮＡＬ」も「金色になれ」も釘がガチガチに閉めやがっていた。



前々から思っていたが、このイベントって正しくは

「静岡県パチンコ・パチスロファン（から普段からガッポリ回収させていただき、心から）

感謝（しています。だけど今週末は普段に増して皆さんからガッチリ搾り取らせていただきます！）デー」

なのではないのか？

まあいいや、今日明日と予定が入っているからホールの敷居は跨げない。

これでいいのだ。

「牙狼ＦＩＮＡＬ」がまだ細々と生き残っているホール、焼津インター近くの「アチャラナータ」もそのひとつだ。



しかし、このホールは悲しくなるくらいに体力（資金力）がない。

牙狼シリーズはもはや「魔戒の花」だってのに「金色になれ」すら入れていない。

そんなホールだから爆裂も期待薄だ。

良くて５連チャン、単発が当たり前となっている。

それでもたまに、忘れたころに敷居を跨ぐ。

「牙狼ＦＩＮＡＬ」があるからだ。

一昨日、ここで「金色になれ」を打った。

結局２連チャンで終了。

この勢いを信じて、今でも「牙狼ＦＩＮＡＬ」が現役でがんばっている



に出撃。

７００回転弱ド嵌まっていた。

チャンス！かと思いきや、激アツは外しまくる。

１０００回転あまりで軍資金が底をつき、トイレで溜まっていた小便を放出する。

その後、何気なくその台を見たら貧乏そうなおっさんが大当たりを出していた。

ここまでついていないのか･･･。

それに散々負けまくってきたではないか。

そろそろ本当に潮時じゃないのか・・・。

「牙狼ＦＩＮＡＬ」だけじゃなく、パチンコそのものも・・・。

静岡市駿河区内にこじんまりとした古本屋がある。



なんでも一般書籍オール１００円、写真集オール３００円。

ここで商品の仕入れをさせてもらったことも少なくない。

先日、いつものとおり仕入れをさせてもらうために店の敷居を跨いだ。

開口一番、やる気のないオーラ全開の店主のオヤジがおいらに

「あんたが〈店に）来たあと、いつも本棚がぐちゃぐちゃだよ。」

なんて抜かしやがった。

あのなあ、おいらは一応は客なんだ。

客を捕まえて「あんた」って言い草はないんじゃないのか？

でも今後の仕入れ活動に支障を来たしてはまずいと判断したおいら、とりあえず形だけの謝罪。

早速愛機ｉＰｈｏｎｅ４Ｓを片手に在庫をチェック。

１冊、美味しい写真集があったので仕入れた。

帰り際、やる気のない、清潔感のない店主がおいらに

「せどりやってんでしょ？

どれくらい（の粗利）でやっているの？

おれもＡｍａｚｏｎに出店しているんだけど（相場を調べるのが）、面倒くさくなっちゃったんだ。」

あのなあ、それをリサーチするのがプロってもんだろうが・・・。

「写真集、在庫たくさんあるんだけど。（＝買い取って欲しい。）」

なんて抜かす。

だったらモノを見せてみろ。

買う買わないはそれからだ。

本当は直接言ってやればよかったと後悔しているが、この店には文句もたくさんある。

まずひとつ。

店の中が汚い。

売り場は敷居を跨いだ直後の僅かなスペース。

あとは店の奥に在庫？が山積みになっている。

店の中くらい整理整頓しなさい。

二つ目。

商品の陳列がなっていない。

普通、本は立てた状態で陳列する。

しかしここは写真集は本棚に寝かせて陳列する。

そんなやり方してるから本の配置だって狂うわな。

三つ目。

ホームページまで作って商売しているならば、商品のリサーチぐらいしやがれ。

それが面倒くさいならば、在庫の商品全てを店頭に放出。

おいらのようなせどりを趣味としている人間に還元しろってんだ。

というわけで、この古本屋はせどりそのものは禁止していないが、せどり行為を快く思っていないようだ。

静岡市、もしくは周辺にお住まいのせどりを趣味にしている皆さん、よほど気が向いたらこの店を探してみてください。

開店直後から閉店寸前までせどりされた日には店主が苛立つことこの上ないでしょう。