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2017年04月02日
台湾がどんどん中国よりになっている・・・
産経新聞の記事で
日本のEEZ(排他的経済水域)内で台湾が昨年、日本の同意を得ずに行った
海洋調査は8件と過去最多だったことが、海上保安庁への取材で判明したそうです。
過去10年のまとめでも台湾は平成20年以降ほぼ毎年日本のEEZ内での同意を得ていない
海洋調査を行っており26年から3年連続で増えているとのことです。
まぁ・・・一応台湾は国ではなく中国の一地方都市という事のようなので
仕方ないかもしれませんが、
台湾では台湾は台湾、中国は中国だという流れが起ったり、中国に依存する
ような流れになったり、その時々で姿勢が揺れ動いてはいますが
個人的な観点でいうと、せっかく親日の国家が何年かしたら、中国のような
教育を強要されて、何時の間にか反日姿勢の強い国に代わってしまっていたら
悲しいな。 と。
韓国と同様に第二次世界大戦前に日本の統治を韓国同様に受けた国として
時折韓国と比較される台湾ですが、韓国と違い親日国家として広く認識されています。
せっかくですので簡単に説明を。
日本統治の時代は1895年から1945年までのおおむね50年くらいの間ですが
統治のきっかけは『日清戦争』での日本の勝利により下関条約をうけ
清国よりも割譲されました。
ただすんなり統治が始まったわけではなく、日本への割譲反対を唱える
漢人により『台湾民主国』の建国が宣言されたことを発端とする『乙未戦争』
が勃発しますが、日本軍汚勝利により【台湾総督府】がおかれ統治体制が確立します。
統治期間中の施策としては
・農業は台湾、工業は日本が、という台湾の農業振興政策
・鉄道をはじめとする交通網の整備
・大規模水利事業の実施による製糖業や蓬莱米の生産を飛躍的に伸ばす
・義務教育制度の施行(施行後の就学率は71%とアジアでは日本に次ぐ高い水準となる)
また当時の台湾の衛生状態は非常に悪く、疫病が蔓延しており
「台湾の水を5日間飲み続けると死ぬ」とまで言われていたことから
近代的な上下水道を完成させており、
また、台湾南部の乾燥と塩害対策として【鳥山頭ダム】と用水路を建設しました。
これには、ダムの湖畔には地元住民によって建設した【八田與一】の銅像が建てられていて
毎年八田の命日には地元住民による感謝と慰霊が行われこの地方出身の陳総統からも
感謝の便が述べられています。
良い情報のみを列挙してはいますが、当然負のものもあります。
併合にあたり台湾人には土地を売却して出国するか、台湾にとどまり
帝国臣民になるかを迫っています。
1895年に日本に編入されたときに併合に反対する台湾住民は処刑され
その数は3最終的に3,000人にも上ったとされています。
また日清戦争後で台湾でもアヘンの常習者が多く存在していましたが
アヘンの常習者には免罪符を与えて、それを持たないものへのアヘン使用を禁止
しています。
終戦後の中国への編入以降はまた別の件で進めたいと思いますが
まぁ中国の編入後の婦女暴行・強盗事件などの頻発や、施策も
完全に圧政となったことから、今の日本びいきへと繋がってくるので
少し賢くなった中国が時間をかけて、台湾を反日に誘うのも
方向性として考えられますよね。
そうなると日本は海を挟んで全部が敵にまわりますので海洋施策が
非常に難しくなります。
そこで私の提案は一度中国・韓国・台湾の排他的経済水域に人が乗っている体で
無人の調査船をやり、その国がどうするのかを見て、それを国民に見せ(どうせ
良くて拿捕にきて最悪発砲攻撃してきますので)
その国が入ってきたときに同じことをしてやれば良いのです。
攻撃してくるような国は迷わず攻撃してやり、拿捕する国には拿捕してやれば
良いと思います。
そうなるとわかっていて来るのですから。
ちょっと過激な考え方かもしれませんが、それくらいしとかないと日本には
すでに何をしても絶対攻撃もしてこないし、よほどのことがないと拿捕もされないと
