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2017年04月09日
松山英樹 スイング解析
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は世界の松山選手のスイング解析をお届致します。
今回は世界の松山選手のスイング解析をお届致します。
ドライバーの正面からの解析です。
これだけの速いスイングスピードで強振しているんですが、注目点は下半身です。
まずバックスイングですが、かなり深く捻転しているのですが右サイドが全く流れることなく右足の内側でうけとめています。トップ時には腰は４５度でそれに対して肩は９０度以上捻られています。これがパワーの源です。
バックスイングでは右足の内転筋、ダウンスイングからフィニッシュにかけては左足内転筋で受け止めているのがわかります。
下半身を意識した練習をしてみましょう。
これだけの速いスイングスピードで強振しているんですが、注目点は下半身です。
まずバックスイングですが、かなり深く捻転しているのですが右サイドが全く流れることなく右足の内側でうけとめています。トップ時には腰は４５度でそれに対して肩は９０度以上捻られています。これがパワーの源です。
バックスイングでは右足の内転筋、ダウンスイングからフィニッシュにかけては左足内転筋で受け止めているのがわかります。
下半身を意識した練習をしてみましょう。
2017年02月23日
2016年 松山英樹じっくり見れるスイングスロー映像！
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は2016年大活躍した松山選手のスロー映像をご覧ください。
1番見てほしいポイントは、ダウンスイングからインパクトにかけての
顔の向きです！
じっくりご覧ください。
今回は2016年大活躍した松山選手のスロー映像をご覧ください。
1番見てほしいポイントは、ダウンスイングからインパクトにかけての
顔の向きです！
じっくりご覧ください。
2016年11月13日
松山英樹 アプローチ解析
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今回は松山選手のグリーン周りからの少しランの入るアプローチです。
頭の動きに注目です。
今回は少しランを使いたいので頭は左足へ移動していきながら打ちます。
一番いけないミスはダフッてしまう事です。
したがってスイング中ボールの先に頭をかぶせていくことです。
アドレスではフェースを少し開いて構えています。
開いたフェースをインパクトではスクウェアにもどし、
フォローではフェースを閉じていきます。
後方からの映像ではボールとの距離がかなり近いのがわかります。
ボールの近くに立つことによって、縦ぶりスイングになり
ストレートにヘッドを動かすことができます。
ポイント 頭は残しすぎるとダフリの原因になります。
ランを使うアプローチは頭を左へ動かして打ちましょう。
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2016年04月26日
松山英樹 逆目のラフのアプローチスイング解析
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今回は世界で活躍中の松山選手の逆目のラフのアプローチです。
いよいよゴルフシーズンです。
これから芝もどんどん成長していきますからラフに入ったら対応が難しくなりますね。
グリーン周りのアプローチは特に対応が困ってしまいます。
今回のラフはグリーンをオーバーした時の映像だと思います。
芝目は逆目になっています。
この時松山選手がやっているのはアドレスをオープンスタンスで構えて、
打った後に体が自然に回転しやすいように準備しています。
日本によくある高麗や野芝と違って洋芝なのでバックスイングで少し右手でコックを早めに作って
そのコックを保ちながらインパクトをむかえています。
見てわかるようにバックスイングの大きさとフォローの大きさが同じで
左右対称の大きさでスイングします。
ここでの注意点はあまりハンドファーストにしすぎるとインパクトで詰まってしまいますので
左手が左足内ももにきた時にインパクトするようにしましょう。
クラブを緩めないでバックスイングと同じスピードで打つことが大切です。
後方からの映像でわかるようにスタンスはオープンですが肩のラインはスクウェアです。
クラブヘッドの入射角ですが、バンスをうまく滑らせていくようにスイングします。
あと、膝を柔らかく使うというより柔らかく保つことも大切なポイントです。
是非皆さんも参考にしてゴルフを楽しんでください。
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2016年04月24日
松山英樹プロのスイング解析 フェアーウェイウッド編
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今回は松山選手のフェアーウェイウッドのスイング解析です。
解説は深堀プロの解説ですからわかりやすいですよ。
まずは正面からの映像で、アドレスのバランスが最高の良いです。
左右、前後が均等でバランスがとれています。
バランスが良いことによってグリッププレッシャーが固くならずスイングしやすくなっています。
トップではしっかりとした捻転がされています。
下半身は動かず、上半身を捻ります。
しっかり捻転しているのにボールポジションと自分の体の距離が変わりません。
バックスイングの始動でクラブヘッドを低く長く引きます。
そうするとスイングアークが大きくなり、大きな遠心力が得られます。
皆様もまずはアドレス、バックスイングを参考に練習してみましょう。
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2016年04月22日
2016年 松山英樹の最新スイング スローモーション
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は2016年松山選手の最新スイングを研究してみましょう。
