▲スウィート スポット (Sweet spot) クラブヘッドの芯のこと。ゴルフはこのスイートスポットに当てることが最大の目標となる。
▲スイング (Swing) アドレスからフィニッシュまでの一連の動作のこと。
▲スイング アーク (Swing arc) スイングでクラブヘッドが描く円弧のこと。
▲スイング プレーン (Swing plane)スイング時の軌道が、仮想の面の上に乗っていることが理想のスイングである。
この面をスイングプレーンという。
▲スウェイ (Sway) バックスイングで体の軸が大きく右側に移動してしまうこと。
主にスライスの原因となってしまうことがある。
▲スクウェア (Square)マッチプレーで差のないことをスクエアと言う。
別意味で、アドレス時のスタンス、グリップ、肩の向き、フェースの向きなど、理想の状態を主にスクエアという。
▲スクラッチ (Scratch) ハンディキャップ無しでゲームを行う時に使う表現。ハンデが 0 の人のことをスクラッチ・プレーヤーなどと言う。
▲スクランブル (Scramble) プロアマやチャリティー・コンペなどで良く採用される競技方法で、4人 または プロを入れて 5人のフォーマットで行われる。それぞれのプレーヤーがティーボールを打ち その中から最も良いボールを選び、そこから、また全員が打つという方法でホールアウトまでプレーを続ける。常に、ベストボールを取ってプレーできるため、大変良いスコアになるのが普通である。
▲スコア・メイキング (Score making) 常に自分のスコアに対する研究を重ね、ゴルフのスコアを良くしていくこと。
▲スタイミー (Stymie) ボールとピンとの飛球線上に木などの障害物があり、邪魔になっている状態を言う。
▲スタンス (Stance) アドレスした時の足の位置のこと。
飛球線に対して平行に立てば スクウェアー・スタンスとなり、右足が前に出ていればオープン、その逆は、クローズド・スタンスになる。
▲ステーブルフォード (Stableford) 競技方式の一つで 各プレーヤーはストローク数で競うのではなく、それぞれのホールで獲得 または 失う得点の合計で競う方式。
▲ストローク (Stroke) ルールに従って打つ意思を持ってクラブを振る行為。
素振りがボールに当たった場合は、ストロークでない。空振りは、打つ意思があったら、ストローク。
▲ストローク・プレー (Stroke play) トータルの打数で勝敗を争う競技方法で、スコアの低い人が勝つ。マッチプレーと対比される。
▲ストロング・グリップ (Strong grip) グリップのタイプの一つ。別名フックグリップ。
ウィークグリップ(スライスグリップ)の逆で、親指の付け根が右肩をさすような握り方。ドローやフックのボールが打ちやすい。
▲スプーン (Spoon) 3番ウッドのこと。主にフェアウェイウッドとも呼ばれる。
▲スライス (Slice) 右に曲がってしまう打球のこと。反対に左に曲がる打球をフックという。
スライス、フックはゴルフでは様々な原因で起こる事象。
悩みの種となる。
▲スライス ライン (Slice Line) パットが 左から右に曲がる場合、スライスラインのパットだと言う。逆に、右から左に切れれば フックラインのパット言うことになる。
▲スリーボール (Three-ball) 三人でラウンドし、それぞれのプレーヤーが他の二人と同時に個別のマッチプレーをするゲーム形式。
▲スロープ (Slope or Slope Rating) コースの難易度を示す尺度のような数字のこと。
大きいほど難易度が高くなる。