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2008年11月25日
くだらん。くだらな過ぎる。
 いゃ〜ぁ。連休中はアップするのをサボってしまいました。落ち込み
出来れば毎日と思っていますが、なかなか出来ません。

訪問してくださる皆さん、コメントくださる皆さん、特にポチしてくださる皆さん、いつも私の「くだらない話」にお付き合い頂き、本当に有難うございます。笑顔
出来るだけコメント返すようにしてますので宜しくお願いします。

 ん?「くだらない」といえば皆さんは「くだらない」の語源はご存知ですか?(相変わらず強引な展開びっくり

諸説色々在るようですが、私的に一番好きな説を紹介しましょう。

 もともと「くだらない」とは「醤油業界」の言葉で、その昔、「弘法大師」が大陸から『味噌』と『醤油』を持ち帰り、現在の和歌山県辺り(広い範囲で考えて)で盛んに作られるようになりました。

 昔、近畿地方(主に大阪)を『上方』と呼んでいたのは説明するまでも無いと思いますが、皆さんも時代劇の中でお侍さんが、『京(又は上方)に上る(のぼる)』と言った台詞を聞いた事があると思います。

その当時、政治経済の中心であった『上方』へ地方からは『上る(のぼる)』、地方へは『下る(くだる)』と言い、荷(醤油)を運ぶ際は(主に関東へ)『下荷(くだりに)』と言ったのです。反対に『上方』へ向けた荷は『上り荷(のぼりに)』と言いたいところですが、洒落を込め「のぼる」のだから『くだらない』と言ったのです。

 需要が高まればその土地でも『醤油』を作る者が現れました。
しかし、まだ関東での「醤油」の醸造技術は「上方」に劣っていたので、「味」が良くなく、「出来の悪いもの」そのような物の代名詞として『くだらない』が使われ始めたようです。

でも、今では関東(主に千葉辺り)で『醤油』の工場を良く目にしますね。頑張ったんでしょね。笑顔

 えっ。私ですか?
私は常に頑張らないので、人生の坂道を『くだりっぱなし』です。すいません



追伸  こんなのいかがっすか。お金お金お金

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