訪問ありがとうございます。
ニート兼浪人生であるyamatyan、年齢も30歳?に近いというのに・・・
いわば、社会の流れに逸脱する反社会的行動。
社会の常識からいえば、yamatyanクズです。
クズの中にもそれをネタにすることができる『似非クズ』なるものが存在します。
ま、そういう人って才能が半端ないです。
今日は、中卒の星で芥川受賞作家『西村賢太』の独り言です。
読者様は“中卒”というフレーズに偏見をお持ちではありませんか?
「完璧に偏見を持っていない」というのは嘘・・・
西村さん自身の小説で
「高卒以下、いわんや中卒なぞはまるで白痴と見なしている風だから」と書いていること
からも西村さん本人が学歴で苦労したんだと思います。
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平気で“きれいごと”をぬかして自分をうまく取り繕うとしているヤツは如何なものかと思います。
以前、そのような予備校の担任がいて“ぶん殴ってやろう”と思ったこと、何回もあります。
小心者なので、黙ってやりすごしましたが・・・
ドラマのように“きれいごと”だけを言う人って信用できません。
人の悪口を過剰に言う人ももちろん信用できませんが・・・
話が少し逸れてしまいました。
yamatyanが『西村賢太』を知ったのは芥川賞受賞会見。
コメントが異端でしたね。
ネットなどで西村さんの経歴を調べるとこれまた異端。
“中卒”、“性犯罪”という社会的に差別されるであろう言葉が出てくるじゃありませんか。
なぜ、社会一般の人に認められるような存在?になったのかますます疑問に思いました。
西村さんが大変な努力をして権威のある文学賞を受賞したことは言うまでもありません。
もちろん、文才にも恵まれていると思います。
小説の中に出てくる「北町貫多」
中卒でバイトも長続きしない、母親にお金をせびる、粗暴な少年。
「西村賢太」=「北町貫多」ではないと思う。
仮に「西村賢太」=「北町貫多」であったとしてもそれは、
「少年西村賢太」=「北町貫多」だと思う。
うまく話をまとめられないけれど、人は変われる。
周囲の人を変えられる。努力をすれば・・・
これはきれいごとかもしれない。
第一努力するってことは大変なことだ。
そもそも、“社会の一般的な流れ”とはなんだ?
重力と同様に当たり前のこととしていることの化けの皮が剥がれる時代なのかもしれない。
異端の芥川賞作家?が出てくる時代だから・・・
今日の独り言は要するに、信念を曲げずにいればいつか自分と同じ価値観が
社会にでてくるということです。
なんか、“見切り発車”感が否めません。(´・ε・`)
まぁ、ニートの独り言ですから。
知識がない人間が書くとこういうふうになっちゃうんですね。
あー、西村さんばりの文才が欲しい(笑)
挫けずに頑張っていきましょう!
yamatyan
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