日常の疑問とゲームと。

こんにちは、タイトルで察しがつくかと思いますが、むずむず脚症候群(RLS)をケアするスムージングマッサージクリームの紹介になります。

むずむず脚症候群とは

その名の通り、脚が「むずむず」する症状です。筆者の場合はひざから上の部分で強く出て、脚をドラムスティックでつついたり、傍から見たら「それ痛いっしょ」というレベルで押さえつけていたりして、ようやくむずむず感が抑えられる症状です。この症状、ドーパミンが関係していると言われているものの、よく分かっていない部分も多い厄介な症状です。

 

何が問題なの？

脚がむずむずする。症状としてはそれ以上でもそれ以下でもありません。しかし筆者の異常な行動から判るように、平静を装って日常生活をすることは困難です。常に脚を強い力で押さえつけたり叩いたりなのです。しかも困ったことに、夜寝る時間に強く症状が出る傾向がありますので、不眠の原因となります。不眠→うつ→自殺という最悪のケースもあり得ます。


 

お医者さんに相談だ！

睡眠外来、神経内科、精神科が選択肢になるかと思います。
筆者が医者に相談した10年前(2006年頃)は、むずむず脚症候群の知名度自体が低いと言われていました。筆者が相談した精神科の主治医は幸いなことにむずむず脚症候群の見地を持っていました。が

当時は適用できる薬が無かった！

2010年の1月頃、プラミペキソール(製品名：ビ・シフロール)という薬がむずむず脚症候群に適用できるようになりました。筆者はこの薬のおかげでだましだまし日常生活を送ることができるようになりました。あくまで「だましだまし」であり、むずむず症状は続いているのです。


 

薬も万能ではない！

一般論ですが、どんな薬でも副作用はつきものです。その中で一番重いと言うか、生活に制限が出るであろう副作用は「突発的睡眠」です。突然意識が飛びます。テレビを見ていると、場面が飛びます。この副作用の発生のおそれがあるため、運転や危険な仕事は避けなければいけません。実際に突発的な睡眠による自動車事故が報告されています。実際、ビ・シフロールを処方される度に、このような紙をもらうことになります。



風邪薬の「眠くなります」とはレベルが違うようです。

 

ここでスムージングマッサージクリームの登場！

薬との併用についても特に問題がないとの回答を得ています(心配な方は主治医と相談すると良いでしょう)。


 

通院した場合の値段は？

通院した場合を想定してみましょう。

通院代：1,000円〜1,500円 (月に1回)
処方代：1,500円〜 (月に1回)

処方代はケースバイケースです。筆者の場合、通院代は約1,600円/月(28日に1回)、処方代は約2,200円/月で、月あたり約3,800円でした。最初は薬の量の調整から入りますので、実際にはもっと高くなると思います。更に、ビ・シフロール(飲み薬)の代わりに最近登場したニュープロパッチ(貼り薬)を処方された場合は、処方代は高くなるはずです(最大予想額：8,300円/月)。

 

費用の面でもスムージングマッサージクリームをお勧め

スムージングマッサージクリームの場合は月１個で4,800円です。筆者の場合の通院費用と比べて確かに約1000円高くつきます。これを通院の往復時間と往復にかかる費用(バス代)と天秤にかけると、大半の方は安上がりに感じるのではないでしょうか。更に、自動車の運転をされる方であれば、安全面でもクリームをおすすめします。命はお金に換えられません。

10日以内の返品制度もあります。

まずはお試ししてみて下さい！