2008年12月10日
信じる。信じ過ぎる。
いや〜ぁ今日も一日ご苦労様でした。
本当に最近は訪問してくれる方、コメントくれる方がだんだん増えてきました。励みになります。ありがとうございます。
毎日、何をアップしようかと思いながら通勤しております。
しかし、今日はいいネタが無い。
困ったと思いながら電車の窓から流れる風景を見ると建造中の家、朝早くから大工さんが働く姿。ん?それじゃー今日は「大工」だ。いいや「第九」だ。(いい加減この前振りのセンスの無さ・・・)
そもそも年末になるとナゼ「第九」なんでしょうか
「第九」とは皆さんご存知の通り「ベートーヴェン」の最高傑作の一つである「交響曲第9番ニ短調作品125」ですが、どうもドイツ人の指揮者がその当時(今から約70年ほど前)「ドイツじゃぁ、年末になると『第九』を頻繁に演奏してるよ」の一言で広まったとか。
しかし実際のところはその当時のオーケストラの収入が少なく、楽団員の年末年始の「餅代」にするため、当時「客の入りが良い曲」であった「第九」を年末に演奏するようになり、それが定番になってきたようです。
でも、本場のヨーロッパではオーケストラに加え「独唱者」や「大勢の合唱団」を必要とするこの曲はあまり演奏の機会は多く無いようです。
日本人って外人さんから言われたら信じやすいんでしょうか?
えっ。私ですか?
私は金髪女性の言うことにはすぐに「ウン」と返事します。
本当に最近は訪問してくれる方、コメントくれる方がだんだん増えてきました。励みになります。ありがとうございます。
毎日、何をアップしようかと思いながら通勤しております。
しかし、今日はいいネタが無い。
困ったと思いながら電車の窓から流れる風景を見ると建造中の家、朝早くから大工さんが働く姿。ん?それじゃー今日は「大工」だ。いいや「第九」だ。(いい加減この前振りのセンスの無さ・・・)
そもそも年末になるとナゼ「第九」なんでしょうか
「第九」とは皆さんご存知の通り「ベートーヴェン」の最高傑作の一つである「交響曲第9番ニ短調作品125」ですが、どうもドイツ人の指揮者がその当時(今から約70年ほど前)「ドイツじゃぁ、年末になると『第九』を頻繁に演奏してるよ」の一言で広まったとか。
しかし実際のところはその当時のオーケストラの収入が少なく、楽団員の年末年始の「餅代」にするため、当時「客の入りが良い曲」であった「第九」を年末に演奏するようになり、それが定番になってきたようです。
でも、本場のヨーロッパではオーケストラに加え「独唱者」や「大勢の合唱団」を必要とするこの曲はあまり演奏の機会は多く無いようです。
日本人って外人さんから言われたら信じやすいんでしょうか?
えっ。私ですか?
私は金髪女性の言うことにはすぐに「ウン」と返事します。