思われています。
しっかりと、毅然とした対応を是非お願いしたいと思います。
日本のEEZ(排他的経済水域)内で台湾が昨年、日本の同意を得ずに行った
海洋調査は8件と過去最多だったことが、海上保安庁への取材で判明したそうです。
過去10年のまとめでも台湾は平成20年以降ほぼ毎年日本のEEZ内での同意を得ていない
海洋調査を行っており26年から3年連続で増えているとのことです。
まぁ・・・一応台湾は国ではなく中国の一地方都市という事のようなので
仕方ないかもしれませんが、
台湾では台湾は台湾、中国は中国だという流れが起ったり、中国に依存する
ような流れになったり、その時々で姿勢が揺れ動いてはいますが
個人的な観点でいうと、せっかく親日の国家が何年かしたら、中国のような
教育を強要されて、何時の間にか反日姿勢の強い国に代わってしまっていたら
悲しいな。 と。
韓国と同様に第二次世界大戦前に日本の統治を韓国同様に受けた国として
時折韓国と比較される台湾ですが、韓国と違い親日国家として広く認識されています。
せっかくですので簡単に説明を。
日本統治の時代は1895年から1945年までのおおむね50年くらいの間ですが
統治のきっかけは『日清戦争』での日本の勝利により下関条約をうけ
清国よりも割譲されました。
ただすんなり統治が始まったわけではなく、日本への割譲反対を唱える
漢人により『台湾民主国』の建国が宣言されたことを発端とする『乙未戦争』
が勃発しますが、日本軍汚勝利により【台湾総督府】がおかれ統治体制が確立します。
統治期間中の施策としては
・農業は台湾、工業は日本が、という台湾の農業振興政策
・鉄道をはじめとする交通網の整備
・大規模水利事業の実施による製糖業や蓬莱米の生産を飛躍的に伸ばす
・義務教育制度の施行(施行後の就学率は71%とアジアでは日本に次ぐ高い水準となる)
また当時の台湾の衛生状態は非常に悪く、疫病が蔓延しており
「台湾の水を5日間飲み続けると死ぬ」とまで言われていたことから
近代的な上下水道を完成させており、
また、台湾南部の乾燥と塩害対策として【鳥山頭ダム】と用水路を建設しました。
これには、ダムの湖畔には地元住民によって建設した【八田與一】の銅像が建てられていて
毎年八田の命日には地元住民による感謝と慰霊が行われこの地方出身の陳総統からも
感謝の便が述べられています。
良い情報のみを列挙してはいますが、当然負のものもあります。
併合にあたり台湾人には土地を売却して出国するか、台湾にとどまり
帝国臣民になるかを迫っています。
1895年に日本に編入されたときに併合に反対する台湾住民は処刑され
その数は3最終的に3,000人にも上ったとされています。
また日清戦争後で台湾でもアヘンの常習者が多く存在していましたが
アヘンの常習者には免罪符を与えて、それを持たないものへのアヘン使用を禁止
しています。
終戦後の中国への編入以降はまた別の件で進めたいと思いますが
まぁ中国の編入後の婦女暴行・強盗事件などの頻発や、施策も
完全に圧政となったことから、今の日本びいきへと繋がってくるので
少し賢くなった中国が時間をかけて、台湾を反日に誘うのも
方向性として考えられますよね。
そうなると日本は海を挟んで全部が敵にまわりますので海洋施策が
非常に難しくなります。
そこで私の提案は一度中国・韓国・台湾の排他的経済水域に人が乗っている体で
無人の調査船をやり、その国がどうするのかを見て、それを国民に見せ(どうせ
良くて拿捕にきて最悪発砲攻撃してきますので)
その国が入ってきたときに同じことをしてやれば良いのです。
攻撃してくるような国は迷わず攻撃してやり、拿捕する国には拿捕してやれば
良いと思います。
そうなるとわかっていて来るのですから。
ちょっと過激な考え方かもしれませんが、それくらいしとかないと日本には
すでに何をしても絶対攻撃もしてこないし、よほどのことがないと拿捕もされないと
思われています。
しっかりと、毅然とした対応を是非お願いしたいと思います。