2024年10月11日
大山のぶ代さん死去。どらえもんの声優として時代を築いた方
大山のぶ代さん(本名山下羨代:やました・のぶよ)が9月29日老衰のため亡くなられたとのことです。今年の入ってから体調を崩すことが多くなり9月19日入院した後、体調が戻らず亡くなられたようです。
2012年にアルツハイマー型認知症の診断を受けていましたが、療養しながら可能な範囲の仕事はしばらく続けたいたようです。
夫であり俳優の砂川啓介さんが一定期間療養を支えていたようですが、認知症の進行と、2015年ご自身も尿管がんを発症。自宅療養中に脳梗塞を発症し、2017年7月11日、入院中の病院で亡くなられたそうです。
1975年からどらえもんの声優として活躍されていて、2005年までの26年間人気を博したドラえもんはテレビアニメと映画など日本のアニメの代表作とも言え、知らない人はいない長寿作品だと思います。
1957年『名犬ラッシー』の吹き替え
1960年人形劇『ブーフーウー』
1965年テレビアニメ『ハッスルパンチ』
『ハリスの旋風』
『無敵超人ザンボット3』
1979年『ドラえもん』など多数。
2010年PSP用ゲームソフト『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』にモノクマ役で出演。
料理研究家として執筆活動多数
その他執筆活動し「大山のぶ代のおもしろ酒肴」は136万部のベストセラーとなっていてマルチな才能で活躍されていたようです。
ここまで大山のぶ代さんの功績、経歴を見てもらいましたが、テレビ時代と言っても過言ではない昭和史の残る人物だったといえます。昭和は女性が活躍し始めた時代でアナウンサー、声優など、女性が活躍するようになった時代だったと思います。晩年は病気療養のため、メディア出演はなかったものの、それまでの作品は再放送されたり、声優さんの交代はあっても今も続いている作品です。初代の影響によるものが大きいとか感じます。
ご冥福をお祈り申し上げます。
認知症で施設で療養中だった
2012年にアルツハイマー型認知症の診断を受けていましたが、療養しながら可能な範囲の仕事はしばらく続けたいたようです。
夫であり俳優の砂川啓介さんが一定期間療養を支えていたようですが、認知症の進行と、2015年ご自身も尿管がんを発症。自宅療養中に脳梗塞を発症し、2017年7月11日、入院中の病院で亡くなられたそうです。
ドラえもんの声優として活躍
1975年からどらえもんの声優として活躍されていて、2005年までの26年間人気を博したドラえもんはテレビアニメと映画など日本のアニメの代表作とも言え、知らない人はいない長寿作品だと思います。
代表的な出演作品
1957年『名犬ラッシー』の吹き替え
1960年人形劇『ブーフーウー』
1965年テレビアニメ『ハッスルパンチ』
『ハリスの旋風』
『無敵超人ザンボット3』
1979年『ドラえもん』など多数。
2010年PSP用ゲームソフト『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』にモノクマ役で出演。
料理研究家として執筆活動多数
その他執筆活動し「大山のぶ代のおもしろ酒肴」は136万部のベストセラーとなっていてマルチな才能で活躍されていたようです。
昭和史に残る人物
ここまで大山のぶ代さんの功績、経歴を見てもらいましたが、テレビ時代と言っても過言ではない昭和史の残る人物だったといえます。昭和は女性が活躍し始めた時代でアナウンサー、声優など、女性が活躍するようになった時代だったと思います。晩年は病気療養のため、メディア出演はなかったものの、それまでの作品は再放送されたり、声優さんの交代はあっても今も続いている作品です。初代の影響によるものが大きいとか感じます。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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