2015年07月29日
なぜアイアンをダウンブローに打てないのか！２つのポイント！
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
ドライバーは得意で気持ちよく打てるのに
アイアンショットがトップしたりチョロしたりシャンクしたり
全く打てないでラウンドに行かれている方必見です。
ゴルフのティーショットは18回そのうちドライバーを使うのは
ショートホールを除く約１４回です。
スコアーのほとんどが２打目以降の芝生から直接打つショットなのです。
ティーショットと違いボールは浮いていません。
したがってボールをダウンブローに打たなくてはならないのです。
プロのトーナメントをみるとショートアイアンではほとんどの選手は
ターフをとって打ちます。つまりダウンブローです。
さて、ダウンブローで打つ２つのポイントを覚えてください。
１つは体重移動です。インパクトを迎える前に左足に体重を乗せてしまいます。
その時手はまだ腰の高さかそれより上です。
２つ目はタメです。タメがなければダウンブローに打つのは
不可能です。グリップの握る強さを弱く指先で軽く握ると
タメは作りやすいです。
9番アイアンでスリークオータースイングで練習することをおすすめします。
近くにレッスンプロが居れば動画で撮ってもらってチェックしてもらうと
より効率的ですよ。
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