2016年11月13日
松山英樹 アプローチ解析
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は松山選手のグリーン周りからの少しランの入るアプローチです。
頭の動きに注目です。
今回は少しランを使いたいので頭は左足へ移動していきながら打ちます。
一番いけないミスはダフッてしまう事です。
したがってスイング中ボールの先に頭をかぶせていくことです。
アドレスではフェースを少し開いて構えています。
開いたフェースをインパクトではスクウェアにもどし、
フォローではフェースを閉じていきます。
後方からの映像ではボールとの距離がかなり近いのがわかります。
ボールの近くに立つことによって、縦ぶりスイングになり
ストレートにヘッドを動かすことができます。
ポイント 頭は残しすぎるとダフリの原因になります。
ランを使うアプローチは頭を左へ動かして打ちましょう。
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