2017年06月13日
NPO法人のメリット
NPO法人になる事によるメリット
- 個人よりも社会的信用が得やすい
- 契約の主体となり、団体名義で契約、登記、口座開設ができる
- 所有の主体となり、団体として財産の所有ができる。
- 公的施設の利用料が減免される場合がある
- 指定管理や公共事業の受託の可能性が高くなる
- 領収書などの印紙税が減免される
- 会費や寄付金が課税対象外になる
- 職員採用が有利になる場合がある
- 助成金・補助金の応募要件に法人格を求められる場合がある
- 広報に取り上げられ雇用など、色々な機会が増えることもある
デメリット
- 活動内容に制約があり、法令や定款の制約を受ける。
- 厳正な事務処理が必要であり、事業報告書や会計書類の提出と情報公開しなければならない。
- 税務申告義務が発生する。原則、法人住民税が課税される。収益事業には法人税も課税。
- 解散したとき残余財産が戻ってこない
- 解散時に費用が掛かる
※ふるさと島根定住財団HP引用
NPO法人メリットまとめ
内閣府や自治体にNPO法人の申請をするのは、法令尊守や定款作成にあたり
大変な労力、解散時に費用が掛かるなどのデメリットがありますので、
確固たる理念がないと簡単にはNPO法人にはなれないし、継続もできません。ですので、
特定非営利活動法人(NPO法人)を名乗っている団体や企業はしっかりと
社会的信用がある事が分かりました。
特定非営利活動法人(NPO法人)リトミック研究センターとは
目次へ <リトミックとは 意味解説まとめ>
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6367268
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック