前回グリップの種類のお話しましたが、
そこで
スクエアグリップ、フックグリップ、スライスグリップがあることを言いましたよね（たぶん・・）
この三つのグリップについてのご紹介！！
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スクエアグリップ一番良いといわれているグリップ。グリップ時のＶ字が右肩をさします。
左手こぶしは２つほど見える感じですね。
理論上は確かにベストな形です。
ダウンスイング時に手首の返しが非常に少なくてすみますし、
その分、体と手首のターンも連動しやすいです。
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フックグリップ名のとおり、フックしやすいグリップです。
左手こぶしは３〜４つ、Ｖ字はだいぶ右方向を向きます。
左手が上、右手が下、という感じですね。
インパクト時には、フェースがかぶってしまい、フックがでやすいです。
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スライスグリップフックとは逆にスライスしやすいグリップ。
左手こぶしは１つほどしかみえません。
Ｖ字が顔あたりをさします。
フックの間逆で、インパクト時にはフェースが開いてしまい、スライスしやすくなります。
ダウンスイングの際、体は
自然なフォームに戻ろうとします。
自然なフォーム、それがスクエアグリップです。
フックグリップの状態で、インパクト時にスクエアになると、
フェースは自然とかぶさってしまいます。逆に、スライスグリップは開いてしまいますね。
ただし、これはあくまで
理論上の話！人によっては必ずしもそうはなりません！
僕は極端なフックグリップですが、
インパクト時にはフックグリップの状態でインパクトを迎えます。
つまり、僕にとってはフックグリップがスクエアなのです。
しかも、初心者時代は
セミフック（フックとスクエアの中間）がいいと思われます。
なぜか？
一番手に
力がはいりやすいグリップだからです。
バックスイングする際、初期当時はフックのほうがスイングしやすいはずです！
用は
右手主導で持ち上げやすいからです。
しかもトップの際、フックグリップでは
右親指がクラブを支える状態になります。
非常に安定感を持つことができます。
多くの人は右ききの人ばかりです。
どうしても
右手重視になるため、フックがしっくりくる形になってしまうのです。
つまり、
スクエアが必ずしも正しいわけではありません！
向き不向き、それを自分でしっかり見極め、
マッチグリップを探すこと！
まずはここからですね＾＾
ただ、最近ではフックグリップが主流になりつつあります。
（横峰さくら選手もフックグリップです）
僕的にも、セミフックぐらいがお勧めですよ＾＾ｗ
