富士宮🌶激辛＆ランチ情報局

赤唐辛子が入った、フードリエの「やみつきになる辛口チョリソー」




あまり聞いたことのないメーカーなのですが、唐辛子3本のパッケージに惹かれ購入。

チョリソーがあれば、それだけでつまみに最高ですよね。
以前テレビで、ウインナーはボイルが一番旨いという話を聞いてから、断然ボイル派です。

ただ……粒マスタードを切らしていまして、超絶殺風景な写真に。
普段は常備しているのですが、先日使い切ったことを忘れていました。
仕方なく、今回はこのまま。

内容量180gの中に、約10本くらい入って、298円でした。
購入したのは、イオン富士宮店。ピアゴでも見かけました。

販売元のフードリエさんについて調べてみたところ、ハムやウインナーの加工食品を中心に、ラーメンや皿うどんなんかも販売しているメーカーとのこと。
アンパンマンウインナーも、フードリエさんのラインナップだそうです。

そんな、食肉加工専門メーカーのチョリソーは……抜群旨い！




食べた少し後から、心地よい辛みが舌に残り、ビールが何杯でも進んでしまう

激辛党としては、もっと辛み強めでも全然かまわないのですが、この金額で、この旨辛なら文句ありません！

ちなみに、日本では辛くないものがウインナーやソーセージ。
辛い物をチョリソーとして売られていることが多いのですが、本来はスペイン発祥の塩やにんにくを詰め込んだ腸詰のこと。
赤い色味をしているのは、パプリカの色素なのだそうです。

チョリソーとは、ラテン語で塩辛い、しょっぱいという意味を持つそう。

その後、スペインからチョリソーが南米へ伝わる際に、唐辛子を入れたものが主流になり、それが日本へ伝わったことから、日本のチョリソーは辛いのだそうです。

ヨーロッパ圏でチョリソーを注文する時は、辛くない可能性が高いですので、注意したいですね。
自分は、海外へ行ったことすらありませんが