参考になること盛りだくさんですよ。
アドレス時に腕が真っすぐ真下に垂らせるように前傾姿勢を整えます。
このアドレスによって腕の稼働幅が制限できヘッドの軌道を
安定させることができます。
松山選手はアドレスからトップまで右膝が動かないことで有名です。
さらにアドレスからトップまで頭がほとんど動きません。
アドレスの姿勢を整えたら頭を動かさず、右膝を止めて
体を使ったバックスイングを心掛けて練習してみましょう。
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タグ：松山英樹
2016年03月06日
松山英樹とローリー・マキロイ 最新ドライバーショット比較 2016.2.18
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
ローリーマキロイ
生年月日 1989/05/04
プロ転向 2007年
出身地 北アイルランド・ハリウッド
身長 175.0cm
2007年の欧州ツアーで２週連続トップ５フィニッシュを果たし、話題をさらった時は若干18歳。
09年の「ドバイデザートクラシック」で初優勝を飾ると、翌10年「クエイルホロー選手権」で米ツアー初優勝。
さらに11年の「全米オープン」では大会史上最少スコアの268を記録し、圧勝でメジャー初タイトルを獲得した。
12年はルーク・ドナルドに続く欧米両ツアーでのダブル賞金王を獲得。
14年の「全英オープン」ではジャック・ニクラス、タイガー・ウッズに次ぐ史上３番目の若さ（25歳77日）でメジャー３勝目を挙げた。
欧州ツアーの出場試合数は減少している中、14年、15年は２年連続で年間王者に輝いており、
そのスター性と影響力は今やゴルフ界随一と言えるだろう。
WGC - キャデラック選手権
３日目を終えて首位で明日最終日を迎える世界ランキング３位のマキロイと最近絶好調の
松山選手、世界を代表する選手の今年のスイング比較です。
マキロイ選手は比較的フラットなスイングプレーンで、
松山選手は比較的アップライトなスイングプレーンですね。
スローでのバックスイングのヘッドの動きに注目してください。
松山選手はヘッドを真っ直ぐ引く距離が長いためアップライトなスイングになっていて、
マキロイ選手は真っ直ぐ引く距離が短くインサイドへ引きながらフラットなスイングをしています。
得意な球筋によってスイングプレーンは変わりますからね。
上級者、トッププレーヤーは必ず自分の得意な球筋でボールをコントロールしながらショットしています。
ストレートではなくドローかフェードで打つことがトップクラスでプレーするには必要なことです。
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2016年02月18日
石川遼＆松山英樹 最高峰に挑んだ一年2-4
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回も２０１５年松山選手の１年についてをお届けいたします。
松山選手は全クラブを操ることができないと勝つことができないと話しています。
気持ちの整理が出来ていないのにショットをしてはいけない。
心の問題としてさまざまな心境の中で打つことがあるが、
心が動揺しても大丈夫な技術を持ってなきゃいけない。
そんな事を語る実力者松山選手ならではの話は重みがありますね。
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2016年02月15日
石川遼＆松山英樹 最高峰に挑んだ一年1-4
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２０１５年アメリカPGAツアーに挑んだ１年！
松山英樹
生年月日 1992/02/25
出身地 愛媛県
ゴルフを始めたのは４歳。石川遼とは同学年で、ジュニア時代からしのぎを削ってきた。
2010年の「アジア・アマチュア選手権」で優勝し、2011年の「マスターズ」に出場すると、27位に入って
日本人初のローアマチュアに輝いた。同年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制し、倉本昌弘、石川遼に続き
３人目となるアマでのツアー制覇を達成。プロ転向後は２戦目の「つるやオープン」で早々に優勝を飾るなど、
シーズン４勝、２億円超えでツアー初のルーキー賞金王となった。14年から米ツアーを主戦場に移し、
「ザ・メモリアルトーナメント」で初優勝。15年は勝利なしに終わったが、安定した戦績で世界ランク15位につけシーズンを終えた。
世界トップべベルの松山選手のインタビューを聞くと
イメージと言う言葉が頻繁にでてきます。
ゴルフはまさにイメージのスポーツなのです。
ショットやアプローチはピンに寄るイメージをしっかり作ってから打つ！
パターではロングパットは寄せるイメージで、ショートパットはカップに入るイメージ
をしっかりと作ってから打ちましょう！
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2016年02月14日
2016 フェニックスオープン最終日 松山英樹ハイライト（プレーオフ込）
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
2016 フェニックスオープン優勝！松山英樹！
おめでとう！
今回は松山選手のフェニックスオープンのハイライトをご覧ください。
見逃してしまった方は是非ご覧くださいね。
今回のキーホールは17番ホールです。
17番ホールはパー4のミドルホールですが距離は短く１オン可能なホールです。
左サイドと奥に池があり選手はみな積極的に攻めてバーディーもしくはイーグルを
狙っていくホールになってます。
そこで大きなドラマが起きるのです。
２人の技術の差があるわけではなく、ゴルフの神様が優勝者を決めている
気がします。
今回は松山選手が優勝することができ、
歴史的に印象に残る大会でした。
ゴルフはドラマティックでおもしろいですね。
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