2018年03月25日
賢くチョイス!安全な歯磨き粉で危険な発がん性物質をブロック!
癌になってから気をつけるようになった日用品。特に歯磨き粉は最も体内に吸収されてしまう経皮毒なので注意が必要です。
歯磨き粉はどんな危険があるの?
おススメの歯磨き粉は?
おススメの歯磨き粉は?
一般的に安価な歯磨き粉には添加物がたくさん入っています。また、石油系の合成界面活性剤「ラウリル硫酸ナトリウム」は発がん性があると言われています。
ラウリル硫酸Naは1970年代に発癌性が指摘され、厚生労働省によって精密な追試が行われましたが発癌性は確認されていません。しかし、こんな実験結果があります。
ラウリル硫酸ナトリウム入りの歯磨き粉とシャボン玉せっけん歯磨き粉を入れた水槽にめだかを入れたら、1時間後にはラウリル硫酸ナトリウム入りの水槽のめだかはすべて死んでしまいました。
【合成界面活性剤入りの歯磨き粉とせっけん系の歯磨き粉の実験】
その他の実験では普通の水と、石鹸系の歯磨粉を溶かした水と、合成界面活性剤入りの歯磨き粉を溶かした水に、かいわれ大根の種をまいて成長を調べてみたところ次のような結果になったそうです。
普通の水 → 石鹸系の歯磨き粉のかいわれ大根よりも総じて細い状態。
合成界面活性剤入りの歯磨き粉 → かいわれ大根の根はほとんど伸びていない。枯れるのも時間の問題という状態。
石鹸系の歯磨き粉 → 全てきわめて元気の良い伸び方をしていて、水よりも元気が良かった。
また、最近の歯磨き粉にはほとんどがフッ素が入っています。一般的にフッ素は歯に良い!虫歯要望に良い!と認識されていて、虫歯予防に歯科医院で塗布したりもします。
しかし、高濃度のフッ素は摂取すると死に至るほど猛毒と言われています。ナチスでは神経障害を起こさせるために使用されたり、殺鼠剤の主原料としても利用されてきた実績があります。
それを考えると、大量に摂取するわけではありませんが口に入れたいものではありませんよね。
歯磨き粉のまとめ・危険やデメリットとは?
@ミントなどの香料や発泡剤の泡立ちは、短時間で口の中がスッキリしますが、その分歯磨きをはやく終わらせてしまがちになる。
A 研磨剤入りの歯磨き粉を使うと色素が落ち歯が白くピカピカになりますが、 色素と一緒に歯の表面まで削り落としてしまいまっている。研磨剤の影響で歯のエナメル質を削り歯を弱めてしまう。
B歯磨きに含まれる化学合成物質は、味覚障害の原因になる。
C口腔粘膜は皮膚のよう丈夫な角化層がないため、皮膚の13倍も化学合成物質が侵入し、体に変調をきたす可能性がある。
シャボン玉せっけん歯磨き粉の良い点
着色料ゼロ
防腐剤ゼロ
合成界面活性剤ゼロ
発泡剤に無添加のせっけんを使用
味はペパーミントです。ハッキリとしたミント味なので、お子様には不向きかもしれません。そもそも歯磨き粉は口の中をすっきりさせるだけで、歯磨き粉自体は虫歯予防にならないと聞いたこともあります。
添加物が少なく、「ラウリル硫酸ナトリウム」不使用なので、その点がシャボン玉せっけん歯磨き粉の人気の理由だと思います。
シャボン玉せっけん以外にも、せっけん系の歯磨き粉はスーパーやドラックストアでも手軽に購入できます。歯磨き粉を使わないという選択もありますが私は歯を磨いた気がしないので、安全な歯磨き粉を使っていきたいです。
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