アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年10月31日

【男の英会話】契約の解約

【男の英会話】契約の解約

いやはやもう10月も終わりです。ついこの間まで、半袖着ていたのに。
涼しくなったし、英語トレーニングに気合を入れ直そう!

わたしは、今は工場で働いています。以前は営業もやっていました。
また、購買部で契約に関する仕事もしていました。
契約書を作るポイントで外せないのが、有効期限、失効、延長、解約時のルールです。
契約は、終わりのことまで考えないといけないわけです。

<契約の解約>
今回は、契約の解約について、よく使う表現を紹介します。
契約を「解約する」という意味で、terminateがよく使われます。

The agreement was terminated.This is no longer valid.
「契約は、解約されました。もう失効です。」

Either party can terminate the agreement with 90 days written notice.
「当事者のいずれも90日前の書面による通知によって解約することができます。」

The seller can terminate the agreement for non-payment with 10 days notice.

「支払いの無いときは、販売者は10日前の通知により解約することができます。」

契約の解約と聞くと、きびしいように聞こえますが、契約を交わすときは解約する場合または解約させる場合を想定しておく必要があります。ビジネスにおいて、あたりまえのことですしお互いのためです。

上記の例は、ほんの一例です。自社におけるポリシーと照らし合わせて解約の想定をする必要があります。
あまり厳しい解約の条件でもいけませんし、あまりゆるい条件でもお互いによくありません。ポイントを抑えて、解約時の条件を設定する必要があるんです。これが難しいところです。一番いいのは、契約書を作成した後で、弁護士など法律に詳しい人に見直してもらいアドバイスをうけることです。結構いいアドバイスをいただけるものです。
たとえ法律的に正しいとしても、解約条件があまりにも厳しい場合は、契約されない場合なんかもありますから。

[PR]
☆耐高アクセスならリソース拡張自在のレンタルサーバーがおすすめ!
中小企業のためのクラウド型レンタルサーバーZenlogic

[Dell]決済後最短翌日出荷!<即納モデル>

WordPressの運用に特化したクラウドサービス『wpXクラウド』
タグ:解約 契約
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5561638
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
スポンサー リンク
検索
スポンサー リンク
ブログ更新情報
follow us in feedly RSSリーダーで購読する
写真ギャラリー
タグクラウド
広告
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。