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2012年02月26日
JUDAS PRIEST
<<鋼鉄神>>JUDAS PRIEST
レザー&スタッドファッションに身を包、ヘビーメタル以外の何ものでもない見た目とサウンドを追求していたバンドです。
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2012年02月15日
SCORPIONS
2012年02月13日
WHITESNAKE
元ディープ・パープルからの旅立ち
元何々というレッテルは、前のネームヴァリューが大きければ大きいほど、そのイメージを払拭するのは大変だろうなと思う。舟木一夫は高校3年生を超えられなかったし、ちばあきおはキャプテンを凌ぐ作品を書けなかった。
私は、パープルのボーカルと言えば、イアン・ギランだったし、この頃何となくヘヴィメタに飽きてきていたので、名前は知っているが聞いたことはない。
最初のアルバムは、パープルファンの期待からは外れた作品だったようだ。パープル以上のヘビィさを期待するファンにとっては、地味な作品だったようである。
このバンドも当時の風潮に従い、メンバーの入れ替わりがあったようであるが、その後、ヘヴィメタファンも納得する素晴らしい作品を作り上げたようである。
ヘヴィメタも最初は革新的であっても、長く続けばどうしてもマンネリ化するし、同じことを繰り返して、全然刺激のない、面白くないものになっていく。
そして、一部のマニアだけが残る。自然の摂理かもしれない。
あこがれた長髪が、まだ長髪やってんの?ということになってしまう。
その時代に意識的かどうかも、大切な要素かも...。
元何々というレッテルは、前のネームヴァリューが大きければ大きいほど、そのイメージを払拭するのは大変だろうなと思う。舟木一夫は高校3年生を超えられなかったし、ちばあきおはキャプテンを凌ぐ作品を書けなかった。
私は、パープルのボーカルと言えば、イアン・ギランだったし、この頃何となくヘヴィメタに飽きてきていたので、名前は知っているが聞いたことはない。
最初のアルバムは、パープルファンの期待からは外れた作品だったようだ。パープル以上のヘビィさを期待するファンにとっては、地味な作品だったようである。
このバンドも当時の風潮に従い、メンバーの入れ替わりがあったようであるが、その後、ヘヴィメタファンも納得する素晴らしい作品を作り上げたようである。
ヘヴィメタも最初は革新的であっても、長く続けばどうしてもマンネリ化するし、同じことを繰り返して、全然刺激のない、面白くないものになっていく。
そして、一部のマニアだけが残る。自然の摂理かもしれない。
あこがれた長髪が、まだ長髪やってんの?ということになってしまう。
その時代に意識的かどうかも、大切な要素かも...。
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2012年02月12日
RAINBOW
日本人好みのハードロックバンド
いまから、35年程前、九電記念体育館という所に、RAINBOWの来日コンサートを見に行った記憶がある。
それから十数年たって、子供のイベントで再びその地を訪れたとき、こんなに小さな会場だったっけ?と思ったが、当時は、すごいデカイ会場だなあと思っていた。
当時、リッチーはギタリストとしてかなり人気があった。ディープ・パープルで得た人気をさらにRAINBOWで獲得して不動の地位を築き上げている感じでした。
当時は、前座というシステムがあり、最初、日本のバンドがちょこっとやって、休憩が入り、そのあと本チャンという流れだった。
早く前座がおわらないかなあと思いながらみていたステージも終わり、休憩に入り、そのとき、ボーヤがドラムセットの入れ替えを行なった。そして、コージーのドラムセットがセッティングされ、バスドラの調子をドン、ドンと試していたのですが、なんと会場が揺れ、歓声が、「おーっ!」と湧き上がったのです。
さっきの前座のドラムの音と全然違っていました。
わたしも、他の人と同じように、リッチーを見に行ったのですが、ステージが始まるやいなや、コージーに釘付けでした。
こんなドラム、見たことも聞いたこともない。それほど凄まじい衝撃でした。
今は、コージーもロニーも亡くなり、寂しい限りです。
いまから、35年程前、九電記念体育館という所に、RAINBOWの来日コンサートを見に行った記憶がある。
それから十数年たって、子供のイベントで再びその地を訪れたとき、こんなに小さな会場だったっけ?と思ったが、当時は、すごいデカイ会場だなあと思っていた。
当時、リッチーはギタリストとしてかなり人気があった。ディープ・パープルで得た人気をさらにRAINBOWで獲得して不動の地位を築き上げている感じでした。
当時は、前座というシステムがあり、最初、日本のバンドがちょこっとやって、休憩が入り、そのあと本チャンという流れだった。
早く前座がおわらないかなあと思いながらみていたステージも終わり、休憩に入り、そのとき、ボーヤがドラムセットの入れ替えを行なった。そして、コージーのドラムセットがセッティングされ、バスドラの調子をドン、ドンと試していたのですが、なんと会場が揺れ、歓声が、「おーっ!」と湧き上がったのです。
さっきの前座のドラムの音と全然違っていました。
わたしも、他の人と同じように、リッチーを見に行ったのですが、ステージが始まるやいなや、コージーに釘付けでした。
こんなドラム、見たことも聞いたこともない。それほど凄まじい衝撃でした。
今は、コージーもロニーも亡くなり、寂しい限りです。
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2012年02月06日
BAD COMPANY
2012年02月05日
Humble Pie
黒人音楽志向とポップ・ミュージック志向。
当時、Humble Pieという名前は知っていたが、音は聞いたことがなかった。
色々調べてみると、中心メンバーの二人に音楽性の違いがあったようだ。
スティーブ・マリオットは黒人音楽を目指し、ピーター・フランプトンはポップ路線だったようだ。
私が知っているのは、ピーター・フランプトンが『フランプトン・カムズ・アライブ』を1,000万枚売ったときで、このルックスなら、そうかなと思ったが、一発屋という認識だった。
当時、Humble Pieという名前は知っていたが、音は聞いたことがなかった。
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スティーブ・マリオットは黒人音楽を目指し、ピーター・フランプトンはポップ路線だったようだ。
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2012年02月04日
QUEEN
We Are The Champions + God Save The Queen
ウエンブレイでのライブ、ラスト、フレディー・マーキュリーはWe Are The Championsを歌ったあと、一旦ステージ脇に引っ込み、そして見事な真っ赤な王冠をかぶって出てくる。
そして、その王冠を右手で高々と持ち上げる。観客の声援も最高潮に達する。
曲が終わるとGod Save The Queenが流れ、大合唱が始まる。
いやー、いかにも英国です。カッコいい。
日本では、デビューから割と人気があったが、英国ではプレスに不評だったらしい。
「ボヘミアン・ラプソディー」をきっかけに英国を代表するバンドに成長したと言われています。
ロックのうねりの様な音はあまり感じられないので、好き嫌いのはっきり分かれるバンドかなと思われます。
ウエンブレイでのライブ、ラスト、フレディー・マーキュリーはWe Are The Championsを歌ったあと、一旦ステージ脇に引っ込み、そして見事な真っ赤な王冠をかぶって出てくる。
そして、その王冠を右手で高々と持ち上げる。観客の声援も最高潮に達する。
曲が終わるとGod Save The Queenが流れ、大合唱が始まる。
いやー、いかにも英国です。カッコいい。
日本では、デビューから割と人気があったが、英国ではプレスに不評だったらしい。
「ボヘミアン・ラプソディー」をきっかけに英国を代表するバンドに成長したと言われています。
ロックのうねりの様な音はあまり感じられないので、好き嫌いのはっきり分かれるバンドかなと思われます。
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