いや〜ぁ、皆さんこんばんは
今日はいい天気でした。暖かかったし。

　今朝の事。
朝起きてササクサと出勤準備して朝食を摂っていると、次男坊が起きてきて同じ様に朝食を摂る。
私は昨日母が作った太巻き（巻き寿司）を食べていた（作る時にはいつも大量に出来ているので、二日目も楽しめる）。

しかし次男坊は何やら「シャカシャカ」とやっているのでそちらをみると「納豆」をかき混ぜといた。その姿を見ただけで私はトーンダウン。

　実は、私は食べ物に関して好き嫌いは無いのだが、この世で唯一自分から手を出さない物が「納豆」なんです。

すし屋に行っても、板さんに「嫁の『納豆巻き』を切る前に私の『カッパ巻き』を切ってくれ」と頼むほど「納豆」が苦手なんです。

ということで、今日は「納豆」の話です。

　「納豆」は元々精進料理として、お寺の倉庫「納所（なっしょ）」が名前の由来だそうですが、古くは弥生時代の遺跡から「納豆」らしきものの痕跡が発見されたようですから、日本人には古くから馴染みのある食べ物っだたのでしょう。

その当時の物も現代の物も製造方法についてはさほど変わりは無いようです。豆をゆで洗った（軽くお湯で洗った）藁（わら）に乗せるか包んで置いたのでしょう。

おそらく（あくまでも私の想像です）最初に「納豆」を食した人は、こんな感じだったかも。

狩猟に行くが、獲物を仕留める事が出来ない。
　　　　　　↓
で腹ペコで帰ってくると、出発前に作っておいた「煮た豆」が藁（わら）の上にある。
　　　　　　↓
しかしながら２・３日前の作り置き、変な臭い、しかも糸を引いて腐っている様に見える。
　　　　　　↓
腐っている物は食いたくないが、背に腹は変えられない。
　　　　　　↓
思い切って食っちゃえ。
　　　　　　↓
すると以外にいける。
　　　　　　↓
それで口コミで広まった。

っま、こんな感じでしょうか。（「納豆」の歴史に詳しい方、違っていたら許して。）

冗談はさて置き、しかしながら一つ疑問が？

「腐った豆」なのに漢字では「おさめる（納）豆」と書き「なっとう」、かたや「腐ってない豆」なのに「豆腐」不思議です。（豆腐の話は別の機会に）

私もこれについては知りません。（探究心のある方、調べたら教えてください）

皆さんも、何の気なしに食べている物の中にも、案外壮絶な歴史があるのかも知れませんね。

　えっ、私ですか。
私の家では、冷蔵庫の中に眠っている「賞味期限」の切れた食材は、嫁から「新たな発見があるかも」と、優先的に私のお皿に乗ります。


追伸　アクセスアップで「世界征服」を目指すあなた。ここです
　　
無料アクセスアップ オレンジトラフィック

こんな時代だからこそ、仕事を選ぼう


光でサクサクってことで特典もいっぱい付きます。




家にいてもレンタル出来ちゃう！どぅっスカ

　押してミテミテミ〜イ